【敏感肌さん必見】おすすめスキンケア方法！低刺激で肌にやさしいアイテムを紹介！

敏感肌のお肌は、健康なお肌に比べて皮膚のバリア機能が低下しています。

皮膚のバリア機能は外部からの様々な刺激からお肌を守り、お肌から水分が失われるのを防いでいます。そのため、この機能が弱いと洗顔などのスキンケアの際にヒリヒリと感じることが多いということなのです。

敏感肌になる理由は、内的要因と外的要因があります。それぞれを見ていきましょう。

・内的要因

心理的疲労、睡眠不足、食生活の乱れ、生理、妊娠、更年期障害、ストレスなど

・外的要因

紫外線、温度や湿度の変化、汗、ほこり、ハウスダスト、ダニ、花粉、金属、衣服、化粧品などの外作用、誤ったスキンケア方法など

敏感肌の方は、バリア機能が弱っているため、そこを保湿で補うことが大切です。洗顔後は化粧水、美容液、乳液、クリームなど役割の異なる保湿剤を重ねて使用し、水分を閉じ込めていくことが重要な点です！

洗浄剤を使う際、汚れをきちんと落とすだけでなく、お肌に優しく、お肌にって大事な成分を落としきらないことが重要になってきます。泡立ちが良く、なめらかなものを選びましょう。また、クレンジング料や洗顔料に含まれる界面活性剤がお肌に刺激を与えると言われることがあり、適度な洗浄力がありながらお肌に負担がないようなものを工夫してつくられているので、敏感肌用と表記されているものを探して使うのが間違いないと思います。洗い流す際には、ぬるま湯で丁寧にすすぎましょう。こすってはいけません、水を自然にかけるようにしてすすいでください。

まず、洗顔後はすぐに化粧水で水分を補います。このとき、コットンなどを使うのではなく、手で優しくお顔を包み込むようにしてつけましょう。それから「パックは毎日してはいけない」というのを聞いたことはあるでしょうか。だからと言ってパックをしない日は化粧水で終わり！はNGです。一時的にしっとりとした感覚は得られますが、敏感肌や乾燥肌などのバリア機能が低下しているお肌では、水分はすぐに蒸発してしまいます。それなので、お肌の潤いを閉じ込める皮脂膜の役割をしてくれる油分を補って、保湿効果が長続きさせましょう。

遮光とは日焼け止めのことです。敏感肌さんにおすすめする日焼け止めの選び方は、肌への負担が少ない「低刺激性」と書かれたものを選ぶこと、ニキビや脂性肌タイプで悩んでいる方は特に「ノンコメドジェニックテスト済み」のものを選ぶこと、紫外線吸収剤不使用のものを選ぶこと、汚れを残さないためにお湯や石鹸で落とせるものを選ぶこと、保湿成分配合の乾燥しにくいものを選ぶことです。

お肌への負担を減らすため、紫外線吸収剤不使用、タール色素不使用で、のびがよく乾燥感のないものを選びましょう。肌あれや赤みなどの肌悩みをしっかりカバー、キープできるということも大切です。特にベースメイクには紫外線カット効果の指標となるＳＰＦ、ＰＡ値も確認しましょう。

クレンジングバームで圧倒的人気を誇るDUOが発売している敏感肌さん用のクレンジングバームです。例のごとくW洗顔が不要なのが手間も省け、お顔の洗いすぎは皮膚のバリア因子を取り除いてしまうのであまり良いことではないので、クレンジングも洗顔も一気にできるということはとても魅力的な点です。他の製品でも敏感肌の方でもあまりヒリヒリとした感覚はないのですが、さらに敏感肌さん用ということで安心して使えそうですね。なんといっても使用感が他の製品とは比べ物びならないので、もっちりしっとり感をぜひ実感してみてください。

乳液タイプの洗顔料で、軽いメイクアップや汚れをやさしい感触で落としてくれます。擦らずとも皮脂を浮かせられるほどなので、摩擦の心配はありません。また、ふきとりでも洗い流しでも使用できます。また、含まれている成分が、セレンを豊富に含んだフランスの天然の湧水、ターマルウォーターでこれは整肌成分を配合しています。しっとりとした洗いあがりですが、流しにくさはないようです！商品紹介にも【敏感肌用】との表示があり、敏感肌のために作られているという点で安心して使用できそうですね！

こちらは固形洗顔です。肌荒れを防ぐ有効成分のダブル配合（グリチルリチン酸2K、ε-アミノカプロン酸）により、敏感な肌をケアします。また、角層の保湿因子に着目した3種の保湿成分、ナノ化天然セラミド（ビオセラミド）、カンゾウ葉エキス、トリメチルグリシンが配合されています。汚れを残さずに洗うことができ、べたつきやすい敏感肌の方でもすっきりとした使用感を味わえることでしょう。濃密な泡を素早く作り出せ、摩擦を気にせずに使えそうです！

それから、アルージェは敏感肌さん用に商品を出している会社なので、その点も信頼できます！

リキッドタイプの洗顔料です。アミノ酸系・両性界面活性剤などのマイルドな洗浄力がベースなのにも関わらず素晴らしい洗浄力で、ざらつきなどの汚れを残さずに落とすことができます。リキッドでもしっかりと泡を立てることによって軽くてふんわりとした泡ができ、心地よい感触で、使用後にツッパリがないのもGoodポイントです。これを使用すると肌トラブルが改善されるという口コミも続出でした。

IHADAは乾燥や肌トラブルを繰り返してしまう敏感肌の為に作られた薬用化粧水です。高い保湿力を持つ高精製ワセリンを配合し、肌の表面に水の蒸発を防ぐ膜を作ってくれます。乾燥を防ぐだけではありません。肌荒れを防ぐ成分「アラントイン」も入っていて、なおかつやさしい使い心地の化粧水なので、敏感肌さんでも不快感なく毎日使えます。

さっぱりとしていた使用感でべたつきが一切ありません。無香料、無着色で肌に不要なものを与えないシンプルな処方で、敏感肌さんでも使いやすいこと間違いなしです。大容量低価格がなによりもの魅力なので、顔にも全身にも惜しみなく使えます。保湿力という面では少しかける部分があるので、顔は高めの保湿成分たっぷりの化粧水、体にはこのハトムギ化粧水という使い方がおすすめです。

しっとりタイプなのでベタつきが気になることもなく、コスパも最強でバシャバシャと使うことができます。肌荒れすることもなく安心して使えると思います。無印なのでポンプタイプやスプレータイプなどにすることも可能なので、使いやすいものを見つけて使ってみてください。

キュレルは敏感肌に特化した製品なのでヒリヒリ感がないという安心感があるのがおすすめポイントです。肌へサラっと馴染んで嫌な感じは全くありません。赤み・かゆみがひどい時期にどんな化粧水を使っても合わなかったという方でも、キュレルだけは使えたという口コミもありました。

インスタで話題となっていたこの商品ですが、テクスチャーは水！という感じで、意外とさっぱりタイプ。肌への吸い込みが早いと感じる人が多いようです。化粧水や乳液でベタつくのが嫌な方におすすめの商品です。ニキビや赤みがおさまったという口コミもありました。

ニキビ跡、ニキビ予防、赤み、鎮静、肌荒れ改善におすすめしている商品ですが、敏感肌さんにもご紹介したのは、他の製品とは違い、シートがガーゼ素材であることです。ガーゼってゴワゴワしてかぶれてしまうのでは、、という心配は一切いりません。このガーゼ素材は医療の現場でも使われているものを使用しています。仕上がりは結構さっぱりしているので朝にも使えます。

メディヒールという名前はここ数年で一気に有名になったものであるので、多くの方が知っていると思いますが、韓国のものだからヒリヒリがすごそう、、と思う方もいると思います。しかしこのパックは全くヒリつきがなく、美容液もたっぷりです。肌トラブル、特に赤みが気になる方におすすめのマスクなのですが、敏感肌さんも使える美容液たっぷりのマスクで保湿のみならず、スペシャルケアも一緒に補えるという点でとてもおすすめのシートマスクです。

こちらのマスクは塗って寝るだけの洗い流さないマスクです。弱酸性、無香料、無着色、界面活性剤無添加、コメドジェネリックテスト済みの敏感肌さんには持ってこいのマスクですね！塗って寝るだけなのに、翌朝ふっくらの乾燥による小じわの修正ができ、手間がかからず効果抜群です。

コスパはいいのに、他製品の化粧水と一緒に使っても肌トラブルが起こりにくいというのが良い点です。また、こっくりとした使用感の乳液ではニキビが悪化してしまうという方でも、こちらはさっぱりタイプなのでまったくその心配はありません。

しっかりと潤い、もっちりふっくら肌になります。乾燥がひどいという方には是非試していただきたいです。ワンプッシュで十分なのでコスパも最強ですし、スキンケアも楽になります。やさしく肌を包んでくれる感じが本当に敏感肌さんにおすすめなので1度試してみてください！

化粧水に少しだけ乳液を混ぜたの？となるほどサラっとした使用感ですが、保湿力はすごいです。本当に乳液？となるほど。朝のメイク前はなかなか乳液をつける時間が設けられないと思うのですが、これなら大丈夫です！また、こっくりとした乳液じゃないと保湿はできないという概念が覆されます。かゆくなることもないので、乾燥肌、敏感肌の方にはすごく嬉しいと思います。

もちろん必要です！化粧水は水が主成分なので、乳液やクリームの油分で蓋をしないと蒸発して乾燥してしまいます。ベタつきが気になる場合は、ジェルタイプなどオイルが少なめのものを選ぶことをおすすめします！
また、乳液かクリームかはどちらでもOKです。ご自身の肌の状態や好みで選んでください！

クリニックで受診するようにしましょう！
ご自分でなんとかしようとすると更に悪化してしまうこともあります。

マスクに記載されている使用時間を守って適切に使う分には問題ありません。使用時間を超えて使用すると、乾燥の原因になることもあります。
必ず使用方法や時間を守り、ご自身の肌の状態を見ながら使用しよう。

朝も洗顔料を使用して洗ったほうが良いです！
寝ている間も皮脂や汗は分泌するので、そのような皮脂汚れは、水やぬるま湯だけではきちんと落としきれません。皮脂は肌の上で酸化すると肌への刺激になり、ニキビや黒ずみの原因になります。肌への潤いも残しつつ、汚れはしっかりと落とすようにしましょう。

自分に合った洗顔料や化粧品などを使用し、正しいスキンケアを行って肌トラブルを改善しましょう！綺麗な肌は自分に自信が持てるようになりますよ！