【2023最新】日常使いにおすすめなプチプラ日焼け止め17選！肌に優しい・敏感肌向けなどご紹介

みなさんは、日焼け止めを選ぶ際に何を気にしますか？

紫外線防止効果や保湿力、使用成分など様々な着眼点がありますね。

ただ、日焼け止めは紫外線をしっかりと防止するものほど肌に刺激があると思っている人もいると思います。

そこで今回は、肌にやさしい日常使いにおすすめのプチプラ日焼け止めをご紹介します！

まずは、敏感肌の人に特に意識してほしい日焼け止めの選び方をご紹介します。

日焼け止めに含まれる成分は、おもに紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の2種類あります。

紫外線吸収剤には紫外線を吸収する際に化学的に熱などのエネルギーに変換する働きがあります。

一方で、紫外線散乱剤には物理的に肌を覆って紫外線を反射、散乱させる働きがあります。

よって、紫外線を反射、散乱させる紫外線散乱剤の方が肌に刺激を与えにくい傾向があるのです。

そのため、敏感肌の人は紫外線吸収剤が入っていない紫外線散乱剤を使ったノンケミカルの日焼け止めを選ぶと安心です。

日焼け止めに表示されているSPF値とPA値は、高いほど紫外線を防ぐ効果が上がります。

日常で使う場合は「SPF30/PA++」程度の商品であれば問題ありません。

紫外線吸収剤不使用（ノンケミカル）の日焼け止めはSPF値が低い傾向がありますが、日焼け止めは2〜3時間ごとに塗り直すことでより効果を発揮するため、そこまで高い数値にこだわる必要はありません。

肌が乾燥しやすい方は、保湿力のある日焼け止めを使用するのがおすすめです。

紫外線を防ぐだけでなく、カサつきやゴワつきも同時に防ぐことができるといろいろなものを重ねて塗る必要がなく、時間の短縮にもつながりますね。

日焼け止めはメイクと同じように落とす際にも負担がかかります。

そのため、できるだけ簡単に落とすことができる商品を選ぶことが大切です。

パッケージの「クレンジング不要」「せっけんで落ちる」「お湯で落ちる」などの記載に注目しましょう。

それでは、敏感肌でも使えるプチプラ日焼け止めをご紹介します！

乾燥性敏感肌の方におすすめの日焼け止めです。

肌にうるおいを与える成分であるセラミドを配合しているため保湿力もあり、口コミでも人気があります。

SPF30、PA++であるため赤ちゃんも使用することができます。

使用感も軽やかで、肌への刺激が心配な方も安心です。

紫外線や乾燥から肌を守り、化粧下地として使える日焼け止めです。

肌色を自然に補正することができ、乾燥肌にも馴染みやすいテクスチャです。

ノンケミカル処方で合成着色料も使用されていないため、肌が弱い方でも安心して使えます。

ミルクタイプでみずみずしい軽い使用感が特徴の日焼け止めです。

紫外線吸収剤を使用しておらず、強い刺激が苦手な方でも安心して使用できます。

お湯で落とすことができるため赤ちゃんでも使えるほか、普段クレンジング剤を使わない方にもおすすめです。

強力な紫外線はもちろんのこと、乾燥などの他の外的刺激からも肌を守ってくれる日焼け止めです。

使用感はなめらかで均一に塗ることができるため、ムラになって焼けてしまうこともありません。

また、汗や水に強いウォータープルーフであるため、プールなどで水に濡れる場面でも大活躍しそうです。

人気メイクアップアーティストの河北裕介さんが手がけるブランドの日焼け止めです。

UVカットはもちろんのこと、肌をきれいに魅せる効果もあり、化粧下地としても使えます。

プチプラとは思えない使用感で、コスメ好きにはたまらない商品です。

SPF50、PA++++であるため、しっかりと紫外線を防止することができます。

毛穴撫子シリーズでおなじみの石澤研究所が開発した日焼け止めクリームです。

ノンケミカル処方であるため肌にも優しく、SPF50+、PA++++であるため高いUVカット効果があります。

スキンケアクリームとしても使用できるため、朝の洗顔の際に化粧水で肌を整えた後そのまま塗ることで毛穴がカバーされて肌が自然にトーンアップします。

メラニンの生成によるシミやソバカスの予防、さらに肌荒れ予防に効果がある薬用の日焼け止めクリームです。

保湿成分や整肌成分も配合しているため、肌の乾燥を防ぐことができます。

また、SPF50+、PA++++とUVカット効果が高く、汗や水に強いウォータープルーフであるため、夏のアウトドアやレジャーでも大活躍ですね。

紫外線の防止と自然なトーンアップが期待できる日焼け止めです。

ノンケミカルタイプで肌にもやさしく、SPF50+、PA++++のため日焼け止めの効果も抜群です。

使用するとサラサラな肌に仕上がるため、脂性肌の方や頻繁にメイクを直せない方にもおすすめです。

ハンドクリームでおなじみのユースキンの、子どもや敏感肌の方でも使いやすい日焼け止めです。

ノンケミカル処方で無香料、無着色、弱酸性など刺激が少なくなるように工夫されています。

また、しその葉エキスを配合しているため、うるおいを保ちつつ日焼けを防ぐことができます。

肌に伸ばすとすぐになじみ、とても柔らかいテクスチャが特徴の日焼け止めです。

ノンケミカルの日焼け止めは白浮きが心配ですが、こちらの商品は白浮きすることなく使えます。

やさしい使用感で、敏感肌でも潤いを保ちます。

せっけんで落とせるため肌への刺激も少なく、ラベンダーハーブのいい香りがするため虫よけ効果も期待できます。

天然由来の保湿成分であるシアバターを5％配合した、クリームタイプの日焼け止めです。

ノンケミカル処方で、皮膚刺激性テストやアレルギーテストも実施済です。

低刺激性のクリームは保湿力もあり、敏感肌も紫外線から守ってくれます。

SPF27/PA++であるため肌への負担が少なく、季節に関わらず化粧下地としても使うことができます。

豆乳発酵液とピュアレチノールの配合により、肌の保湿と紫外線対策ができる日焼け止めです。

色つきの乳液タイプであるため、ファンデーションとしても使えてほうれい線やしわも目立ちにくくなります。

コスメとして使えるのにクレンジング不要で、せっけんだけで簡単に落とせる点も魅力です。

続いて、1000円以下で買える肌に優しい日焼け止めをご紹介します！

90％が食品成分でできている、無添加処方の日焼け止めジェルです。

4種のうるおい成分（アロエエキス、木いちごエキス、アセロラエキス、ホホバオイル）と、美容液成分のヒアルロン酸が配合されており、紫外線防止効果も発揮しながら肌にうるおいを与えることができます。

せっけんで簡単に落とすことができるため肌への負担も軽減できますね。

ドラッグストアで手頃な価格で手に入る敏感肌用の日焼け止めです。

ミルクタイプであるため使用感も軽く、肌にやさしくなじみます。

SPF50+、PA+++であるため日焼け止め効果もしっかりとあり、夏の強力な紫外線にも対応できます。

手に入りやすいため敏感肌の方がすぐに日焼け止めが必要になっても安心ですね。

日やけによるシミを防ぐ日焼け止めです。

ハリや弾力低下、シミの原因となる紫外線もしっかり防ぎます。

密着感とうるおいのある使い心地で、さわやかなクリアフローラルの香りがアクセントになっています。

全身、そして化粧下地としても使用でき、石けんや洗顔料などで簡単に落とすことができます。

SPF50+/PA++++であるため、特に紫外線対策が必要なレジャーのときにぴったりです。

最後に、大容量でたっぷり使える敏感肌用の日焼け止めをご紹介します！

大容量250gの日焼け止めです。

スプレータイプであるため、首の後ろや脚など手の届きにくいところも楽に塗ることができます。

また、SPF50+、PA++++であるため、高い紫外線防止効果があります。

刺激性の高い成分も含まれていないため、敏感肌の人も安心して使えます。

たくさん使うけど長持ちさせたいと思う方に特におすすめです。

紫外線から肌を守るミルクタイプの日焼け止めです。

のびがよく軽いテクスチャで、石けんでも洗い流すことができます。

無香料、無着色、弱酸性であるため、香料や着色料が苦手な方も問題なく使えます。

たっぷり150ｍL入っているため、家族みんなで使用しても長持ちしそうです。

以上、日常使いにおすすめのプチプラ日焼け止めをご紹介しましたが、いかがでしたか？

しっかりと紫外線防止効果がありながら肌にやさしい日焼け止めはたくさんありますね。

ぜひ、自分の肌にあった日焼け止めを見つけて、しっかりと紫外線対策をしてくださいね！