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LINEのセキュリティ対策!おすすめ設定を画像付きでご紹介!

LINEラインメッセージセキュリティ対策

2021/10/28

今年の3月にLINEが不正アクセスを受けた件で問題になりましたよね。安心して使っている日頃からのツールLINEがこんなことになるとは思ってもいませんでした。自分は大丈夫だと思っていると危ないかもしれません。そこで今回はLINEのセキュリティ対策のおすすめ設定をご紹介いたします。

目次[ 表示 ]

今すぐできるLINEのセキュリティ対策おすすめ設定!

Letter Sealingでメッセージを暗号化する

Letter Sealingは、メッセージの内容を暗号化してくれるスグレモノです。トークをしてる自分と相手にしかわからない暗号になっているためセキュリティ対策にはバッチリです!

1.ホームの右上の「設定」を押す

2.「プライバシー管理」を押す

3.「Letter Sealing」をオンにする

知らない人から友達追加を拒否

すでにLINEの情報が漏れていて勝手に友だち追加をされる可能性は大です。知らない人が追加できないように友だち追加を拒否しておきましょう。

1.ホームの右上の「設定」を押す

2.「友だち」を押す

3.「友だち自動追加」をオフにする

情報提供をオフにする

LINEにはサービス向上や広告のために情報提供があります。情報漏洩があるわけではありませんが、公式LINEやスタンプなどの購入によって関連会社に共有されている可能性があります。

1.ホームの右上の「設定」を押す

2.「プライバシー管理」を押す

3.「情報の提供」を押す

4.「コミュニケーション」「位置情報」をオフにする

アプリからの情報アクセスを拒否

LINEと連携してゲームをしようとすると、LINEのプロフィール画像や名前が表示されることがあります。そんな悩みもLINEの設定から変更できます。

1.ホームの右上の「設定」を押す

2.「プライバシー管理」を押す

3.「アプリからの情報アクセス」を押す

4.「お互いに友だちの場合は許可」または「拒否」にする

情報漏洩しないという考えは捨てよう!

LINEのセキュリティ対策はばっちりになりましたでしょうか。これをするだけで100%防げるというわけではないですが、設定をしないよりかはセキュリティのレベルは格段に上がります。友だちや家族にも教えてあげましょう!

この記事を書いた人

わや

広島出身の「わや」です。 主に、ビジネス・デジタル・お金のジャンルを書いてます。 ガジェットとビジネス本を読むのが大好きです。 スタバ店員とプログラミングの先生の経験あり! 皆様が楽しめる記事をお届けします!

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