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ノイズキャンセリングイヤホンどれが最強?Apple・BOSE・SONY 3社徹底比較!

ノイズキャンセリングairpod prowf-1000xm3boseイヤホン

2021/05/24

※アイキャッチ画像引用元
Apple・SONY・BOSE公式サイト

近年Appleも音楽機器業界に進出してイヤホン業界の競争が激しくなり、様々な高性能なイヤホンが世に出回りました。

今回はその中でも高機能ノイズキャンセリングイヤホンに絞って、3社のApple、Bose、SONYから発売されている商品を徹底比較していきたいと思います。

ノイズキャンセリングイヤホンは外部の音を遮断する機能を持ったイヤホンのことで、外部の騒音をマイクが拾い、逆位相の音を出力することで騒音を聞こえにくくする仕組みです。

とても便利な機能ですので、普通のイヤホンと比べて値段が張る傾向にありますが需要は高まるばかりです。
それでは業界3トップの商品を紹介していきたいと思います!

目次[ 表示 ]

Apple: AirPods Pro(エアポッズプロ)とは?

Appleは以前からワイヤレスイヤホン「AirPods」を販売していましたが、ノイズキャンセリングなどの高機能を追加してパワーアップしたノイズキャンセリングイヤホン「AirPods Pro」を発売しました。

 



引用元:Apple公式サイト

価格
30,580円(税込)
カラー
ホワイト(無料の刻印サービス有り)
サイズ・重さ
本体:高さ30.9mm、幅21.8mm、重量5.4g
充電ケース:高さ45.2mm 幅60.6mm、重量45.6g
本体のバッテリー持ち
1回の充電で最大4.5時間の再生時間
充電ケースのバッテリー持ち
24時間以上の再生時間
5分間の充電で約1時間の再生時間
(ワイヤレス充電対応)
外部音取り込みモード
ノイズキャンセリング レベル調整
×
耐水性能
操作方法
本体のステム、接続しているデバイス
同梱物
AirPods Pro
Wireless Charging Case
シリコーン製イヤーチップ(3サイズ)
Lightning - USB-Cケーブル
マニュアル

まず最初に紹介するAppleの「AirPods Pro」ですが、シンプルな見た目と高い性能を持っているのが特徴です。
最近イヤホン製品に進出し始めたブランドとは思えないほど、使いやすさと音質、そしてノイズキャンセリングのクオリティーが高いです。
また本体のサイズ、重量ともに今回紹介する3つの製品の中でもっともコンパクトなので、長時間装着していても疲れにくい設計になっています。

iPhoneはもちろん他のApple製品との互換性は抜群で、専用のアプリに行かずともコントロールセンターでノイズキャンセリングモードと外部音取り込みモードの切り替えが楽にできます
バッテリーの持ちも相当長くなり、前に発売されたAirPodsの第1世代と比べて連続通話時間は1.5倍、充電ケースとの併用も合わせれば1.6倍にパワーアップしました。
操作に関しても接続している手持ちの端末か、本体の長い棒の部分(ステム)をタップすることで一時停止や次の曲へのスキップといった動作が可能です。
しかし他の2つの商品と違って、アプリを使ったノイズキャンセリングや外部音取り込み機能の細かい調整が今のところできません。

使いやすさと一定の高性能な音質やノイズキャンセルを兼ね備えたモデルとなっています!

Bose: Bose QuietComfort® Earbuds(クワイアットコンフォートイヤーバズ)とは?

次に紹介するのはBoseのノイズキャンセリングイヤホン「Bose QuietComfort® Earbuds」です。

1964年から現在まで音響製品に関わってきた会社なので他にも様々な音響製品があり、複数のノイズキャンセリングイヤホンが販売されていますが、今回はその中でも完全独立型ワイヤレスイヤホンの「Bose QuietComfort® Earbuds」を紹介していきます!



引用元:BOSE公式サイト

 

価格
33,000円(税込)
カラー
ソープストーン、トリプルブラック
サイズ・重さ
本体:高さ39mm、幅26mm、重量8.5g
充電ケース:高さ31.7mm 幅89mm
本体のバッテリー持ち
バッテリー持続時間最大6時間
充電ケースのバッテリー持ち
最大18時間の再生時間
15分の充電で約2時間使用可能
外部音取り込みモード
ノイズキャンセリング レベル調整
耐水性能
操作方法
本体のタッチセンサー、
接続している端末(アプリ)
同梱物
Bose QuietComfort® Earbuds x 2(ミディアムサイズのイヤーチップを装着済み)
充電ケース
スモールとラージのイヤーチップ USB-C(A-C)
充電ケーブル(30.5 cm)
クイックスタートガイド 安全上の注意事項

BoseのQuietComfort® Earbudsですが、音響製品のパイオニアということもあり音質、ノイズキャンセリングともに一流の性能を備えています。

音質に関しては独自の技術によってかなりの定評があり、深みのある低音と生き生きとした臨場感あふれるサウンドをワイヤレスイヤホンで楽しむことができます。
迫力のオーディオ性能に加えてノイズキャンセル機能も高いクオリティーを生み出しています。

さらにQuietComfort® Earbudsではノイズキャンセリング機能のレベル調整ができるため、周囲の音がまったく聞こえないほどのレベルからノイズキャンセリングを最小限に抑えたレベルまで、自由に調節することができます
また音質レベルで高機能を兼ね備えていると同時に、耐水機能も備えられており雨や雪、汗にもしっかり対応しています
イヤーチップも独自のシリコン素材を使用しており、どんなに動いても外れにくい快適な装着感を感じることができます。

SONY: WF-1000XM3とは?

3つ目に紹介するのがSONYから発売された、「WF-1000XM3」です。

日本を代表するメーカーであるSONYですが、ウォークマンから始まったクオリティーの高い音響技術は国内のみならず世界中でも人気です。



引用元:SONY公式サイト

価格
27,500円(税込)
カラー
プラチナシルバー、ブラック
サイズ・重さ
本体:高さ14.5mm、幅30mm、重量8g
充電ケース:高さ53.9mm 幅78.9mm
本体のバッテリー持ち
バッテリー持続時間最大8時間
充電ケースのバッテリー持ち
最大24時間の再生時間
10分の充電で約1.5時間使用可能
外部音取り込みモード
ノイズキャンセリング レベル調整
耐水性能
×
操作方法
本体のタッチセンサー、
接続している端末(アプリ)
同梱物
ワイヤレスキャンセリングステレオヘッドセット
USB Type-C ケーブル(約20cm)
ハイブリッドイヤーピースロング(SS/S/M/L各
2つ)
トリプルコンフォートイヤーピース(S/M/L各2つ)
充電ケース

SONYの「WF-1000XM3」ですが、まず360°から聴こえる原音に忠実なサウンドがとても印象的です。ボーカルの距離感や楽器の音色がクリアな点から、思わずのめりこんでしまうようなサウンドを体感することができます。
また今回紹介する3つの製品の中で唯一ハイレゾ対応のイヤホンなのも魅力の一つです。

そしてSONYが誇るノイズキャンセリング機能についても、音の遮断性が強い高クオリティーなものとなっています。
アプリ操作では、ノイズキャンセリングや外部音取り込み機能のレベル調整が可能です。またイコライザー調整も可能なので、BOSEと同様に好みの音質に作り替えることも可能です。
1回の充電による本体のバッテリー持ちは3社の中でも一番長い最大8時間となっており、バッテリー持ちもとても良いモデルとなっています。

しかし3社の中でも唯一、耐水機能がないモデルでもあるため屋外や水分を扱う場所での使用は少し注意が必要です。

選び方のポイント4つ

①使いやすさ

イヤホンを選ぶうえで使いやすさは重視するべきポイントです。

操作方法やアプリの使いやすさによって、そのイヤホンと所有者との相性が決まってきます。電話の出やすさや、ノイズキャンセリング機能と外部音取り込み機能の切り替えやすさはイヤホンを選ぶうえで重要です。

また使用しているスマートフォンによってそのイヤホンの使いやすさも左右されます。(例:Apple、Sony製品の互換性)
普段の生活でイヤホンを使用する際に、どの機能があれば自分にとって使いやすいのかを把握しておきましょう!

②音質

音質の良さは音楽を聴く際にとても重要な要素となります。
重低音のクオリティーや、中高音の音色の鮮やかさなど音質に求められるのは様々です。

しかしイヤホンの音質を聴き比べる際、ほんとに微々たる違いであるためなかなか素人には分かりづらいと思われます。
私もこの3社のイヤホンを聴き比べましたが音質の差は微々たるものでした。
音質が気になる方は実際にイヤホンの販売店に行って、実物を試聴してみるのもおすすめです。

③ノイズキャンセリングの強さ

ノイズキャンセリングは今回メインの選び方のポイントとなります!
基本的に今回の3社のノイズキャンセリング機能はとても高いクオリティーのため、音質と同様わずかな差での判断が求められます。
よく使用する場所によって求められる遮断性が異なってくるため、自身が求めるノイズキャンセルの程度を把握しておきましょう!

また特定の製品のノイズキャンセリングが耳に違和感を感じてしまうことも稀にあるため、当てはまる方にはノイズキャンセルの調整ができるモデルをおすすめします!

どの商品がいい?どんな人におすすめ?

次に実際に3社の製品の中から、どんな人にどのモデルがおすすめなのかを解説していきたいと思います。

シンプルな使いやすさで高性能を求めるなら「Air Pods pro」

音質
★4
ノイズキャンセリング
★4
外部音取込み
★5
使いやすさ
★5
つけ心地
★4.5

とくにイヤホンに細かいこだわりがなく、シンプルな使いやすさと高性能を求めるなら「Air Pods Pro」をおすすめします。
音質は細部へのこだわりが特にない方なら、全く問題がないとても高いクオリティーの音質です。

ノイズキャンセリング機能については圧迫感がなく、音楽に自然と集中できます。
充電ケースやイヤホン本体の大きさ重さともに3社の中でもっともコンパクトな作りになっており、本体のイヤーチップもシリコン素材が使用されているため、持ち運びやすさとつけ心地はバッチリです!
耐水性も持ち合わせているため、スポーツや雨天時の屋外で使用の際も安心です。
またiPhoneなどのApple製品との互換性も抜群なうえ、ワイヤレス充電にも対応しているのも便利なポイントの1つです!。

Apple製品のシンプルな使いやすさを求めるならおすすめです。

Apple: AirPods Pro

音質・遮音性ともに最高クラスのクオリティーを求めるなら「Bose QuietComfort® Earbuds」

音質
★5
ノイズキャンセリング
★4.5
外部音取込み
★4
使いやすさ
★4
つけ心地
★4.5

音質、ノイズキャンセリング両方の面で最高クラスのクオリティを求めている方には「QuietComfort® Earbuds」がおすすめです。

お値段が少し張ってしまう分、音質に関しては一切の妥協がないクオリティーを体感できます。ワイヤレスイヤホンとは思えないほどの立体的なサウンドを演出してくれます
またBoseの専用アプリではノイズキャンセルと外部取り込み機能の調整ができるため、自分の好みに合った設定ができて便利です。
イヤホン本体と充電ケースは比較的大きくなってしまいますが、イヤーチップが耳に完全にフィットするような作りで、耳に触れる部分はすべてやわらかいシリコン性のため1日中快適にイヤホンを装着することができます。

少しコストをかけて音質とノイズキャンセル機能を最高クラスまでこだわりたい方にはおすすめです!

比較的低コストでこだわりの音質・遮音性を求めるなら「 WF-1000XM3」

音質
★4.5
ノイズキャンセリング
★4.5
外部音取込み
★4
使いやすさ
★4
つけ心地
★4

こだわりの音質や遮断性を自分好みで調節できて、ハイレゾ対応の高機能なイヤホンを求めている方には「WF-1000XM3」がおすすめです。

音質とノイズキャンセリングともにBoseに引けを取らないほどのレベルと言ってよいでしょう。低音の響きや中高音の抜け具合がとても優れています。
ワイヤレスイヤホンなのにハイレゾ音源に対応している面も魅力的です
また専用のアプリを使えばノイズキャンセリングと外部音取り込みの調整はもちろん、イコライザ調整が可能であり自分好みの音色を設定することができます!
こだわりの音を聴きたい方にはピッタリの機能です。

Amazonなどのサイトで見ても定価以下の値段で買えてしまうことがあるので、比較的低コストで最高レベルの機能を持ち合わせたイヤホンを求めている方におすすめです!

まとめ

いかがだったでしょうか、ここまで3社の製品を徹底解説してまいりましたがどのモデルも高性能で大変優秀なものであるため、どれか1つを選択すするのはとても難しいと思います。音楽鑑賞は私たちの大切な娯楽のひとつであり、イヤホンも生活に大きくかかわってくるツールです。

そんなイヤホンを選ぶ際にこの記事がお役に立てば嬉しいです!

なり

この記事を書いた人

なり

東京都出身の「なり」です。 主に、音楽・映画・暮らしのジャンルを執筆しています。 音楽と映画をこよなく愛しています! 都内でバンド活動を行っています。 皆様の生活に役立つような情報を発信してまいります!

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