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おすすめのフリー動画編集ソフト17選!利用メリットや選び方は?

動画編集メリットおすすめ選び方

2021/06/21

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フリー版の動画編集ソフトを利用するメリット

動画編集ソフトには様々あり、有償版、フリー版などの形式があります。しかし、フリー版は無料だからと言って、必ずしも有償版より機能が劣るというわけではありません。フリーでも高機能なソフトは多くあります。

この項目ではフリー版を利用するメリットについて、2つご紹介します。

有償版より躊躇なく使える

無料であれば手が出やすく、気軽に動画編集にチャレンジすることができます。また、金額が高かったから無理にでも活用しなければ、といった気負いもなく、心から楽しんで作業に集中できます。

操作性や使い勝手を確認できる

数多くある動画編集ソフトの中から自分に合ったものを選ぶのは簡単ではないので、試しに使ってみることが重要になってきます。

有償版だと、購入後に使ってみて自分に合っていなかったとなると、無駄になってしまいます。一方無料版であれば、自分に合わなくてもアンインストールすれば良いので、気軽に手を出せます。

おすすめのフリー版動画編集ソフト17選

フリーの動画編集ソフトは数多くあり、機能も様々です。そんな中から何を選択するべきか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

この項目では、多くある動画編集ソフトの中から17個ピックアップして、特徴などをご紹介します。

1:Windowsフォト

Windowsフォトは、Microsoft社によるフリーのビューアソフト兼編集ソフトです。写真やビデオの表示から、アルバムの作成、動画の編集まで幅広くカバーしています。

簡単操作でムービーのトリミングやフィルタ、3Dエフェクトの追加、更にマウスやペンでの書き込みも可能です。鑑賞目的でも編集目的でも使える万能さが、Windowsフォトの大きな特徴といえます。

名前の通りWindows対応、加えてXbox Oneに対応しており、日本語にも対応しています。

2:Wondershare Filmora

Wondershare Filmoraは、シンプルにプロ級の動画編集が可能な動画編集ソフトです。動画制作初心者から上級者まで、幅広く使える仕様です。

基本的な編集だけでなく、モーショントラッキングやキーフレームなど様々な機能があり、バージョンアップに合わせて順次追加されています。進化を続け、可能性が広がる動画編集ソフトです。

WindowsとMacともに対応しており、日本語にも対応しています。

3:Avidemux

Avidemuxは、カット編集やフィルタの追加、エンコード機能を持つ、フリーでシンプルな動画編集ソフトです。様々なコーデックを使うことで、多様なフォーマットに対応できます。

加えてクロスプラットフォームであり、LinuxやBSD、macOS、Windowsなど多くのOSで利用できます。日本語には対応していませんが、日本語のミラーサイトが存在し、幅広く活用されています。

4:AviUtl

Aviutlは、AVIフォーマットの動画ファイルに各種フィルタをかけられる、簡単な動画編集ソフトです。

拡張編集プラグインや様々なユーザーが公開しているプラグインを導入することで、あらゆるフォーマットファイルの読み込みや、静止画、テキストの追加など、機能の幅広い拡張が可能となり、万能な編集ソフトとなっています。

対応OSはWindowsのみですが、開発者が日本人のため日本語対応になっています。現在も開発が続けられており、更なるアップデートも見込まれます。

5:Free Video Editor

Free Video Editorは、その名の通り、フリーの動画編集ソフトです。動画のカット編集と動画の結合を一つのソフトで可能とした、シンプルで使い勝手のいいソフトです。

特徴は、再エンコードをせずにトリミングができる点です。つまり、改めて復号化、符号化の必要がなく読み込んだ動画ファイルの品質を維持したまま、簡単かつ迅速な編集ができます。もちろん、形式、サイズ、フレームレート設定なども変更できます。

対応OSはWindowsのみで、日本語に対応しています。

6:Adobe Premiere Rush CC

Adobe Premiere Rush CCは、家でも外出先でも一つのソフトで動画を編集できる、オールインワンのビデオ編集アプリです。

macOS、Windows、iOS、Andoroidなど様々なOSに対応しており、どこにいても、スマートフォンでもコンピューターでも、高品質ビデオを撮影、編集、共有ができます。さらに、日本語にも対応しています。

トランジションの追加や速度の調整、音声の追加など、機能も満載です。操作も簡単で、楽しく、直感的な制作ができ、幅広い可能性を秘めています。

7:Microsoft Hyperlapse Pro

Microsoft Hyperlapse Proは、既存の動画ファイルを元にタイムラプス動画を作成することができるソフトです。効果を付ける範囲を指定し大まかな設定を行うだけで、動画をパラパラと高速再生させたようなタイムラプス動画に一発変換してくれます。

また、再生速度の指定や画の回転機能、解像度やフレームレート指定などの一般的な動画編集ソフトの機能も付いています。高度な技術が使われているのと反対に、難しい知識や面倒な操作が要らない点も、大きな特徴です。

対応OSはWindowsのみで、言語は英語のみの仕様です。

8:Lightworks

Lightworksは、25年以上に渡って映画編集の最前線に立っており、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』、『パルプフィクション』など多くの映画製作で使用されてきました。

シンプルで直感的なユーザーインターフェイス、YouTubeなど様々なメディアに対応した4K映像へのエクスポートなど、多数の機能が搭載されています。

海外製ですが、公式で日本語化もサポートされており、さらに有志による日本語化パッチも作られています。対応OSも、Windows、Linux、Mac OSXと幅広く使用できます。

9:UniteMovie

UniteMovieは、動画、音声ファイルの統合に特化した動画編集ソフトです。MP4、AVI、FLVといった複数の動画ファイル、あるいはMP3、WAVなどの音声ファイルを連結し、一つのメディアファイルとして出力できます。

特徴は、ファイルを無劣化で結合できる点です。処理の際に再エンコードが行われないため、無劣化かつ高速な結合が可能となっています。

日本人制作の完全日本語対応で、対応OSはWindowsのみです。

10:Virtual Dub Mod

Virtual Dub Modは、多くのフォーマットに対応した動画編集ソフトです。主要フォーマットはもちろん、出力には、AVI、MKV、OGMファイルといった形式に対応しています。

スタンダードなインターフェイスが特徴で、場面のカット、色調補正、フレームレート変換、インターレース解除など、簡単操作で多くの機能を扱えます。

対応OSはWindowsのみで、日本語には対応していませんが、有志により日本語化パッチが制作されています。

11:iPhoto

iPhotoは、Apple社による写真管理ソフトウェアです。カメラで撮影した写真を管理、閲覧が主な機能ですが、画の補正、フォトアルバムの作成も可能です。

写真の整理が主な機能でありながら、簡単なレタッチができ、ネット投稿前のちょっとした補正など、手軽に編集ができる点が特徴です。日本語に対応していますが、動作環境はmacOS X、iOSのみでWindows版は開発されていません。

12:iMovie

iMovieは、「あなたのビデオを超大作映画に。」をキャッチコピーに掲げる、Apple社による動画編集ソフトです。スペシャルなエフェクトやフィルタで、ハリウッド映画のような予告編や美しい4K解像度のムービーを思いのままに作れます。

日本語対応、そしてOSはiOSとmacOSに対応しており、iPhone、iPad、そしてMacでの編集が可能です。さらに動画の共有方法も様々なので、SNSやYouTubeなどあらゆるメディアサイトにアップロードできます。

13:VideoProc

Video Procは、簡単にプロ級動画が作れる多機能ビデオ処理ソフトです。動画、音声の変換、DVD変換、Web動画のダウンロード、PC画面の録画、これら4大機能を一本のソフトに凝縮しています。

ユーザーインターフェイスにツールボックスが設定されており、実用的な機能へ素早くアクセスできます。手振れ補正、ノイズ除去、GIFアニメ作成など、機能も様々で充実しています。

Windows、Macともに対応しており、日本語にも対応しています。

14:PowerDirector

PowerDirectorは、6年連続で国内販売の高い実績を持つ、CyberLink社による動画編集ソフトです。簡単な操作で初心者でもすぐに使いこなすことができ、カットやエフェクト、クロマキーやマスクなど、機能も多彩です。

高機能に加えて、いつでも使える豊富なロイヤリティフリーの素材もサポートされており、エフェクト、BGM、効果音などを無制限に使用できます。

Windows版とMac版が開発されており、日本語にも対応しています。

15:Shotcut

Shotcutは、オープンソースのクロスプラットフォームビデオエディタです。直感的なインターフェイスと多彩な高機能で、楽しく動画編集ができます。トリミングやテキスト合成、クロマキー合成やモザイク処理など、フリーにもかかわらずできることが多い点も大きな特徴です。

単一の動画を集中的に編集できるだけでなく、複数の動画、画像、音声ファイルをタイムラインに読み込んだ後、更にそれらを連結して一つの動画ファイルを作成することもでき、非常に高機能です。

Windows、Mac、更にGNU 、Linuxに対応しており、日本語にも対応しています。

16:OpenShot Video Editor

OpenShot Video Editorは、受賞歴のあるオープンソースの動画エディタソフトウェアです。シンプルかつフリーかつパワフルで、機能も満載です。

シンプルなユーザーインターフェイスはもちろんのこと、ビデオエフェクト、3Dアニメーションの追加、オーディオ波形の表示もできます。

Mac、Windows、Linuxに対応しており、70カ国以上の言語で使用できます。オンラインでの翻訳も可能です。

17:VSDC Free Video Editor

VSDC Free Video Editorは、動画や音声ファイルを編集するためのソフトウェアです。一つのソフトで、動画、音声の編集、声の録音、デスクトップ画面のキャプチャなどの一連の機能が扱えます。

一般的な動画、音声ファイル形式に対応しており、古いパソコン上でも動作するような最小限のシステム要件も魅力の一つです。映像の複数レイヤーを単一のコンポジションにブレンドでき、プロレベルの動画を制作できます。

対応OSはWindowsのみで、日本語には対応していません。

フリー版動画編集ソフトの選び方4つ

フリーの動画編集ソフトは数多くあり、どのようなものを選べばいいのか迷ってしまいます。そのような時は、スペックやレベルなど、あらゆる方面から吟味する必要があります。

この項目では、多くあるソフトの中から最適なソフトを選ぶ方法について、4つご紹介します。

1:PCのスペックに合わせる

WindowsかMacかなどPCのOSを確認し、自分のPCのOSに対応したソフトから選ぶといいでしょう。クロスプラットフォームソフトも増えてきましたが、ソフトによっては自分のPCでは扱えないものなどもあるので、確認が必要です。

また、PCの型が古く動作が重いなどの場合は、軽いソフトを選ぶのも手です。機能豊富な代わりに動作が重たいソフトもありますので、検討しましょう。

2:フォーマットをチェックして選ぶ

編集したい動画のフォーマットをチェックし、そのフォーマットに対応しているソフトを選ぶことも重要です。

特に動画ファイルのフォーマットにはAVI、WMV、MP4などの身近なものからMKV、OGMなどあまり聞かないようなものまで多種多様です。先のことも考えると、できるだけ幅広いフォーマットをカバーしたソフトを選ぶと良いでしょう。

3:自分の編集レベルに合ったソフトを選ぶ

ソフトによって機能の充実面、操作性、編集できる範囲など多種多様なので、自分の編集レベルと照らし合わせながら選ぶ必要があります。

動画編集ソフトは数多く存在する分、必要とするスキルもまちまちです。動画編集に慣れない初心者なら簡単なソフト、編集歴の長いベテランなら高機能なソフトなど、自分に合ったソフトを探しましょう。

4:ウイルス・ハッキングの元になるソフトに注意

ウイルスに感染したソフトを実行することで、PCがウイルスに感染してしまうという可能性があるので、注意が必要です。

実行せずとも、ファイルのダウンロード時やWebアクセス時に感染してしまうこともあるため、動画編集ソフトを探す際は、信頼できる開発元や配信サイトを選択しましょう。

フリーの動画編集ソフトを使ってみよう

フリーの動画編集ソフトは、高機能なものも多くあり、初心者でも馴染みやすくなっています。YouTubeへ動画投稿、ウェディングムービーなどを作る時に便利な動画編集ソフトを、ぜひ利用してみましょう。

Bee

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