みなさんのまわりには「メンヘラ女」がいますか?
メンヘラ女の扱い方は特に難しいものです。
そこで今回は、メンヘラ女に言ってはいけないNGワードを6選でご紹介していきます。
この言葉を特に気を付けることでメンヘラさんとも上手くやっていけるかもしれません!
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「マイナス発言やめて」とネガティブなところを否定する
メンヘラ女はマイナス発言をしがちです。
確かに隣でマイナス発言を永遠と聞かされていたらイライラもしますし、やめてほしいと思うはずです。
しかしここで「マイナス発言やめて」と発言するのは不正解なのです。
メンヘラ女子のマイナス発言は、「そんな自分を慰めてほしい」という魂胆がある人が多々。
自分のマイナス発言に対して「そんなことないよ」の言葉待ちです。
ここできっぱりと「ネガティブな気持ちになるからマイナス発言やめて」と言えたらかなり効きます。
褒めるときに「普通に〇〇」と言う
メンヘラ女子は常に誰か(もしくはみんなの)1番になりたい人間です。
「私可愛い?」に対して「普通に可愛いよ」や、「私がんばってるかな」に「普通に頑張ってると思うよ」などと「普通に」を付けるのはNGなのです。
メンヘラ女子からしたら「『普通に』ってなに?(怒)」となります。
彼女らにそう聞かれた時や褒めるときは、シンプルに「すごくかわいい」「ちゃんとがんばってて偉い」と言うのが正解なのです。
「もっと頑張れ」と励ます
メンヘラ女子への「もっと」は基本禁句です。
常に「頑張ってるのを認められたい」「褒められたい」が心の中にある生き物なので、「もっと」と求めようものならメンヘラちゃんたちの心がざわつき出すのです。
「私こんなにやっているのにがんばってないかな」が始まります。
適当な相槌を打つ
これは本当にメンヘラ女からしたら最悪なことですし、メンヘラ度合いをさらに加速させることです。
メンヘラ女子の話に対して「あぁ」「うん」「そうね」「たしかに」「はい」「それな」「なるほど」「すごい」「へぇ」などだけの返答、返信は絶対にアウトです。
「この人私に興味ないんだ」から「なんで興味ないの?なんでなんでなんで、、、」とだんだん怒りに変換していきます。
仲良くしていかなければならない人であれば、特に興味ないことでも少しオーバーめにリアクションしてあげてください。
面倒くさいと思いますが、それが円満に付き合っていく1番の方法です。
「ダメ」などの直接的な否定の言葉
メンヘラ女子は否定されるのが大の苦手です。
それも自分で自分のことを否定するのは大丈夫なのにです。
ただ自分で自分を否定している時は本当にそう思っているのが半分、誰かに「そんなことないよ」と言われたいのが半分なので、「たしかに〇〇さんはそういうところダメだよねー」などと言われたら胸がぎゅっと締め付けられます。
「ダメ」「できてない」「努力が足りない」などと言った言葉は、自分では納得できるけど親しい人に言われるのはプライドが傷つく言葉です。
「あの子可愛いよね」などと他の子を褒める
先程も述べた通り、メンヘラ女子は常に1番でいたいと思っているので、メンヘラ女子の前で他の子を褒めるのはNGです。
「あの子可愛い」と言ったら「私のほうが、、」か「私には何が足りないんだろう」という思考に陥り、「〇〇さんはいつも頑張っている」は「私は頑張ってないってこと?」という考えをしてしまいます。
面倒くさいです。
本人も「自分はめんどくさいな」と思っていると思います。
でも、その考え方でしか思考がまわらないので上手く付き合ってあげましょう。
メンヘラ女でも慣れれば大丈夫です!
いかがでしたか?
女性は繊細ですが、その中でもメンヘラ女は特に繊細です。
嫌なことを言われたらすぐに心が折れてしまいますが、気を付ければ大丈夫!
上手に付き合っていきましょう!