ENTJ(指揮官)の恋愛あるある・恋愛傾向まとめ！愛情表現が苦手でもアプローチは得意と言われる理由

流行りのMBTI診断。

かなり正確といわれており、自分自身の性格や、相手の性格を知るのに有効です。

今回は、ENTJの筆者がENTJの恋愛観についてまとめていきます！

ENTJの人はどんな性格をしているのでしょうか。

生まれつきのリーダーでカリスマ性に溢れるENTJ。

自分に自信があり人前に立つのにも抵抗がないため、常に一目置かれる存在です。

やる気、意志の強さ、鋭い知性を持ち、目標を達成していくことができます。

また、「時間と資源さえあればどんな目標も達成できる」と確信しているため、優れた事業家になる資質があります。

全人口の3％しか占めないENTJ。

”非情なほどにも理性的”という特徴を持ち、良くも悪くも周りを圧倒してしまいます。

特に仕事において、非効率的・無能・怠惰だと思う相手には不躾に接します。そのため敵を作りやすい性格ともいえるでしょう。

性格から読み取れるように、ENTJは何事においてもリードする、つまり主導権を握ることでその存在が活きてきます。

そのため、自分が主導権を握れないような恋愛では上手くいかないことも多いようです。

また、感情よりも理論が先行するため、相手の気持ちに寄り添えない時があります。

喧嘩した際に正論で相手を打ち負かしてしまったり、感情をぶつけられてもそれに応えることが出来なかったり、”冷たい人”と思われることも多いです。

ENTJの恋愛あるあるを、男女別でご紹介します。

続いて、ENTJの恋愛傾向を男女別でご紹介します。

ENTJの女性は、恋人に対等な関係を求める傾向があります。そのため”相手に尽くす”ようなタイプではありません。

独立性が高く、自分の周りのことは自分自身でこなします。そのため、相手に甘えたり依存したりすることはないです。

また、恋愛の付き合いにも目的を求めるタイプなので、ズルズル付き合いが長引いてしまうことは少なく、何か不利なことがあればスパっと別れる決断が出来ます。

周りに流されず凛とした性格なので、魅かれる男性は少なくありません。

ENTJの男性は、仕事や恋愛に関係なく、自信の成長と学習の機会を重視しています。そのため、成長意欲のある女性と付き合いたいと考えています。

責任感が強いため、曖昧な関係をキープしたり相手を振り回したりすることは少ないです。

感情よりも理論を重視するため、感情論による喧嘩にうんざりすることがあります。相手の気持ちが理解できず、論破して泣かせてしまうことがあります。

自分が正しいと信じていることに執着するので、”頑固”、”傲慢”といった印象を与える場合も多々あります。

続いて、ENTJの好きな人への態度を男女別でご紹介します。

周りからは普段通りの態度に見えるように接します。

積極的ではありますが、プライドが高いため自分からデートに誘うようなことは少ないです。

相手の好きなものや行動パターンを分析し、付き合うためにはどうするべきか戦略を立てがちです。

好きな相手には、まっすぐで積極的なアプローチをします。

少々強引なところもあり、押しに弱い人はすぐENTJのペースに乗せられてしまいます。

一度興味を持つと惚れ込み、執着する面もあり、はたから見ると一方的なアプローチをすることもあります。

続いて、ENTJの愛情表現を男女別にご紹介します。

お世辞や上辺だけの言葉は言いたくありません。

そのため、思ってもいない言葉で適当な愛情表現をすることは少ないです。

ただし、戦略的な部分もあるので、どうでもいい相手に対しては相手の気をよくするために適当な誉め言葉を並べることもあります。

行動で示すタイプです。

理論的なので、自分の気持ちを言葉で伝えるのが苦手です。

しかし、誠実で真面目なので大切な相手にはしっかりと向き合い、行動で示します。

以上、ENTJの恋愛まとめでした！

ぜひ参考にしてみてくださいね。