ISTP(巨匠)の恋愛あるある・恋愛傾向7選！一匹狼タイプの恋愛って？価値観の合うタイプは？

流行しているMBTI診断。

血液型よりもMBTIが主流になりつつありますよね。

今回は、16タイプのうちの「ISTP（巨匠）」の恋愛傾向などについてご紹介します！

※以下の記事は筆者の主観です。

MBTIとは、心理学者や臨床心理士らの専門家によって研究開発された性格診断のことを指します。

質問に答えるだけで全16種類の性格タイプのうち自分にあてはまるものを知ることができます。

ISTPといえば、一匹狼タイプと呼ばれていてサバサバした性格が特徴です。

必要以上に空気を読もうとせず、単独行動を好むので人との距離感があります。

また、現実的で理屈っぽい性格なので、冷静沈着な人に見られることが多いです。

その一方で、自分の興味のあるものに関してはとことん没頭しますが、飽きっぽい性格なので熱しやすく冷めやすい面もあります。

クールな部分と情熱的な部分を持ち合わせているので、モテる・かわいいという印象が強いようです。

ISTPは、口下手な面があり言葉よりも行動で愛情を表します。

何かをプレゼントしたり、相手を手伝ったりすることでアプローチをする性格です。

しかし、愛情表現自体は苦手なので気持ちが相手に伝わらないこともしばしば。

冷たく見られがちなISTPですが、好きになった相手にはとことん尽くす愛情深い面があります。

そんなギャップがある性格に惹かれる人も少なくはないようです。

飽き性ですが恋愛においては冷めにくく関係が長続きしやすいです。

ISTPは、安定した恋愛よりもスリルのある恋愛を求めます。

そのため、パートナーと刺激的な体験をすることで、親密な関係を築くことができます。

器用な一面もあるので、何か一緒にすることにおいて楽しいと思える性格です。

ISTPは自由を大事にするので、束縛は苦手です。

自立した関係を好み、自分のペースで物事を進めたい性格なので、何かに縛られることに　対してストレスを感じやすいです。

人によっては距離感を感じてしまいますが、依存しすぎない関係を好む人にとっては相性がいいです。

気分屋な面があるので、行動に一貫性がなく相手を困惑させてしまうことがあります。

そんな予測ができないミステリアスな面が魅力の一つですが、相手を不安にさせてしまう　原因でもあります。

気分屋な性格を理解してあげることで、良い関係を築くことができるでしょう。

ISTPの人はもともと他人に興味が湧きにくい性格で、単独行動を好むので、近づきづらい印象を受けがちです。

また、感情を読み取るのが苦手なので、仲良くなるまで時間を要します。

しかし、興味のある人に関しては、自分から仲良くなるタイプです。

いくら相手が好きでも自分の時間が大事な性格です。

恋人との時間と自分の時間のバランスを保ちながら関係を築くタイプなので、長い関係を続けるには、その性格を理解することが大事です。

今回は、ISTPの恋愛あるある・恋愛傾向についてご紹介しました！

是非ISTPの恋愛傾向を参考にしてみてください！