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グランピングとは?手ぶら・初心者OK!過ごし方や注意点、関東のおすすめ施設5選も紹介

グランピング過ごし方アウトドア初心者キャンプ

「グランピング」という言葉を知っていますか?
近年、流行している新しいキャンプスタイルです。

グランピングの過ごし方や注意点、そして関東にあるおすすめグランピング施設を5選紹介していきます。

目次[ 表示 ]

グランピングとは?意味やキャンプとの違い

そもそもグランピングとはどういう意味なのか。それに加えて、よく比較される「キャンプ」との違いは何か解説していきます。

グランピングの意味

グランピングとは、「魅力的な(優雅な)」という意味の「グラマラス(glamorous)」と「キャンピング(camping)」を掛け合わせた造語として広まっています。テントなどの施設や食事の準備などは全て施設側が行ってくれるので、時間を優雅に使うことができます。

アウトドアをリゾート気分で楽しむことができるキャンプとして、欧米を中心に世界で広まっており、日本でも広まりつつあります。

グランピングの発祥

「グランピング」という言葉は2005年にイギリスで誕生しました。その後、欧米で「グランピング」が流行し、その勢いが日本にも浸透してきています。

ただ、「グランピング」という言葉は誕生する前の1800年代後半からイギリス、フランス、イタリアの富裕層の人々に向けた高級なアウトドア・リゾートとして存在していたようです。

キャンプとの違いは?

前述した通り、グランピングは「魅力的なキャンプ」という意味になりますが、キャンプとは何が違うのか紹介していきます。

自分で用意するキャンプ

キャンプはテントや寝具、テーブル、コンロ、食事など全て持ち込みで、料理や組み立ても全て自分たちで行う必要があります。自分たちで自由気ままに自然を感じ、非日常を味わうことができます。

手ぶらでOKなグランピング

グランピングの最大の魅力は「手ぶらでOK」という身軽さです。もちろん、洋服などのものは自分たちで用意する必要がありますが、テントなどの施設や食材などキャンプに必要なものは全て備わっており、体一つで楽しむことができます。

また、宿泊施設の快適さや非日常感も魅力の1つです。テントの中に寝心地の良いベッドがあったり、キャンプにはないお風呂やトイレなどが用意されていたりと、リゾート気分でキャンプを楽しむことができます。

この手軽にリゾート感覚でキャンプすることができる、それが「グランピング」の最大の魅力です。

グランピング施設3つの形態

グランピング施設は大きく分けて3つの形態に分類されます。
それぞれの施設の形態と特徴を紹介していきます。

テント型

引用元:OZmall

グランピングで使用するテントには、ベッドや冷暖房などの快適に過ごせる設備が整っていながら、自然をより多く感じることができます。

例を挙げると、テントの一部が透明になっており、そこから星空を眺めることができたり、朝の光を浴びることができたりと、自然と共存することができます。テントの形状は、キャンプでも使用するようなテントや、モンゴルの移動式住宅のようなもの、ドーム型のテントまで幅広くあります。

コテージ(ヴィラ型)

引用元:OZmall

コテージは、一棟貸切の別荘にような施設です。また、ヴィラと呼ばれることもあります。コテージには、部屋が複数存在し、キッチン、お風呂、トイレ、ベッドや冷暖房などが設置されており、キャンプ場でよく見るロッジやバンガローとは異なり、生活していく上で必要なものは、ほとんど備えられています。

トレーラー型

引用元:OZmall

よくキャンピングカーと混合されますが、トレーラーハウスとは、自動車で牽引するタイプのキャンピングカーのことを言います。そのため、キャンピングトレーラーには、キッチンや寝室などが存在しているだけで、運転席やエンジンはありません。

アメリカでは、トレーラーハウスを宿泊する場所として使用するレジャーが流行しており、内観、外観どちらともアメリカンな雰囲気を醸し出しており、おしゃれだとインスタなどのSNSで話題になり、若者の間で人気を博しています。

グランピングの過ごし方

次に、実際にグランピングの過ごし方について説明していきます。
過ごし方は各々ですが、グランピングの際にできることやおすすめの過ごし方を紹介していきます。

料理を楽しむ

キャンプといえば、自分たちで持参した食材を調理することが当たり前だと思いますが、グランピングではコースによってシェフが料理を提供してくれる施設もあります。

もちろん、食材を持ち込んで、自分たちで料理したいのであれば、食事なしのコースを予約すれば自由に好きな料理を楽しむことができます。

料理は全てお任せ、施設の準備されてる食材や器具を使って料理する、持参して料理するなど色々なパターンに合わせたコースで料理を楽しむことができます。

アクティビティを体験する

グランピング施設には、アウトドアアクティビティに詳しいスタッフさんが自然の中でのアクティビティを紹介してくれます。

トレッキングやカヌーなどのスポーツやピザ窯でピザをつくったりとグランピング施設によって様々なアクティビティを体験することができます。

星空を眺める

普段の生活では絶対に観ることができない星空を眺めることができます。

グランピングはキャンプと違い、準備や片付けの時間が少なく、その余った時間で星空を眺めながら、友人と語り明かしてみたりすると思い出に残るのでしょうか。

望遠鏡や双眼鏡など持っていれば、本格的な天体観測をしたり、カメラで星空を撮影してみるのもいいかもしれませんね。

森林浴をする

森林浴にはリラックス効果があります。都会の喧騒を忘れ、自然にまみれ心身ともにリラックスした気分になるので、森林浴はおすすめです。

目を閉じるだけで、普段あまり聞くことのない小鳥のさえずりや土の香りなど、を感じることができ、五感が研ぎ澄まされると思います。

ハンモックなどあると、さらに森林浴を楽しめると思います。

焚き火をする

秋などの肌寒くなってきた季節には、薪ストーブや焚き火を囲んで、リラックスしながら友人と語り合うと大変思い出になると思います。

施設によって、焚き火台や薪ストーブなどが用意してあったり、キャンプファイヤーができたりもするので、事前に調べておくとスムーズに行くと思います。

グランピングをする際の注意点

次に、グランピングをする際の注意点について紹介していきます。

キャンプと比べて費用がかかる

オートキャンプでかかる費用は一泊一張「2,000~7,000円」が相場です。
一方で、グランピングは一泊一人あたり、「10,000~20,000円」程と比較的高いです。

キャンプの値段は一張あたりの料金になるので、1人だろうが5人だろうが料金に変化はありません。しかし、グランピングの料金は1人あたりの料金です。
そのため、1人で宿泊するなら10,000円、5人なら50,000円と費用がかかります。

グランピングの料金の中には、テントや寝具などの利用料が含まれているので、費用が多くかかってしまいます。

また、食事も施設側が用意してくれることも多く、料理コースなどによってさらに料金がかかることもあります。

施設によって食事の仕方が異なる

キャンプの食事は、持参した食材を使って料理しますが、グランピングは施設やプランによって食事の仕方が異なります。

コース料理を提供してくれる食事プランがあるところもあれば、宿泊者に合わせて「提供でも持参でもOK」という施設もあります。

そのため、「料理する時間を他のレジャースポットにあてたい」「自分たちで持ってきた食材で調理したい」など、グランピング施設を予約する時にど自分たちは何をしたいのかを考え、どちらがいいのか決定しましょう。

アウトドアレジャーということを忘れずに

「優雅」「快適」という言葉が先程から出てきますが、グランピングはあくまでアウトドアレジャーです。テントも、コテージも、トレーラーも全て野外に設置されています。そのため、虫はいますし、日差しも強いです。

グランピングは快適な「キャンプ」ということを忘れずに、虫が苦手なら虫除けスプレーを、日焼けしたくないなら日焼け止めを持参するようにしましょう。

【関東】快適に過ごせるおすすめグランピング施設5選

最後に関東にある快適に過ごせるおすすめグランピング施設を5つ紹介していきます。

東京・奥多摩「Circus Outdoor TOKYO(サーカス アウトドア トウキョウ)」

引用元:公式HP

魅力はここ!

都心から2時間ほどでのところだが、都内とは思えない「非日常」を味わうことができます。自然に囲まれ、奥多摩湖を望めるのも魅力の一つです。

テントは5つ存在し、それぞれテーマがあり、日常を忘れさせてくれます。
食事は宿泊するテントによって異なりますが、ダイニングエリアでシェフが手掛けるフレンチのフルコースを堪能することができます。

施設名
Circus Outdoor TOKYO
住所
東京都奥多摩町川野290-1
電話番号
非公開のため、お問い合わせはメールにて受付
総合案内:info@circusoutdoor.
予約について:reservation@circusoutdoor.com
アクセス
JR「奥多摩駅」からバスで約25分
料金プラン
素泊まりプラン:15,000円~
食事付きプラン:35,000円~

東京都・西多摩郡「FUREAI GLAMPING & BBQ(フレアイ グランピングアンドバーベキュー)」

引用元:公式HP

魅力はここ!

都心から約1時間とアクセス抜群にも関わらず、手ぶらでBBQを楽しむことができる施設です。多摩川の中でも最大の秋川渓谷にあり、自然豊かな場所に位置しています。
さらに「Glamping A」というグランピングサイトは大きなジェットバスが設備されており、開放的な気分を味わえます。

BBQ台や調理器具は元々完備されているので、食材だけ持ってくればOKです!
食材を持っていくのもめんどくさい時は、食材もおまかせで予約することができるので、本当に手ぶらでグランピングを楽しむことができます。

施設名
FUREAI GLAMPING & BBQ
住所
受付所:東京都あきる野市乙津789
所在地:東京都西多摩郡檜原村三都郷3186
電話番号
042-550-0147
アクセス
【車】中央道 八王子IC、 上野原ICから40分、
【電車】 JR五日市線「武蔵五日市駅」よりバス40分【郷土資料館】下車し、徒歩3分
料金プラン
宿泊プラン:30,250円~

山梨県・河口湖「星のや富士」

引用元:公式HP

魅力はここ!

「星のや富士」は日本で初めてのグランピングリゾートです。
アウトドアを熟知したマスターが自然の楽しみ方を提案してくれます。

富士山麓の自然を楽しむアクティビティも多くあります。
特に、おすすめなのが、星のや富士だけの「湖上の早朝カヌー」では、早朝に静かで美しい河口湖へとカヌーで訪れることができます。
加えて、川魚や鹿肉を燻製にしたオリジナル料理も堪能することができます。

施設名
星のや富士
住所
山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408
電話番号
057-007-3066
アクセス
【電車】富士急行「河口湖駅」からタクシーで約18分
【車】河口湖ICから約20分
料金プラン
【宿泊】1泊1室67,000円~

静岡県・中伊豆「UFUFU VILLAGE(ウフフ ビレッジ)」

引用元:公式HP

魅力はここ!

伊豆半島を流れる狩野川沿いに位置しており、川と木々に囲まれた空間を感じるグランピング施設です。タイプもテントタイプとキャンピングトレーラータイプがあり、どちらも冷暖房、Wi-Fiが完備されているため、大変過ごしやすい空間になっています。

管理棟には、温泉王国「伊豆」ならではの天然温泉で疲れを癒すことができます。
食材や食器、調理器具諸々、準備されているので、完全手ぶらでOK!

毎晩19時になると、中央に位置するキャンプファイヤーにスタッフが火をつけてくれます。

施設名
UFUFU VILLAGE
住所
静岡県伊豆市月ケ瀬425-1
電話番号
055-875-8000
アクセス
【車】月ヶ瀬IC→国道414号線→約3分「UFUFU VILLAGE」入口看板左折
料金プラン
1泊1人15,000円~

神奈川県・観音崎「snow peak glamping 京急観音崎(スノーピークグランピング)」

引用元:公式HP

魅力はここ!

snow peak glamping 京急観音崎は「観音崎京急ホテル」の敷地内になるグランピング施設になります。高級ホテルに来たようなサービスを受けるながら、グランピングを楽しむことができます。

朝食と夕食は、ホテルのシェフが手掛ける料理を堪能することができ、夕食後には焚き火台での焼マシュマロは定番です。

また、施設の一つである「住箱-JYUBAKO-」は世界的建築家:隈研吾さんと高級アウトドアメーカー「スノーピーク」がコラボして制作されました。
シンプルな構造に加えて、キャンパー憧れのスノーピーク製も揃い、大きなベッドも完備されており、とても快適に過ごせます。

施設名
snow peak glamping 京急観音崎
住所
神奈川県横須賀市走水2-1157-2
電話番号
046-841-2525
アクセス
【電車】京急線「馬堀海岸駅」より観音崎行きバス10分
料金プラン
1泊1人34000円~

グランピングを楽しもう!

グランピングについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
キャンプは荷が重いという方には、とてもおすすめです。

しっかりとした施設や設備が整っていながら、キャンプのように自然と一体となることができます。

ぜひ、グランピングで「非日常」を味わってください。

りょうすけ

この記事を書いた人

りょうすけ

神奈川県出身の「りょうすけ」です。 主に、エンタメ・スポーツ・暮らしのジャンルを書いてます。 アイドルとヤクルトスワローズが大好きです。 野球とバドミントンの経験があります。 皆様の人生にプラスになるような情報をお届けします!

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