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【キャンプ初心者必見】テントの種類・選び方とおすすめを徹底解説!

テント種類初心者キャンプおすすめ選び方

2021/11/10

最近では、人気アニメ「ゆるキャン△」の影響や3密を回避しやすいことなどにより、キャンプ人気がどんどん高まっています。

しかし、いざキャンプを始めようと思ってテントを探してみたけど、「テントってどんな種類があるの?」「どれをどうやって選べばいいかわからない」といった疑問や悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか?

 

そこで今回は、テントの種類・選び方とおすすめテントを16選ご紹介していきます。おすすめテントは「ソロ~デュオ用」と「ファミリー用」に分けてご紹介します。

キャンプのテントに関する疑問や悩みを解消し、キャンプを楽しみましょう!

目次[ 表示 ]

代表的なテントの種類

まずは、どんなテントの種類があるのか、代表的なものを見ていきましょう。

ドームテント

クロスポールで立てるシンプルな構造で、比較的設営しやすいものが多いです。コンパクトなものが多く、持ち運びが楽です。

価格も手を出しやすいものが多いので、キャンプ初心者さんにおすすめです。

2ルーム(トンネル)テント

リビングと寝室があるので、雨風をしのぎながらゆったり快適に過ごせます

大きいものが多いため、狭い区画では収まりきらないこともあるので注意が必要です。大きくて重いので、設営が大変なものが多く、最初の内は時間がかかってしまうかもしれません。

ワンポール(ティピー)テント

数か所ペグを打ち、支柱となる1本のポールを立ててテントを支えるだけで完成のため、工程が少なく設営が簡単です。さらに、見た目がオシャレなので、オシャレにこだわりたい人におすすめです。

 

しかし、テントの中心にポールがあるので、倒さないように気を付ける必要があります。

パップテント

パップテントは、元々様々な国の軍隊で使われていた軍人用のテントなので、ミリタリー調でかっこいいです。シンプルかつコンパクトにまとまるので、簡単に設営できます

 

軍人用ということで、丈夫ですが重いものが多い点に注意が必要です。

ロッジ型テント

広い空間を確保でき、デッドスペースが生まれにくいので、居住性が抜群に良いです。レトロな形でオシャレなものが多く、オシャレキャンプをしたい人におすすめです。

 

しかし、大きくて重いので、設営が大変なものが多い点と価格が高いものが多い点に注意が必要です。

テントの選び方

次に、テントの選び方についてです。

どのような観点に着目するべきか解説していきます。

大きさや形状

人数に合ったサイズか考えましょう。

テント内では寝るだけでなく、荷物を置いたりするので、定員マイナス1~2人すると余裕をもって快適に過ごせます

携帯性・収納性

テントが重かったり、かさばったりすると、持ち運びや収納が大変です。テントを立てるだけで汗だくになることもあります。

 

また、キャンプツーリングなどでは、積載できる量が限られてしまうので、特に注意が必要です。

収納性がよくないと、片づけるときに手こずることがあるので、収納しやすさも重要です。

耐水圧

耐水圧とはテントが水にどれだけ強いかを示す指標のことです。

1,500~2,000mmくらいあれば雨が降っても安心です!

設営の難易度

テント設営が難しいと、時間がかかり、設営だけで疲れてしまうことがあります。設営が簡単なテントの種類や手順が分かりやすいものを選ぶとよいでしょう。

特に、ドームテントやワンポールテントなどが設営しやすくておすすめです。

 

テントの中には、傘みたいに開くだけで完成するワンタッチ式のものや収納袋から出して広げるだけで完成するポップアップ式のテントなどがあります。設営が面倒だと思う方はこれらを検討してみてはいかがでしょうか。

前室の有無

前室は靴を置いたり荷物置き場になったりするので、必須ではないですが、あると重宝します。

タープを持っていくのが面倒な方は前室のあるテントを選ぶとよいでしょう。

季節に合っているか

テントによって使用に適切な季節があります。

夏は通気口がついていて、通気性が良いものを、冬はフライシートと地面の隙間を埋めてくれるスカート付きのものを選ぶとよいでしょう。

予算に合っているか

テントは安い買い物ではないので、慎重に購入する必要があります。

予算を決めたら、予算に合っていて、コストパフォーマンスが高いものを購入するとよいでしょう。

妥協しない

テントを購入する際に、妥協しないということが大切です。

妥協して買ったテントは、結局買い替えたくなり、余計な出費がかさむことになります。予算の中で、本当に欲しいと思ったテントを購入するようにしましょう。

人気テントメーカー

次に、人気テントメーカーを紹介していきます。

コールマン

引用元:コールマン オンラインショップ

キャンプメーカーの王道であるコールマン。120年以上の歴史がある老舗アウトドアメーカーです。

高品質な製品を低価格で販売しているので、世界中のキャンパーから高い支持を得ています。コストパフォーマンスが高いので、一つ目のテントをコールマンで購入する人も多いでしょう。

 

テントだけではなく様々なアウトドア用品を販売しているので、キャンプ道具一式揃えることもできます。

スノーピーク

引用元:Amazon

スノーピークは、登山家であった山井幸雄氏によって創業されました。

60年以上の歴史があり、高品質でデザイン性が高く、耐久性のある製品を販売しています。長く使えるテントが多いので、初心者から中上級者までおすすめのメーカーです。

モンベル

引用元:モンベル オンラインショップ

モンベルは、キャンプ用品から登山用品まで幅広いアウトドア用品を扱っています。

日本の気候に適合した、機能的で高品質なギアを多数扱っているので、厳しい環境のもとでも安心です。軽量コンパクトなものが多く、携帯性が良いです。

 

シンプル設計で設営簡単なので、初心者はもちろん、上級者の方にもおすすめです。

テンマクデザイン

引用元:テンマクデザイン 公式サイト

日本人のキャンプスタイルに合ったギアを取り扱うテンマクデザイン。著名人とのコラボやオシャレなデザインが魅力的です。

 

テンマクデザインのテントは人気が高いので、品薄状態になっているものが多いです。気に入ったテントがあったら、見逃さないようにしましょう!

ogawa

引用元:ogawa 公式オンラインストア

創業から100年以上の歴史がある国産アウトドアブランドのogawa。

テントを中心に扱っており、高いクオリティと居住性の良さで、ベテランキャンパーさんから支持されています。また、耐久性にも優れており、値段は高いものが多いですが、高いコストパフォーマンスを発揮してくれます!

おすすめテント10選【ソロ~デュオ用】

それでは、「ソロ~デュオ用」におすすめのテントを10選ご紹介していきます。

1.コールマン ツーリングドームST

引用元:コールマン オンラインショップ

コールマンの定番のテントです。

コストパフォーマンスが高く、コンパクトなサイズ感にもかかわらず、前室があります。荷物を少なくしたいバイク乗りにもおすすめです。設営も簡単で、一人でも組み立てられます!

 

通気口や耐水圧も十分であるため、オールシーズン快適に過ごすことができます。

ただ、人気が高いため、キャンプ場で周りの人と被ることがよくあるので注意です。

商品詳細

テントの種類
ドームテント
大きさ
約210×120×100cm
収納サイズ
約19×49cm
重量
約4.4kg
定員
1~2人
耐水圧
約1,500mm
前室
参考価格
16,800円(税込)

2.コールマン ツーリングドームLX

引用元:コールマン オンラインショップ

前述のツーリングドームSTよりも一回り大きなサイズのテントです。

 

男性でもくつろぎやすいサイズ感でありながら、一人で設営できるので、初心者の方におすすめです!

商品詳細

テントの種類
ドームテント
大きさ
約210×180×110cm
収納サイズ
約21×49cm
重量
約5.2kg
定員
2~3人
耐水圧
約1,500mm
前室
参考価格
19,800円(税込)

3.スノーピーク アメニティドームS

引用元:Amazon

初心者からベテランまで幅広い層に人気のスノーピークのエントリーラインです。

2人での使用もでき、背の低い設計で風に強く、耐久性もバッチリなので、長い間使用できます。広めの前室がついており、耐水圧も申し分ないので、雨の日でも安心です。

 

テープやフレームが色分けされており、設営しやすいので、初めての設営でもスムーズにできます。

UVカット加工がされている点も嬉しいですね!

商品詳細

テントの種類
ドームテント
大きさ
約355×230×120cm
収納サイズ
約58×18×23cm
重量
約5kg
定員
3人
耐水圧
約1,800mm
前室
参考価格
32,780円(税込)

4.モンベル クロノスドーム1

引用元:モンベル オンラインショップ

本体重量が軽く、携帯性に優れています。独自の構造によって広い居住空間を実現し、設営もしやすく耐水圧も十分なので、使い勝手が良いです。

春から秋までの3シーズンで使えます。

 

「1」の他にもいくつかサイズがありますので、自分に合ったテントを選びましょう!

商品詳細

テントの種類
ドームテント
大きさ
約220×100×105cm
収納サイズ
約16×16×33cm
重量
約2.2kg
定員
1~2人
耐水圧
約1,500~2,000mm
前室
参考価格
25,080円(税込)

5.モンベル ムーンライトテント1

引用元:モンベル オンラインショップ

月明かりの中でも簡単に設営ができるというコンセプトの、モンベルのロングセラーテントです。

雨に強く、優れた通気性を持っているので、快適に過ごせます。対応シーズンは春から秋です。

 

クロノスドームと同じく、他にもいくつかサイズがあるので、自分に合ったテントを選びましょう!

商品詳細

テントの種類
独自の形
大きさ
約210×110×105cm
収納サイズ
約30×16cm
重量
約1.71kg
定員
1人
耐水圧
約1,500~2,000mm
前室
参考価格
30,580円(税込)

6.テンマクデザイン パンダTC+

引用元:テンマクデザイン 公式サイト

設営がとても簡単で、初心者でもすぐにできます。テントの四隅をペグダウンして、中心にポールを立てたら完成です。

コットン混紡生地「TC」が使用されているため、火の粉に強く、ナイロン生地に比べて穴が開きにくく、耐久性が高いです。また、スカートを装備しているので、冬の冷気の侵入をガードしてくれて、冬でもキャンプを楽しむことができます。室内も十分な広さで、結露も少なく、快適に過ごせます!

 

ただ、コットン混紡生地の乾きにくさと重量があることに注意です。使い終わったらしっかり乾かさないとカビなどの原因となります。また、携帯性を重視する方は持ち運べる重さかどうか見極めてください。

商品詳細

テントの種類
ワンポールテント
大きさ
約270×270×170cm
収納サイズ
約53×27×19cm
重量
約6.28kg
定員
1~2人
耐水圧
約1,500mm(インナーボトム)
前室
参考価格
34,980円(税込)

7.テンマクデザイン サーカスTC

引用元:テンマクデザイン 公式サイト

サーカスTCは、テントというよりシェルターのような感じで、床がありません。そのため、オプションのインナーを買うか、コットを使うかして寝室を作る必要があります。

大きさは十分で、1人でも2人でも快適に過ごせます。居住性が高いにもかかわらず、設営も簡単で初心者の方におすすめです!

こちらのテントもコットン混紡生地「TC」が使用されています。また、スカートを装備しているので、冬の冷気の侵入をガードしてくれます。

 

ただ、重量が約10kgあることと、人気テントであるがゆえにキャンプ場で良くかぶること、乾きが悪いことに注意です。これらを加味しても、とてもおすすめのテントです!

商品詳細

テントの種類
ワンポールテント
大きさ
約420×442×280cm
収納サイズ
約67×25cm
重量
約10.88kg
定員
1~2人
耐水圧
非公開
前室
参考価格
34,980円(税込)

8.テンマクデザイン 炎幕TC

引用元:テンマクデザイン 公式サイト

こちらのテントもコットン混紡生地「TC」が使用されていて、「炎幕」という名前の通り火の粉に強く、穴が開きにくいです。また、冬の冷気をガードしてくれるスカートが標準装備されています。グランドシート等は別売りなので注意です。

 

前面をポールで張ると、屋根付きのスペースを生み出せて、快適に過ごせます。

シンプルなデザインで設営は簡単なので、初心者の方におすすめです!

商品詳細

テントの種類
パップテント
大きさ
約330×190×130cm
収納サイズ
約62×26cm
重量
約5.1kg
定員
1人
耐水圧
非公開
前室
参考価格
21,780円(税込)

9.テンマクデザイン ペポライト

引用元:テンマクデザイン 公式サイト

高い天井と快適な居住性、レトロでオシャレなデザインを兼ね備えたロッジ型テントです。最新技術により、軽く設営が簡単になっています!

本体には、コットン混紡生地「TC」が使用されています。

 

オシャレな見た目で、実用性を兼ね備えているので、おすすめのテントです!

商品詳細

テントの種類
ロッジ型テント
大きさ
約240×220×140cm
収納サイズ
約60×25×25cm
重量
約8.02kg
定員
2人
耐水圧
約1,200~1,500mm
前室
参考価格
43,780円(税込)

10.ogawa ステイシーST-Ⅱ

引用元:ogawa オンラインショップ

とても広い前室が特徴で、開放感を感じられるとともに、荷物の置き場に困ることもありません。カーキとサンドベージュの二色展開なので、カラーが選べるのが嬉しいですね!

 

ただ、スカートが装備されていないことによる寒さとある程度の結露が発生することに注意です。

使いやすいテントなので、初心者の方におすすめです。

商品詳細

テントの種類
ドームテント
大きさ
約230×300×130cm
収納サイズ
約52×19×19cm
重量
約3.9kg
定員
2~3人
耐水圧
約1,800mm
前室
参考価格
46,200円(税込)

おすすめテント6選【ファミリー用】

次に、「ファミリー用」におすすめのテントを6選ご紹介します。

1.コールマン タフワイドドームⅤ/300 スタートパッケージ

引用元:コールマン オンラインショップ

広々としたワイド空間で、家族一緒に快適に過ごせます。

インナーテントとグランドシートが一緒になったスタートパッケージで、初心者の方にお勧めです。また、一人でも設営できるようにアシストクリップがある点も嬉しいですね!

 

強風に強いだけでなく、サークルベンチレーションシステムによって涼しい室内空間を作ってくれるので、暑い夏でも安心です。

高い背で居住性が良く、耐水圧も十分なので、最初の1つに最適なテントだと思います。

商品詳細

テントの種類
ドームテント
大きさ
約495×300×195cm
収納サイズ
約23×25×72cm
重量
約11kg
定員
5~6人
耐水圧
約2,000mm
前室
参考価格
54,000円(税込)

2.コールマン タフスクリーン 2ルームハウス MDX

引用元:コールマン オンラインショップ

広々とした空間を確保している寝室とリビングを備えた2ルームテントです。

リビング側には虫の侵入を防ぐスカートとランタンハンガーが備えられており、快適に過ごせます。また、リビング側はメッシュ・オープン・クローズを選ぶことができ、天候に合わせて変えることができます。キャノピーポールが2本付属してくるのも嬉しいポイントですね!

 

タフワイドドームと同じく、強風に強いだけでなく、サークルベンチレーションシステムによって涼しい室内空間を作ってくれて、一人でも設営できるようにアシストクリップもあります。

耐水圧も十分で、多彩な機能を高いコスパで実現しているこちらのテントも初心者の方におすすめです。

商品詳細

テントの種類
2ルームテント
大きさ
約560×340×215cm
収納サイズ
約32×74cm
重量
約17kg
定員
4~5人
耐水圧
約2,000mm
前室
参考価格
68,000円(税込)

3.スノーピーク アメニティドームL

引用元:Amazon

アメニティドームには広い前室があり、荷物を置いても十分な広さがあります。また、2か所入口がある点も便利で嬉しいポイントです!

テープやフレームが色分けされており、設営しやすいので、初めての設営でもスムーズにできます。

低いテント高で風に強く、耐水圧も十分なので、雨の日でも安心です。

 

UVカット加工がされていて、4シーズン対応なので、好きな時にいつでもキャンプに行くことができます。

商品詳細

テントの種類
ドームテント
大きさ
約310×540×165cm
収納サイズ
約73×23×27cm
重量
約9.8kg
定員
6人
耐水圧
約1,800mm
前室
参考価格
54,780円(税込)

4.スノーピーク エントリー 2ルーム エルフィールド

引用元:Amazon

4人家族にちょうどいいサイズ感の2ルームテントです。

テープやフレームが色分けされており、設営しやすいので、初めての設営でもスムーズにできます。

大型のメッシュパネルやサイドスカートが装備されており、オールシーズン使用可能です。

ランタンなどを吊り下げられるループが天井についているので便利です。

 

就寝用のインナールームは取り外し可能で大型シェルターになるので、デイキャンプなら6~8人で楽しむことができます。

インナールームとルーフシートが標準装備されているので、初心者の方におすすめです。

商品詳細

テントの種類
2ルームテント
大きさ
約380×600×210cm
収納サイズ
約83×30×34cm
重量
約15.5kg
定員
4人
耐水圧
約1,800mm
前室
参考価格
87,780円(税込)

5.テンマクデザイン サーカスTC BIG

引用元:テンマクデザイン 公式サイト

サーカスTC BIGは、下部に5か所の大型ベンチレーションが備えられており、通気性抜群です。

開放的にドアパネルを開けられるので、シェルターとしても活躍してくれます。

こちらのテントには、コットン混紡生地「TC」が使用されています。夏は遮光性と通気性が良く、冬はスカートを装備しているので、冬の冷気の侵入をガードしてくれて、夏でも冬でもキャンプを快適に楽しむことができます。室内も十分な広さで、結露も少なく、快適に過ごせます!

居住性が高いにもかかわらず、設営も簡単にできます。

 

ただ、人気テントであるがゆえにキャンプ場でよくかぶることと乾きが悪いことに注意です。多少のデメリットはありますが、とてもおすすめのテントです!

商品詳細

テントの種類
ワンポールテント
大きさ
約520×520×350cm
収納サイズ
約29×29×102cm
重量
約15.376kg
定員
4人
耐水圧
非公開
前室
参考価格
54,780円(税込)

6.ogawa オーナーロッジ タイプ52R T/C

引用元:ogawa オンラインショップ

こちらのテントは、高い天井と快適な居住性に加え、格子窓が特徴的でレトロでおしゃれなデザインのロッジ型テントです。

背面はキャノピーを張り出し可能になっていて便利です。両サイドに大型メッシュ窓があり、通気性が良いです。

 

設営に関しては、最初は少し大変ですが、慣れれば簡単に設営できます。

ハンマーが付属しているので、持っていない初心者さんには嬉しいですね!

商品詳細

テントの種類
ロッジ型テント
大きさ
約260×310×208cm
収納サイズ
約84×30×44cm
重量
約18.7kg
定員
5人
耐水圧
約1,800mm
前室
参考価格
104,500円(税込)

おすすめのキャンプ用品店5選

次に、おすすめのキャンプ用品店を5選ご紹介します。

キャンプ用品を買うときは、一度実物を見てみると良いでしょう。

1.WILD-1

引用元:HEAT HAZE

関東を中心に全国にあり、豊富なキャンプ用品を取り揃えているだけでなく、釣りや登山用品などもあるお店です。テント設営の講習会など、初心者に嬉しい店内イベントが開かれています。

 

ちなみに、テンマクデザインはWILD-1が展開しているブランドです。他にも、スノーピークやモンベルなどの機能的なブランド製品を取りそろえています。

2.L-Breath

引用元:Let’s ENJOY TOKYO

L-Breathはアウトドア好きなら一度は聞いたことのあるアウトドア専門店です。

特に、新宿店が人気で、地下1階から9階までの10フロア全てでアウトドア用品を販売しています。

8階には、スノーピーク専門フロアがあり、いくつかテントが展示されています

 

他にも多くのブランドのキャンプ用品があるので、比較検討して購入することができます

3.モンベルストア

引用元:モンベルストア

モンベルの製品を中心に、他ブランドまで幅広く取り扱っています

全国に店舗があり、使いやすいギアが多いのが特徴なので、初心者の方にもおすすめです!

4.モリパークアウトドアヴィレッジ

引用元:LANTERN

東京都昭島市にあるアウトドアに特化した大型商業施設です。

コールマンやスノーピーク、モンベルなど、数多くのブランドがあり、見ていて飽きないです。

 

定期的に様々なイベントが開催され、買い物ついでに楽しむことができます。レストランなども併設されているので、行ってみてはいかがですか?

5.スノーピーク

引用元:スノーピーク 公式サイト

スノーピークは、全国に直営店があります。スノーピーク製品の設営講習などのイベントが開かれていて、初心者さんにとって嬉しいですね!

 

最近では、スノーピークはアパレルブランドにも力を入れているので、キャンプ用品を見に行くついでに見てみるのも楽しいです。

お気に入りのテントでキャンプを最大限楽しもう!

今回は、テントの種類・選び方とおすすめテント16選を紹介してきました。

お気に入りのテントは見つかりましたか?

お店に行ってキャンプ用品を買う以外にも、Amazon等のショッピングサイトやフリマアプリなどでもキャンプ用品を購入できるので、色々リサーチしてみるとよいでしょう。

気に入ったテントで、キャンプを最大限楽しんでください

この記事を書いた人

tomo

埼玉県出身のtomoです。 主に、スポーツ・レジャー、エンタメ、暮らしの記事を書いています。 バスケとアニメとキャンプが大好きです。 皆様の役に立つような記事をお届けします!

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