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【ゴルフ】超初心者向け!ゴルフの基礎・スイングを画像で解説

ゴルフゴルフスイングゴルフ初心者ゴルフ始めたてゴルフクラブ握り方

2021/05/13

「ゴルフを始めてみたけど、何からやればいいか分からない。」「レッスンやるほど本格的じゃないけどスイングの基本は知りたい。」

今回はそんな方に向けて、ゴルフの基礎を写真付きで解説していきます!

是非参考にしてみてださい。

クラブの種類について

ゴルフクラブには大きく分けて5種類があります。ウッド、ユーティリティ、アイアン、ウェッジ、パターです。

それぞれの飛距離がどのくらいなのかは以下の表の通りです。

ウッド

1番(ドライバー) 
男性:200~260y 女性:150~210y
3番(スプーン)
男性:180~235y 女性:125~180y
5番(クリーク)
男性:170~210y 女性:110~170y

ユーティリティ

3番
男性:170~210y 女性:120~170y
4番
男性:160~200y 女性:110~160y
5番
男性:150~190y 女性:100~150y
6番
男性:140~180y 女性:90~140y

アイアン

5番
男性:140~170y 女性:80~130y
6番
男性:130~160y 女性:70~120y
7番
男性:120~150y 女性:65~110y
8番
男性:110~140y 女性:60~100y
9番
男性:90~130y 女性:55~90y

ウェッジ

ピッチング・ウェッジ
男性:80~120y 女性:50~80y
アプローチ・ウェッジ
男性:70~110y 女性:45~70y
サンド・ウェッジ
男性:60~100y 女性:40~60y

初心者がおさえておくべきスイングの基本

スイングの一連の流れ

ゴルフはアドレス(かまえ)からフォロースルーまででスイングが構成されています。

1.アドレス

アイアンの時のスタンス(足の幅)はだいたいシューズ2.5足分、ドライバーの時はシューズ3.5足分がベストだとされています。アマチュアの方はどうしても広くなってしまっている傾向にあるので意識してみましょう。

まっすぐ飛ばすためには、前傾姿勢であることお尻を落とさず、高い位置に保つことに注意する必要があります。姿勢は頭からお尻にかけて一直線になることを意識し、クラブを当てて確認してみてください。膝を適度に曲げて、つま先重心にしてみてください。お尻は、落としてしまうと重心が後方に傾いてしまい、クラブを強く振れなくなってしまいます。

 

この時、グリップと体の間隔はドライバーであればこぶし2個分、アイアンの場合は1~1.5個分が理想とされています。

2.バックスイング

スイング開始時、クラブとボールの距離が30センチのところまではまっすぐ横に引くイメージで、フェース(※1)とボールが向き合っている状態にします。その際、手首と腕は一切使わないようにしましょう。

腰の高さまで振り上げたとき左肩があごの下に来るまで肩をしっかり回しましょう。ゴルフにおいて最も重要なのは肩を使うことです。力で飛ばすというよりも肩を回して効率的にからだを使っていくイメージです。

そしてこの時も腕は使わないように注意しましょう。早い段階で腕を使ってしまうとスイングの軌道がそれてしまうことがあります。

腰の位置まで振り上げたら、そこからは左手の親指が向く方向に振り上げていってください。

トップ(イメージはバックスイングの最後の位置)の正しい形は、プロを見てみてもそれぞれの形がありますが、原則はクラブが手の位置から下にいかないようにしましょう

 

3.ダウンスイング

コック(手首)をトップ(※2)に残す感じで、腰の高さまではコックを使って振り下ろしていきます。

この時、左腰を背後に回すようにします。体重移動ではあるのですが、腰を左に動かすのではなく、回転させましょう。

腰を回転させたあと、腕は遅れてきます。そのままインパクトに移ってしまうとフェースが開いたままあたることになってしまうのでボールはまっすぐ飛びません。フェースを閉ざすために手の甲を返します。返し方は正面を向いていた左手の甲を地面に向ける感じです。この時のポイントは力まないこと。力が入ってしまうとどうしてもうまくいかないので、腕、手首、肩は特に脱力した状態を意識しましょう。

4.フォロースルー

この時注意することは、顔をすぐに上げないことです。腕が顔を通過した直後などにすぐに上げてしまうことはミスに繋がります。振り切った後に自然に顔を上げてください。

フォロースルーでは両腕がしっかり伸び切った形が基本です。しっかり回転出来ていると腕が抜けるスペースが出来ます。もしもフォローであなたの左ひじが引けているなら、原因は腰の回転不足です。

腰が止まってしまうと腕とクラブが振り抜けるスペースがないので、自動的に左ひじが引けて曲がってしまいます。

5.フィニッシュ

フィニッシュで全体重が左側にいき、右足はつま先立ちであることが理想です。

初心者の方はまずこのフィニッシュの形だけを意識して振ってみてください。フィニッシュのきれいな形から逆算してスイングの形を作っていくことでスマートなゴルフスイングが完成します。

 

用語解説

※1 フェースとは、クラブの頭の部分、特にボールを当てる部分のこと。
※2 トップとは、バックスイングの最高点。トップを境にダウンスイングに移る。

 

グリップの握り方

グリップの握り方は大きく分けて3つあります。

オーバーラッピング、インターロッキング、テンフィンガーです。

それぞれの特性を画像を添えて説明していきたいと思います。

 

1.オーバーラッピング

オーバーラッピングは筋力がある方におすすめの握り方です。右手の小指を人差し指と中指の間に乗せるグリップで、プロの握り方で1番多いのがこの握り方です。

オーバーラッピングのメリットは、利き腕となっている右手の力を抑えることができるため、インパクトまでに力が分散しない左手主導のスイングがしやすい点、タメ(※3)ができるため飛距離が出やすいという点です。

また、フック(※4)が多いという方にもおすすめできます。

しかし、筋力が必要という点で女性やご年配の方には、利き手である右手の力が使いにくいため、逆に飛距離を落としたり、コントロールが難しいグリップとも言えます。また、指が短い人にとっても扱いづらい握り方です。

2.インターロッキング

インターロッキングは右手の小指を人差し指と絡めるグリップです。オーバーラッピングよりも右手の力が使いやすいので、筋力のない女性や年配の方にもおすすめです。

 

また、スライス(※5)が多いという方にもおすすめできます。

 

3.テンフィンガー

テンフィンガーは野球のバットを握るように10本の指で握るグリップです。左右どちらも同じように握るので、どちらの手でもメインにできます。

初心者の方には違和感なく握れるグリップだと思いますが、プロにこの握り方をする方は少ないです。

用語解説

※3 タメとは、ダウンスイングの時の動作を言います。 具体的には、腕の振りをクラブよりも早くすることを指します。
※4 フックとは、打球が左にカーブすること。
※5 スライスとは、打球が右にカーブすること。

コースデビューに向けて

服装について

原則、上は襟付きトップス、下は服装はパンツ、ゴルフシューズ着用です。

NGなのはTシャツ、ジーンズ、ジャージ、サンダルです。これらはゴルフにふさわしくないとされていて、クラブハウス内にも書いてあることがあります。

 

持ち物について

・ゴルフバッグ
・クラブ
・グローブ
・ティー(ロングティー、ショートティーどちらも)
・ボール
・キャップ、サンバイザー
・マーカー
・飲み物
・カートバッグ
・ボストンバッグ
・着替え

 

女性向けの持ち物(+α)

・日焼け止め
・リップクリーム
・メイク道具
・メイク落とし
・シャンプー
・ハンドタオル

 

ルール

ゴルフにはたくさんのルールがありますが、コースデビューにむけて必要最低限のものを厳選して紹介したいと思います。

1.OB(アウトオブバウンズ)-1打罰

各ホールの規定の場所から外れてしまったことによって発生するペナルティです。多くの場合多くの場合、山や林の中など、ボールを打つことができない場所に設定されています。

 

■OBの場合の対処

ティショット(1打目)がOBだったら?

1罰打となり、3打目として再度ティショットを打ちます。

※ローカルルールで特設ティ(※6)があるコースもあり、特設ティから打つこともできます。例えば、前進4打と表記されていたら特設ティから4打目として打ちます。ティショットがOBになったと思われ、特設ティを使用しない場合は、後の人が打ち終わったときに暫定球を宣言して3打目として打ちましょう。(1打目が残っていた場合は暫定球(※7)はなかったものとして最初のボールでプレーを続けられます。

 

セカンドショット(2打目)以降がOBだったら?

1罰打となり、OBとなったボールを打った場所の近くで、グリーン上のカップに近づかないところにドロップ(膝の高さから真下にボールを落とす)して再度打ちます。

 

用語解説

※6 特設ティとは、次打(4打目)を打つ地点として特別に定められた場所のことです。
※7 暫定球とは、打った球が紛失したり OB かも知れないと思った時に打つ、仮の球のこと。

2.ペナルティエリアで救済(※7)を受けた-1罰打

コース内の池やクリーク(※8)といった水域や、ブッシュ(※9)や崖などの区域を「ペナルティエリア」と言います。このエリアに止まったボールは①1罰打で元の場所から打ち直す、②1罰打でペナルティエリア(通常赤杭で示されます)のボールが横切った地点から、カップに近づかない2クラブレングス(※10)以内のエリアにボールをドロップする、③救済を受けずに無罰でそのまま打つ、を選択できます。

 

3.空振り-罰なし

罰はありませんが空振りも1打としてカウントされてしまうので、次でボールにあたってもそれは二打目として数えられます。

用語解説

※7「救済」とは、打つのが困難だとみなされたときに特別に行うことのできる処置のこと。
※8 クリークとは、コース内に流れる小川のこと。
※9 ブッシュとは、灌木(低木)の藪のこと。
※10 2クラブレングスとは、クラブ二本分の長さのこと。

 

マナー

コースに出るにあたって大事なことの一つにマナーを覚えることがあります。ゴルフは紳士のスポーツなので、多くのマナーがあり、またグランド上だけでなく、クラブハウス内でも配慮する必要があります。

 

全体的なマナー

1.時間に遅れない
・スタート時間の30分前にはゴルフ場に到着しておく

・10分前にはティイングエリア付近で待機する

・万が一、ゴルフ場への到着が遅れそうな場合は、早めにゴルフ場に連絡を入れる

 

2.打つ人の邪魔をしない
・大声でしゃべらないなど、音をたてないようにする

・打つ人の後方に立たない

 

3.コースでは禁煙

・所定の喫煙所を確認しておく

・クラブハウス内でも禁煙のコースもあるので注意する

 

プレー中のマナー

1.スロープレーをしない

・あらかじめ次に使うクラブを決めておく

・次の次まで見越して2,3本クラブを持っていく

・次点までが近いときはカートに戻らず歩いていく

・素振りは2回までにする

 

2.グリーン上でのマナーに気を付ける

・走らない

・ラインを踏まない

・相手のライン上に影を作らない

・ボールマーク(ボールがグリーン上に落ちたときにできる芝生のくぼみ)を消す

・旗はできるだけグリーンの外に置く

 

3.バンカーでのマナーに気を付ける

・低くなっているところから入る

・打った跡をならしてからでる

 

4.事故をなくすために

・打ち込まない(万が一の時は「ファー」と大声で叫び、危険を相手に知らせる)

・打つ人より前に出ない

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はゴルフを始めたて、または始めてみたいという方向けにしてみました。

 

ゴルフ上達の1番のカギは練習で自分の得意を伸ばし、不得意を直すということです。

練習場にある全身鏡の前で自分のスイングを確認したりして、一番スコアを出せる形を探してみてください。

 

マナーやルールもしっかり覚えてフェアプレイで、ぜひゴルフを楽しんでくださいね!

なる

この記事を書いた人

なる

群馬県出身の「なる」です。 主に、エンタメ・ビューティ・スポーツの記事を書いています。 洋画とバスケが大好きです。 日常に役立つ記事をお届けします!

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