鎌倉のおすすめグルメ特集！美味しいレストラン10選！

鎌倉といえば、鶴岡八幡宮や大仏など、歴史ある観光名所が集まる街。神社仏閣のほか、山や海など自然も豊富なので、おでかけスポットにもってこいの場所です。

今回は、鎌倉グルメを堪能できるオススメのレストランを厳選し、10選紹介します。

小腹というより、本格的にお腹が空いてきた…。そんな時に鎌倉で食べたいオススメのレストラン・お食事処をご紹介いたします。

言わずと知れた”しらす料理”はもちろんのこと、葉山牛や湘南ブタ、鎌倉野菜など地元の食材をふんだんに使用したお食事が特徴的です。そして、鎌倉には滅多にない、地酒を中心としてドリンクメニューが豊富にあります！

イチオシはやはり、鎌倉・湘南の名物「しらす丼」です。鎌倉食堂には、「生しらす丼」「釜揚げしらす丼」の融合した「釜揚げしらすと生しらすの二色丼」があり、特にオススメです。

しらすの塩気が効いていて、ご飯が進みまくります！お値段も1,350円と良心的かつ、ボリュームたっぷりで学生さんでも頼みやすい商品になっています！

お昼ご飯と晩ご飯には、鎌倉の新鮮な野菜・海鮮・お肉を使った定食を堪能することができ、カフェの時間になるとバームクーヘンなどのスイーツを楽しむことができる、昼と夜で違う顔をする食堂になります。

「オススメ全部のせ切り株定食」はキコリ食堂おすすめ商品の鎌倉野菜かき揚げ、三崎マグロのレアカツ、湘南釜揚げシラスのミニ丼。みやじ豚トンテキが全て詰まった定食になります。

この他にも、しまほっけ定食や釜揚げ湘南しらす丼（釜揚げシラス、イクラ、卵黄ポン酢）、キコリバームクーヘンなど、豊富なメニューがあるのが特徴です。

非日常を求めて旅をしに来たその場所は当たり前の「日常」を送る舞台である、そんな「当たり前」を感じるをことができるそんな時間を提供してくれます。「ぶらり途中下車」を初めとする様々なメディアに取り上げられるお店になっています。

干物専門店「丸恵」で扱っている絶品の干物に加えて、日替わり小鉢を添えた定食になっています。

干物の種類も豊富で、あじ、えぼだい、塩さば、ほっけ、かます。きんめだい、しらす丼があり、どれも絶品で、実家に帰ってきたような安心する「おうちの味」です。

和風料理ランチも堪能できる、85年代の落ち着きのある古民家をベースにしたカフェになります。「いつもの食事より、身体にいいものを」をコンセプトに地元の良質な野菜にオーガニック食材を使用したメニューが多く、和と洋を融合したお料理を召し上がれます。

出汁の旨味をたっぷり含んだおでんは、旅の疲れを身体の中をほっこりさせてくれます。おでんは地元の良質野菜とオーガニック食材を使用した健康にもよく、おいしい一品です。その他にも、豆乳薬膳カレーや薬膳茶などもあり、心に残る古民家カフェです。

和さびは鎌倉の浄明寺にひっそりと佇んでいる隠れ家的なお寿司屋さんです。中に入ると大将が笑顔で迎えてくれ、その大将が出してくれるお寿司がどれも絶品で、つい食べ過ぎてしまいます。

お酒が進む塩辛や白子の盛り合わせや季節やその日によって大将が合わせて、お刺身や焼き物、煮物、一品物を提供してくれます。そして、お酒を少し堪能したところで、握りが出てきます。醤油・塩・タレなどネタに合わせて、味付けをしてくれるので、どの握りも最高に美味しく、パクっと食べることができます。

鎌倉で行列のできる本格四川風麻婆豆腐と言えば「かかん」。特製ブイヨンとかかん秘伝の合わせ醤で作る麻婆豆腐はコクと深みが段違い、一度食べたら病みつきになる美味しさです。

見るからに熱々でスパイシーな味は一口食べただけで、汗が出てくるわりには食べやすい麻婆豆腐で、どんどん口の中に美味しさと辛さが混合していくクセになる味です。しっかりと辛さを感じながら、爽快感を感じることができるのは、これまでの麻婆豆腐の常識を覆されるそんな麻婆豆腐になっています。

魚好きの店主が作る魚中心のメニューに加えて、様々な新鮮な鎌倉野菜をふんだんに使用した料理も提供されているフレンチレストランになります。

日によって変わりますが、前菜×２（例：平目のマリネとパテドカンパーニュ）とメイン料理はお肉かお魚（例：豚のローストor金目鯛と真ゴチ）を選ぶことができます。鎌倉の大人の旅の最後には、少し豪華なフレンチ料理で締めるのもいいですね。どれもとてもおいしく、満足できるディナーコースになっていると思います。

ランズは「すばらしい野菜の底力をみんなに伝えたい」と鎌倉野菜やすぐ近くにある相模湾からあがる新鮮な魚、丹精込めて育てられた「湘南　みやじ豚」を中心とした日替わりのスペシャルメニューを提供してくれます。

特におすすめなのが、Dinner CourseのCenaBです。￥4,500と少々お値段がかかってしまうのですが、鎌倉野菜を使用したバーニャカウダor本日の前菜5種盛り合わせを選べる前菜、パスタ、メインディッシュ、ドルチェ3種盛り合わせ、カフェとなっており、大変満足することができるコース料理です。

鎌倉旅行に来た、最後のディナーに食べたい絶品フレンチです。

カフェのようなおしゃれな外観で評判の「らーめん HANABI」は海の町らしい新鮮な魚介類と豚骨をブレンドしたコクのあるスープに加えて、こだわりの自家製麺を使用しているため、らーめん好きにはたまらないお店となっています。

イチオシメニューは人気No.1メニュー「らーめん」です。鶏や豚の他に6種類の魚介だしをふんだんに使用した和風醤油ラーメンになります。

スープが煮干しのだしを使っているので、味に深みがあり、そこに醤油ダレの風味がはっきりとしたお口にやさしい味となっています。

松原庵の蕎麦は厳選したそば粉を店内で、その日の分だけを手打ちするので、新鮮で細めに切られた二八蕎麦の風味が口いっぱいに広がり、辛めのつゆとよく合う江戸前風の蕎麦になります。さらに鎌倉ならではの、海鮮あられ揚げや地物の魚や地野菜などを使用した一品料理も多く提供しているので、鎌倉旅行のちょっと贅沢なランチにうってつけです。

蛤蕎麦という蕎麦があることすら知らなかったので、蛤と蕎麦が合うのか？と疑問に思う人がいると思います。私もその一人でした。実際、食べてみると蛤の出汁が濃厚で、しっかりと蕎麦と絡んでいて、絶品です。食べた瞬間、口の中に蛤の旨味が広がり、蕎麦との相性もばっちりです。

今回は鎌倉のオススメ食堂・レストランを厳選してご紹介しました。

ランチにうってつけな場所から旅の最後に相応しいようなレストランまで鎌倉には幅広く美味しいグルメやレストランがあります。

どこもおすすめなので、鎌倉に行ったらぜひ味わってみてくださいね。