ひとりグルメ旅に！日帰りや1泊2日で行ける関東のおすすめスポット16選!

引用元：夷隅東部漁業協同組合 いさばや公式サイト、門前茶屋公式サイト、食べログ、googleマップ

みなさんは、1人でふらっと旅をして美味しいものを食べたいと思ったことはありますか？

旅先の美味しい料理を食べることは旅の醍醐味でもありますよね。

今回は、日帰りや1泊2日で行ける、関東でグルメ旅におすすめのスポットをご紹介します！

宇都宮と聞くと餃子を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか？

このお店では、肉感が満点の豚バラ餃子を楽しむことができます。

そして、ここでは店内の植物工場で、無農薬で水耕栽培されているレタスを餃子に巻いて味わえる点が他の店にない魅力です。

餃子のジューシーさとレタスのシャキシャキ感を楽しめ、自家製ドレッシングも新鮮なレタスによく合います。

そのほかにも、あっさりとした味わいで後味に生姜が香る肉餃子など、食べ応えがある餃子メニューが豊富です。

ここでは、群馬県の名物である麦豚丼を味わうことができます。

味噌を使った特製ダレが自慢です。

このタレは、上野村産の十石味噌や日本酒、醤油、ワインを使って作られた、こだわりのものになっています。

備長炭で丁寧に焼き上げた肉との相性がよく、ご飯が進むこと間違いありません。

また、小鉢やサラダには下仁田蒟蒻や嬬恋キャベツなど、地元の食材が使われており、肉とともに現地の新鮮な食を楽しむことができます。

茨城県の名物料理には、あんこう鍋があります。

ここでは、味噌ベースの濃厚なあんこう鍋を楽しむことができます。

鍋と聞くと複数人で食べるイメージがありますが、このお店では一人前から注文が可能です。

鍋単品と定食があり、定食には小ぶりのあんこう鍋がついています。

お鍋自体は小さいですが、具がたくさん入っているため満足感があります。

展望レストランからはビーチを眺めることができるため景色もよく、施設内には温泉もあるため、旅の疲れを癒すこともできます。

みなさんは、行田名物のゼリーフライをご存知ですか？

これは、行田の戦前からの家庭料理で、衣がないコロッケのような見た目ですが、中にはおからとジャガイモをベースにして、ニンジンやネギなどが入っています。

このお店では、油をほとんど使用せずに焼く行田フライや、野菜をたっぷり使って植物油で揚げるゼリーフライなど、健康に配慮した調理法を導入しています。

テイクアウトも可能で、気軽に食べることができるやさしい味わいが特徴です。

秩父を代表する郷土料理、そしてB級グルメの「みそポテト」。

秩父市のイメージキャラクターである「ポテくまくん」も、みそポテトがモチーフになっています。

ここでは、ホクホクのじゃがいもと甘めの味噌ダレが自慢のみそポテトを楽しむことができます。

味噌ダレは秩父の希少品種「白光」という大豆の味噌で作られています。

1日に2000個売れたこともあるという、とても人気の料理です。

江戸時代に漁師町であった深川では、名産の貝類を使ったぶっかけ飯が漁師の日常食でした。

現在はぶっかけや炊き込みご飯、丼として受け継がれています。

このお店では、柔らかいあさりの旨みと香りが特徴の深川めしを楽しむことができます。

新鮮なあさりを柔らかく炊き上げ、熟成させた後に蒸籠で蒸すという、和食の伝統技法である炊き合わせで作られています。

調理方法にこだわった芳醇な味わいを堪能することができます。

日本のカレーのルーツを忠実に再現したこちらのお店では、横須賀海軍カレーを食べることができます。

店内は旧日本海軍の士官室をイメージした、おしゃれな空間が広がっています。

海軍の調理法を忠実に守って作られた絶品のカレーを楽しむことができます。

1階の物産コーナーではレトルトの販売も行われており、お店の美味しさをお土産として持ち帰ることもできます。

横浜といえば中華街が有名ですね。

この中華街にある横浜大飯店では、珍しいフレーバーである杏仁ソフトクリームを味わうことができます。

これは、1996年に開発された商品で、オリゴ糖と本物の杏仁霜を使用したヘルシーなソフトクリームとなっています。

ミルクの風味と杏仁の香りが口の中に広がり、とても濃厚な味わいが特徴的です。

米海軍基地のメインゲートの正面にある、1968年に創業したお店です。

ここでは、創業当時から変わらない味のハンバーガーを楽しむことができます。

ヨコスカネイビーバーガーには、牛肉100%でつなぎのない、227gのパテが挟まっています。

まずバーガーを軽く潰し、パテにケチャップをかけてから味わうのが通の作法といわれています。

ここでは、ジューシーな焼き立ての伊勢海老を楽しむことができます。

生簀から選んだ伊勢海老を、目の前で香ばしくローストしてもらえます。

1尾から注文ができ、漁協直営店ならではの鮮度と価格で気軽に味わうことができる点が魅力です。

ローストした伊勢海老にかける、特製みりん醤油は相性がよく、海老の旨みがより一層引き立ちます。

健康に気を使ったお食事と温泉に癒されるお宿です。

2013年に以前からあった和室を改装し、お一人様専用のシングルルームが作られました。

約23㎡の広々とした部屋には、那須の木工作家による美しい木目のテーブルや椅子などの家具が設置されています。

食事は「滋味料理」という健康になるための料理で、その土地の食材が使用されています。

あたたかみのある静かな空間で、のんびりと過ごすことができます。

1人の時間を満喫したい方にぴったりな場所ですね！

心がこもったおもてなしと四季を感じる食事を楽しむことができる静かなお宿です。

一人旅ゆっくりプランでは、渓谷側和室10畳と道路側和室8畳、渓谷側和室8.5畳の3種類のお部屋が用意されています。

渓谷側のお部屋は、目の前を流れる箒側を一望できる眺めのよい場所となっています。

道路側のお部屋は、眺めはあまりよくありませんが、その分料金が安く設定されています。

24時間入浴ができる大浴場は源泉かけ流しの「弱食塩泉」であるため、冷え性や体調不良の改善効果が期待できます。

また、部屋で食事ができるプランであるため、季節の食材が使われた料理長の想いのこもった会席膳が運ばれてきます。

自分のペースで温泉とお食事を堪能したい方におすすめです。

居心地のよい空間とこだわりの懐石料理が魅力のお宿です。

玄関を入ると囲炉裏のコーナーがあり、吹き抜けのある昔ながらの雰囲気があります。

寒い日でも、玄関のストーブの暖かさにホッとできそうです。

また、ここでは露天風呂付きの客室が多く、貸し切り風呂もあるため、人目を気にせずにゆっくりと旅の疲れを癒すことができます。

夕飯は食事処か部屋食か選ぶことができ、座付から始まり、旬にこだわった懐石料理が一品ずつ運ばれてきます。

老舗料亭出身である料理長の料理は絶品で、味はもちろんですが、盛り付けの美しさにも目を奪われます。

地酒やワイン、100種類以上の焼酎が用意されているため、1人でのんびりとお酒を楽しむこともできますね。

地元で採れる旬の食材をふんだんに使用した料理と、赤谷湖の景色が真正面から見られるお風呂が魅力のお宿です。

赤沢湖を眺めることができるお部屋で景色もよく、お風呂は貸し切りであるためのんびりと堪能することができます。

また、お部屋でのお食事が好評で、料理旅館という名の通り、料理人の気持ちのこもった料理が運ばれてきます。

群馬生まれのブランド牛を使用した上州牛ステーキや、季節限定のふぐ料理など、豪華なメニューが満載です。

こぢんまりとした旅館ですが、女将さんのおもてなしや贅沢なお食事で日々の疲れが癒されます。

地元のレジャー施設が近く、豊かな自然やお食事を楽しむことができるお宿です。

大洗温泉は「熱の湯」とも呼ばれる「ナトリウム塩化物冷鉱泉」です。

そのため、保温効果が高く、湯上がり後もお肌の潤いが持続するといわれています。

海に囲まれているため、オーシャンビューのお部屋を選択すると美しい景色を堪能することができます。

夕食は期間限定で部屋食にできるプランもあり、牛肉の旨みが詰まった、全国でもトップクラスの肉質である茨城県の名産「常陸牛」を味わうことができます。

豪華な海鮮と天然温泉を楽しむことができるお宿です。

お宿に入ると、赤いカーペットに和風のしつらえで、レトロな空間が広がっています。

源泉かけ流しの湯河原温泉は「含石膏ー弱食塩泉（がんせっこうじゃくしょくえんせん）」というもので、刺激が少なく保温や美肌効果があるとされています。

一人旅部屋食プランでは、和室6畳のお部屋を1人で満喫することができます。

超豪華海鮮プランを選択すると、国産伊勢えびのお刺身やタラバ蟹、鮑の踊り焼きなどの豪華な海鮮料理を贅沢に味わえます。

徒歩約10分のところに海があるため、朝は散歩に出かけてもよいですね！

以上、ひとりグルメ旅におすすめの関東のスポットをご紹介しましたが、いかがでしたか？

美味しい食事で一人旅が充実しそうですね。

ぜひ、自分へのご褒美として、旅先の絶品グルメを堪能してくださいね！