【2023最新】マフラーの人気ブランド20選！メンズ・レディースに分けてご紹介！

寒い日々が続き、そろそろマフラーが必要になってきますよね…？

そこで、今回は今年人気間違いなしのマフラーのブランドを紹介します！

マフラーの選び方も紹介しますので、購入の際にぜひ参考にしてみてください！

マフラーは素材によって価格が大きく変わります。ここでは、よく使われているマフラーの素材を紹介します。

「ウール」は主に羊毛からつくられた動物由来の繊維で、「毛」と表記される場合もあります。

保温性・伸縮性に優れており、通常よりも静電気が起こりにくいです。

しかし、羽毛立ちやフェルト状になりやすく、毛がチクチクしてかゆいという人もいるようです。

「カシミヤ（カシミア）」は、カシミアヤギから取れた動物繊維のことを指します。

カシミヤは繊維がとても細いため保温性に優れています。一般的なウールに比べると、30％軽く、8倍暖かいといわれています。

また、毛が均一であり、美しい光沢があります。 そのため、カシミヤの商品は高価なものがほとんどです。

カシミヤのマフラーは価格が高いですが、肌ざわりや暖かさは抜群ということです。

PETで作られるポリエステル繊維は、軽くて耐久性が高いのが大きな特徴です。

洗濯を繰り返しても縮んだり、形崩れすることがほとんどありません。

しかし、帯電しやすい性質を持つため静電気が起きやすく、毛羽立ちや毛玉の原因になりやすい傾向があります。

価格は安くお手頃に購入できるので、価格を抑えたい人はポリエステルのマフラーがおすすめです。

マフラーは洋服に合わせた形も大事です。ここでは、マフラーのメジャーな形を紹介します。

両端にフリンジがついた定番の形です。

シンプルな形なので、派手な柄にしたり巻き方をアレンジしたりすることで、ガラッと印象を変えることができます。

普通のマフラーよりも短く、肩にかけて首の前でボタンなどで留めるタイプです。

首元でクロスするので、上品な印象に仕上げてくれます。

円形につながっていて、頭からかぶるタイプです。

暖かさを重視したい方におすすめです。

マフラーはコーディネートのアクセントとして取り入れるのもおすすめです。

ボルドーカラーやチェック柄のものは、マフラーが主役のコーディネートを作ることができるでしょう。

一方で、使う場所を選ばないマフラーが欲しい方は、ブラック、ホワイト、ベージュなどのシンプルなカラーを選びましょう。

アミパリスとは、2011年にアレクサンドル・マテュッシによってパリにて創設されたブランドです。

アミパリスのシンボルとなる、ハートにAのロゴが入った可愛らしいデザインです。

メンズ、レディースともに人気のブランドなので、ユニセックスなアイテムとして使用できます。

ポール・スミスはイギリス発のファッションブランドで、主にメンズスーツやネクタイのブランドとして人気です。

こちらのマフラーは、ツートーンカラーでリバーシブル仕様となっており、巻き方次第で異なる雰囲気を楽しめます。

カジュアルからジャケットスタイルまで幅広いコーディネイトにマッチしておすすめです。

ラルフローレンとは、ニューヨーク出身のラルフ・ローレン氏が設立したファッションブランドです。

馬のマークで有名なブランドですが、こちらはクマのロゴマークが可愛らしいマフラーです。

柔らかなリブニットのマフラーで、さまざまなコーディネートに合わせやすいデザインです。

ロエベは、1846年にスペインのマドリードで生まれたレザーブランドです。

黒とグレーのバイカラーデザインで、ロエベのロゴのレッドカラーがアクセントとなっています。

ウールとカシミヤの上質な素材を使用することで、肌ざわりの良いマフラーとなっています。

ザノースフェイスは、1960年代にアメリカ・サンフランシスコでダグ・トンプキンスにより創業された世界的アウトドアメーカーです。

保温性の高いダウンマフラーで、ホール状に仕上げた端に、もう片方を差し込むだけでマフラーとして使用でき、簡単に装着できます。

ホールの逆側は、コンパクトに携行できるポケッタブル仕様になっています。

ビビアンウエストウッドは、パンクファッションを背景にしたイギリスのファッションブランドです。

こちらのマフラーは、大きなブランドロゴがポイント。

裏表カラーが違うので、洋服に合わせてリバーシブル使用ができます。

ビームスは日本のセレクトショップであり、またそのオリジナルブランドです。 海外ブランドも取り扱い、オリジナルのアパレルから雑貨まで幅広く展開しています。

こちらのマフラーは肌あたりが良く、柔らかなアルパカ素材を使用しています。

カラーはモダン系で、大きめのチェックデザインが大人なコーディネートに仕上げてくれます。

ユニセックスなデザインなので、ギフトとしてもおすすめです。

HARE（ハレ）は、東京発のストリートスタイルをベースに、モードやアートなど様々なエッセンスを加えた日本のブランドです。

HAREは一般的なマフラーに比べて大判で作成しており、カジュアルファッションにもアクセントとして使えるサイズバランスになっています。

素材は肌あたりの良いウール×カシミヤで作成し、男女問わず使えるデザインなのでギフトにもおすすめです。

MAISON KITSUNÉ（メゾンキツネ）は2002年にスタートし、ジルダ・ロアエックと黒木理也によって作られたフランスのブランドです。

フォックスヘッドの刺繍パッチ付きで、シンプルでどんなコーディネートにも合わせやすいマフラーです。

メゾンキツネは男女ともに人気のブランドで、こちらのマフラーもユニセックスデザインなので、カップルでお揃いで身に着けたりするのもおすすめです。

Cashmee（カシュミー）は、欧米向けに生まれたカシミヤ製品ブランドです。

こちらのカシミヤ100%のマフラーは、保温性に優れており、最高の肌触りです。

デザインも合わせやすいチェックデザインで、一つはもっておきたいマフラーです。

エブリンとは、ファッションに敏感な女性に向けて、乙女心をくすぐるフェミニンテイストにトレンドをミックスした日本のブランドです。

エブリンといえばパステルカラー！ピンクやホワイト、ブルーなどを使用した、マフラーが主役のコーディネートが完成します。

上記写真のようにリボン結びにすると可愛さ倍増です。

ナイスクラップは東京都渋谷区を拠点とする日本のアパレルメーカーで、トレンドを抑えた若者向けの商品を販売しています。

こちらはNCをモチーフにしたブローチがセットのマフラー。

アレンジのしやすいさらっとした素材で高級感があるデザインです。

大判のマフラーなので、巻き方次第でさまざまな雰囲気を楽しめます。

チコは、ヴィンテージウエアーテイストをルーツとした潜在的な女性らしさを引き出すレディースカジュアルブランドです。

Chicoのオリジナルブローチ付きのマフラーは、首回りをしっかりと覆うことのできるサイズ感で、暖かさ抜群です。

コートだと首回りが寂しい時に付けると、コーディネートのアクセントとなるデザインです。

piumは、「かわいいを諦めない」をコンセプトに、2020年4月に立ち上げたブランドで、ガーリー系のコーディネートをする方に人気のブランドです。

こちらのマフラーは、piumで人気のハートチェック柄をマフラー用にリサイズしてアップデートしたマフラーです。

ふわふわもちもちで、ずっと触っていたくなる手触りです。

冬にぴったりのやさしいカラーリングで、首に巻きつけると透明感が増すデザインとなっています。

ジルバイジルスチュアートは「手の届く、憧れ」をコンセプトに、エレガンスとカジュアルをミックスしたウィメンズウェアを提案しているレディースブランドです。

こちらのマフラーは柔らかい色を使用し、やさしいカラーリングがコーディネートのアクセントとなります。

ポリエステル素材を使用しており、首元に巻くとふっくらとしたボリューム感を演出します。

ポールアンドジョーは、フランスのファッションブランドで、猫柄や花柄のシンボルデザインで有名です。

こちらのマフラーは、ブランドのシンボルである白猫と花柄のマークがあしらわれたデザインです。

柔らかいパステルカラーが可愛らしく、コーディネートを華やかにします。

パッケージ付きなので、プレゼントにもおすすめです。

セルフォードは日本のウィメンズブランドで、気品と華のあるファッションを提案し、 女性の身体を美しく見せるシルエットを意識して商品づくりをしています。

こちらはフェイクファーショールのマフラーで、付属のブローチはスクエアシルエットでシャープさを残しています。

付け方は穴に通すだけで簡単！華やかで贅沢な雰囲気を演出します。

アクネ ストゥディオズとは、1996年にスウェーデン・ストックホルムで設立され、カジュアルウェアからアクセサリーまでを幅広く展開しているブランドです。

こちらのマフラーには、ソフトなウール＆モヘアブレンド素材を使用しています。

ボリューム感のあるマフラーで、暖かさはもちろん、コーディネートのアクセントとしてもおすすめのデザインです。

柔らかなカラー展開で、冬の装いに相性抜群です。

フルラは1927年にイタリアではじまったブランドで、シンプルなデザインで年代を問わず愛用できると人気のブランドです。

こちらのマフラーはWEB限定デザイン。

ワンポイントのファーは流行りのキルティングデザインで、個性と華やぎがバランスよく溶け合い、大人の防寒スタイルにぴったりです。

バーバリーは1856年に創業した英国を代表するラグジュアリーブランドです。キャメル地に黒、白、赤のラインで構成された「バーバリーチェック」で有名です。

こちらのマフラーは、バーバリーチェックのカシミアスカーフで、ブラッシングをすることで極上の柔らかさに仕上げています。

マフラーの右下に、好きな色で3文字までのイニシャルを入れられます。イニシャルを入れてギフトとして渡すのもおすすめです。

今回は、2023年に人気のマフラーブランドを紹介しました。

お気に入りのブランドは見つかりましたか？

ぜひ、新しいマフラーを身につけて、冬のおしゃれも楽しんでくださいね！