闇鍋におすすめの具材12選！やばい食材から意外と美味しい変わり種まで

一度は耳にしたことはあっても、実際に作ってみたことのある人は少ないであろう「闇鍋」。

そこで今回は、そんな闇鍋を開催するときにおすすめの具材12選をご紹介します！

やばい食材から意外と美味しい変わり種までを厳選したので、ぜひ最後までチェックしてみてください！

「闇鍋」とは、参加者がそれぞれ持ち寄った具材をすべて投入して鍋を作り、暗闇の中で食べるというレシピ無用の持ち寄り鍋のことです。

何が入っているかわからないまま食べる鍋はスリル満点で、仲の良い友人同士で行えば盛り上がること間違いなし！

食べ終わった後は答え合わせをして、阿鼻叫喚を楽しみましょう！

最初に、闇鍋に入れたら間違いなく美味しい定番のおすすめ食材4選をご紹介します。

まず鍋に入れて間違いのない食材は、ソーセージです！

どんなスープや食材と合わせても失敗することが少なく、美味しく食べることができます。

こちらも比較的失敗することのない定番の鍋食材です。

ちくわ以外にも、がんもどきやつくねといった練り物もおすすめです◎

東北の鍋の具材として言わずと知れたきりたんぽ。

美味しいことは間違いなしですが、独特の食感が闇鍋のドキドキ感を高めてくれるかもしれません！

何にでも合うお餅も、鍋に入れる具材として定番の食材です。

特徴的な食感が闇鍋にアクセントを加えてくれますが、真っ暗な中で食べるとのどに詰まらせる危険性もあるため、代わりにトッポギなどを入れるのもおすすめです。

次に、変わり種だけど意外に美味しい闇鍋おすすめ食材4選をご紹介します。

意外に鍋と相性がいいのがフルーツです。

「フルーツ鍋」というジャンルもあるほどで、パイナップルやキウイなど、入れる種類さえ間違えなければ美味しい鍋が出来上がります。

より本格仕様を目指すなら、すりおろしてスープと合わせると他の具材を引き立ててくれるかもしれません！

食パンやフランスパンといったシンプルなパンは、鍋に入れてトロトロに煮込むと新しい食感が楽しめます。

逆にドーナツやカレーパンなど味の付いたパンを投入すれば、未知のテイストが出来上がるかも…！

唐揚げやフライは鍋の具材として挙がることがほとんどありませんが、実は相性が良いことをご存知でしたか？

中の肉や魚が鍋に合うのはもちろん、衣がスープを吸って新感覚の味と食感を体験できます。

こちらも鍋の具材として連想されにくいものの、闇鍋に入れれば意外と美味しい食材です。

おかきやせんべい、ベビースターラーメンなど、いろいろなスナック菓子を試してみましょう♪

最後に、闇鍋に入れたら一発アウトなやばい具材4選をご紹介します。

ケーキやシュークリーム、大福など、甘い系の具材は闇鍋を一発でまずくしてしまいます。

特にクリームは鍋のスープと溶けて同化してしまうため、他の食材も駄目にしてしまうかも。

それでも試してみたいなら、闇鍋の最後に〆として投入すると失敗する確率が低くなります。

酸味のあるヨーグルトも闇鍋に入れるにはあまりおすすめできない食材です。

けれども昆布だしや鶏がらスープ、カレー鍋の素など、他の鍋スープと調節しながら合わせることで味わいを引き立てることはできるため、入れる際は慎重になりましょう…！

唐辛子や唐辛子をベースにした調味料は、入れすぎると辛くて悲惨になること間違いなし。

甘い系の食材など、すでに投入した他の食材と合わさって未知の味を引き起こしてしまうこともあるため、どうしても入れたい場合は少しずつにしましょう！

「ミルク鍋」といった種類の鍋もあることから一見おいしそうに思える牛乳ですが、こちらも他の食材と合わさってカオスな味になってしまう可能性の高い食材です。

他の参加者がコンソメやシチューの素などを持ち寄っていれば、絶品の闇鍋ができあがるかもしれませんね♪

いかがでしたか？

持ち寄った具材によって美味しくもカオスにもなる闇鍋ですが、一度作ったら最後まで完食するのがルールです。

楽しみながら、ときに阿鼻叫喚になりながら、節度を守って盛り上がりましょう！