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ダイソーのマスクはコスパが高いと評判?
今や私たちの生活に欠かすことのできないアイテムとなったマスクですが、だからこそ少しでもお得に購入したい人は多いでしょう。
マスク不足が解消されつつあり、ドラッグストアやコンビニなどでも購入しやすくなってはいますが、コスパの良さでは評価の高いダイソーのマスクが注目を集めています。
ダイソーのマスクの「不織布マスク」について
ダイソーのマスクは様々なタイプが販売されていますが、その中でも「不織物マスク」は人気の商品です。ノーズワイヤーと立体プリーツ加工でフィットしやすく、サイズも「ふつうサイズ」と「小さめサイズ」があるので、より顔にフィットするものを選ぶことができます。
また、耳ひもは締めつけ感がなく、つけ心地がよいです。
ダイソーの不織布マスクのクオリティー3選
ダイソーの不織物マスクは価格が安いけれども、圧着が雑ということもなく、日常使いとして十分活用できるマスクです。その不織物マスクのクオリティーを3つの視点からご紹介します。
1:とにかく安い
コロナ禍でマスクの値段が跳ね上がり、ようやく落ち着いてきた感はありますが、やはりダイソーのマスクは市販のマスクより、はるかにコストパフォーマンスに優れています。
例えば、30枚入りで1枚あたり約3.7円というコスパの良さは、家族が多いご家庭や仕事で毎日何枚も必要な方には重宝されるでしょう。布製のマスクを洗って使い回すことが厳しい方などは、ダイソーの不織布マスクはコスパも良くおすすめです。
2:BFE99%カットの三層構造
不織物マスクには、花粉や細菌などがマスクのフィルター部分を通して、どのくらいろ過されたかを数値化した性能を表す指標があります。
BFEとは、「バクテリアろ過効率」のことで、細菌を含む3.0㎛(マイクロメートル)の粒子が、どのくらいろ過されたのかを計測した値になります。
ダイソーの不織物マスクには、「BFE99%」と表示されています。細菌を含む3.0㎛(マイクロメートル)の粒子を三層構造のフィルターで99%ろ過するということになります。
しっかり三層のフィルターですが、立体構造のため口元に空間ができ、息がしやすく苦しくないというメリットもあります。
3:1枚1枚小分けにはなっていない
ダイソーの不織物マスクは、それぞれ袋の中にまとめて入っており、1枚1枚の個包装にはなっていません。持ち運ぶ際や保管する際には、マスクケースを準備すると良いでしょう。
ダイソーのマスクを収めるケースについて
ダイソーのマスクを収めるケースについては、家で数十枚のマスクを保管する収納ケースタイプのものと、かさばらず携帯できるコンパクトタイプがあります。
マスクが購入時の袋や箱に入ったままだと、取り出しにくく見た目もイマイチです。ダイソーのマスクケースは簡単に組み立てられ、下からマスクを取り出すことができます。
見た目もシンプルで取り出しやすく、埃をかぶることもないので、玄関先にストックしたマスクを置いて、毎日ストレスなく利用できます。
携帯できるコンパクトなマスクケースについての特徴も紹介していきます。
置く場所に困らない利便性
食事やメイク直しなどで、外した使用中のマスクをテーブルに直に置くのは抵抗があります。そんなマスクの一時置き用にマスクケースが活躍します。
一時置き用のマスクケース以外に、一時置き用のマスクはポケットに入れ、予備のマスクも保管できる2wayタイプのマスクケースもあります。
衛生的にマスクを保管でき、コンパクトに収納できるので、もう置く場所に困ることはありません。
かわいい柄がある
マスクケースは機能面だけでなく、思わず携帯したくなるかわいい柄があるのも魅力です。
ビジネスシーンではシンプルなデザインのものがおすすめですが、プライベートやデートなどではきれいなカラー使いや、可愛い・おしゃれなデザインのマスクケースでセンスの良さをアピールしましょう。
ダイソーのマスクで節約してウィルス感染や花粉を防ごう
コロナ禍で一時期は店頭から姿を消したマスクですが、ダイソーの30枚入り不織物マスクが復活したことで評判になっています。再び在庫切れにならないために、なるべく買いだめをしない意識も大切です。
ウィルス対策や花粉症対策のマストアイテムとしてダイソーの不織物マスクをご紹介してきました。コスパの高さはやはりとてもありがたいです。
節約しながら毎日気分よく過ごせる、ダイソーの不織物マスクとマスクケースをぜひチェックしてみてください。