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【2023年最新】長崎のおすすめ観光スポット5選!インスタ映えスポットも紹介!

観光スポット長崎インスタ映え

2023/01/05

みなさんは、長崎県に行ったことがありますか?

観光地としても有名で人気がありますが、インスタ映えするスポットもたくさんあります。

今回は、そんな長崎のおすすめスポットをご紹介します!

目次[ 表示 ]

長崎県は文化や景観に恵まれた場所

周囲は海に囲まれており、島の数が日本一の県です。

朝鮮半島や中国大陸に近いため、昔から交易や交流の拠点として栄えていました。

長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産や明治日本の産業革命遺産などもあり、独特の文化や景観が楽しめるスポットがたくさんあります。

食べ物はちゃんぽん」や「佐世保バーガー」が有名です。

インスタ映え間違いなし!長崎のおすすめ観光スポット5選

ハウステンボス

引用元:googleマップ

約152万平方メートルもある日本一広いテーマパークです。

ドラマや映画のロケ地にも選ばれるなど、インスタ映えスポットが充実しています。

グルメスポットやホテルもたくさんあるため朝から夜まで楽しめます。

たくさん写真を撮りたい方はフラワーロードやアトラクションタウン、スリラーシティから回るのがおすすめです。

特に風車をバックに撮るお花畑は晴天によく映えます。

夕方から夜にかけてはイルミネーションもきれいで、幻想的な光景が広がります。

引用元:googleマップ

住所
長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
アクセス
博多駅より特急「ハウステンボス」で1時間45分
営業時間
9:00~21:00(日によって異なる)
定休日
無休
料金
〈1DAYパスポート〉
大人 7,000円(税込)
中人 6,000円(税込)
小人 4,600円(税込)
未就学児 3,500円(税込)

稲佐山

引用元:【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネット

長崎市の西方に位置する山で、長崎市のランドマーク的な存在です。

特に夜景観賞に最適なスポットとして有名で、モナコ・香港と並ぶ世界新三大夜景にも選ばれています。

もちろん晴れた日の昼間の眺めも美しく、ロープウェイで山頂へアクセスすることができます。

標高は333メートルと高くはないですが、東京タワーとほぼ同じ高さから長崎の街並みを一望することができ、昼と夜で景色の雰囲気が変わるのも魅力です。

引用元:【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネット

住所
長崎県長崎市淵町407−6
アクセス
長崎駅前より長崎バス5番系統(稲佐山行)乗車、終点「稲佐山バス停」下車
営業時間
〈ロープウェイ・スロープカー〉
9:00~22:00(通年)
定休日
〈ロープウェイ〉
6月中旬
〈スロープカー〉
臨時運休日あり
料金
〈ロープウェイ〉
大人 往復1,250円(税込)、片道730円(税込)
中高生 往復940円(税込)、 片道520円(税込)
小学生・幼児 往復620円(税込) 、片道410円(税込)
〈スロープカー〉
大人 往復500円(税込)、片道300円(税込)
中高生 往復370円(税込)、220円(税込)
小学生・幼児 往復250円(税込)、150円(税込)

ISLAND LUMINA

引用元:アイランドルミナ公式サイト

長崎市の中心部から陸路で行くことのできる伊王島のインスタ映えスポットです。

大自然とデジタルアートを融合させており、ドラゴンに奪われた宝石を取り戻す「少女ユラ」の物語を再現した世界が広がります。

プログラムは約1時間で途中に少し急な階段がありますが、子どもから大人まで冒険家になった気分で楽しめます。

コースの途中にはさざ波の音が聞こえる伊王島の海岸や、レーザーを使ってドラゴンと対決するアトラクションなど、幻想的な写真が撮れるスポットが満載です。

カメラ片手に物語の世界に浸ってはいかがでしょうか?

引用元:アイランドルミナ公式サイト

住所
長崎県長崎市伊王島町1丁目3277-7
アクセス
バスまたは車で伊王島へ行き、「ISLAND LUMINA (アイランドルミナ)バスのりば」より「専用バス」に乗車
営業時間
20:00~23:00(※最終受付22:00)
定休日
無休
料金
大人(18歳以上) 2,400円(税込)
中人(13歳以上〜17歳以下) 1,800円(税込)
小人(4歳以上〜12歳以下) 1,500円(税込)
3歳以下 無料

眼鏡橋

引用元:長崎市公式観光サイト「travel nagasaki」

1634年に興福寺の黙子如定(もくすにょじょう)禅師が架設したとされる橋です。

川の水面に映る影が「メガネ」に見えることからこの名前がついたと言われており、東京の「日本橋」、山口の「錦帯橋」と並んで日本三名橋に数えられています。

また、眼鏡橋など中島川護岸にあるハートストーンは恋愛成就のパワースポットとしても話題になっています。

冬の風物詩であるランタンフェスティバルの時期になると、この周辺も提灯でより華やかな雰囲気になります。

ぜひ、国の重要文化財のユニークな橋を美しい街並みとともに撮影してみてください!

引用元:長崎市公式観光サイト「travel nagasaki」

住所
長崎県長崎市魚の町と諏訪町の間
アクセス
長崎駅前より路面電車(蛍茶屋行)で約4分、市民会館下車徒歩約4分

フルーツバス停

引用元:【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネット

諫早市内の中心部から国道207号を佐賀方面に向かっていると道路脇に突如フルーツが出現します。

これは1990年に開催された長崎旅博覧会に訪れる人たちの心を和ませるために、当時の小長井町が整備したものです。

ミカン、イチゴ、メロンなど全5種類16基のフルーツバス停が設置されています。 

美しい海や自然を背景に撮るフルーツバス停は、まるでおとぎ話の世界に来ているようですね!

引用元:【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネット

住所
長崎県諫早市小長井町国道207号線
アクセス
JR長崎本線の長里駅から小長井駅周辺
諫早ICから車で約50分

長崎旅行を満喫しよう!

以上、長崎のおすすめ観光スポットをご紹介しましたが、いかがでしたか?

思わず写真を撮りたくなるようなスポットが満載ですね。

ぜひ、長崎旅行の参考にしてくださいね!

この記事を書いた人

とも

埼玉県出身の「とも」です。 主に、グルメ・旅行・暮らしのジャンルを書いています。 食べることと洋楽が大好きです。 毎日が楽しくなるような記事をお届けします!

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