中顔面短縮メイクのポイント！おすすめアイシャドウ・チークや30代・40代向きも紹介！

最近、顔がのっぺりしてみえる、顔が伸びたように感じる、というお悩みはありませんか？

そのお悩み、メイク方法を変えれば解消できるかもしれません！

今回は、中顔面短縮メイクの方法と、年齢別におすすめのコスメを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください！

「中顔面」とは、顔の下まぶたから上唇までの距離を指します。この部分の距離が離れていると顔が間延びした印象に見えます。

間延びした印象になると、顔が長く見えたり、顔が大きく見えたりしてしまいます。

また、年齢を重ねるほど頬の肉が落ちるので、顔が長く見えやすいです。

よって、メイクで中顔面を短く見せると、より小顔になり若々しい印象に近づきます。

今回は年齢別に合うコスメも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください！

中顔面を短縮するには、顔の下半分の余白を無くすことが重要です。

よって、アイシャドウは下まぶたを中心に色を乗せるよう意識しましょう。

さらに、涙袋を描くとより目の縦幅が長くなり、中顔面を短く見せることができます。

カラーは薄いベージュやコーラルピンクなど、肌なじみの良い色合いがおすすめです。

薄い色を何層も重ねることで、目を大きく見せることができます。

20代は、パステル系の色味が肌に馴染みやすくおすすめです。

ピーチスクイーズは肌なじみのよいコーラルピンクやブラウンが多く、中顔面短縮メイクに最適です。

コーラルピンク、ブラウン、ベージュ、ホワイトの4色展開で、パレット1つでアイメイクが完成します。クリアな発色なので目元を大きく見せてくれます。

下まぶたにコーラルピンクとホワイトのラメを乗せると涙袋ができ、中顔面短縮につながります。

チャームピンク×サーモンピンクの絶妙な色合いで、大人に似合うピンクカラーです。

重ねても透明感が濁らず、白浮きしにくいです。

地雷ラインとは、目の下に一直線上に引くラインのことです。この線を引くことによって、目の幅が拡張されたように見え、目がより大きく見えます。

ラインはナチュラルに見せたいならアイシャドウ、はっきり見せたいならアイライナーを使って描くのがおすすめです。

さらに、地雷ラインに沿ってアイライナーで下まつ毛を描くと、より目の縦幅が長くなり、中顔面を短縮することができます。

地雷ラインや下まつ毛を描くことに抵抗がある方は、ビューラーで下まつ毛を下げ、下まつ毛にもマスカラを塗るのがおすすめです。

目尻のアイライナーは肌なじみのよいブラウンがおすすめです。タレ目ぎみに描くと、目の重心が下がって見えます。

0.1mmの極細ライナーで、アイライナーや下まつ毛を描くのに最適です。

水・汗・涙・皮脂に強いウォータープルーフに加え、湿気に強い湿気プルーフ処方です。

極細ラインも描きやすい5mmのショート筆で、筆先がしなりにくいので手元が安定しブレずに描きやすいです。

ミディアムブラウンはまつ毛にも馴染みやすい自然な色合いでおすすめです。

筆先0.01mmの極細筆で描きやすく、ウォータープルーフ仕様でこすれにも強く、ラインが滲みにくいです。

テカりを抑えたセミマット仕上げで、ラインだけが浮かず、アイシャドウにも自然になじみます。

1.5mmの超極細三角ブラシで、目頭・目じり・下まつげなど、細かい部分のまつげをキャッチし、塗り残しを無くして目元を際立てます。

とにかくブラシが小さく細かいところまで塗れるので、下まつ毛や塗り残しなどにも最適です。

下向きまつ毛もカールアップさせるアーチ型コームを採用し、根元からしっかり上げます。

下まつ毛などの短いまつげもしっかりボリュームアップします。

ノーズシャドウは、縦にはあまり影を入れすぎないようにしましょう。鼻を細く見せようと縦に影を入れると鼻が長く見え、中顔面が長く見えます。

よって、ノーズシャドウは鼻の先端にVの字になるようにブラシでのせ、馴染ませるのがおすすめです。

ハイライトは鼻の先端に丸く乗せると、鼻が小さく見えます。さらに、上唇（人中）、顎にも乗せると顔が短く見えます。

ハイライトにもチークにもなる多機能美肌パウダーです。

コーラル系のパステルカラーが20代の肌にぴったりです。鼻の先と上唇にピンク系のハイライトを乗せると血色感が付き、中顔面短縮効果もあります。

自然なツヤと血色感を描くハイライト＆チークベースの組み合わせです。

ベージュがかったハイライトは白浮きしづらく、30代の肌にも馴染みやすいです。

2色のパールがみずみずしいツヤを引き立てる、チークベース＆ハイライトの組み合わせです。

ベージュ系のクリームチークなので、派手になりすぎない大人なラメを演出します。

顔の余白を無くすためにシェーディングは必須です！

ですが、縦に入れると顔が長くなってしまうので、顎下からエラにかけて横に入れるように意識しましょう。
また、顔の生え際にシェーディングを入れると小顔効果になります。

フェイスラインにキレイな立体感を出して、小顔に仕上げるシェーディングパウダーです。

くすみ系の色合いで、肌とシェーディングとの境目が自然になりやすいです。

顔に立体感と奥行きを与え、理想の顔型と引き締まった小顔を叶えるシェーディングペンです。

クレヨンタイプのスティックで描きやすく、肌になじんで自然に仕上がります。

3色展開で使いやすいシェーディングです。

3色を混ぜ合わせると自然な陰影になります。顔の場所に合わせて色を使い分けることもできます。

チークは頬骨の出ているあたりに横広めに楕円形にのせます。

縦にのせないように注意しましょう。

カラーはコーラルピンクなど血色感のあるものがおすすめです。若々しい印象になります。

マット仕上げのコーラルピンクチークです。

パステルカラーでふんわりとした印象に仕上がります。

ツヤツヤ感満載のハイライトとしても使えるチーク。高輝度パール配合で濡れたような艶肌を演出します。

ベージュみが強いコーラルピンクで、肌なじみがよく自然な血色感を与えます。

透明感のある色づきと、さまざまな肌トーンにもなじみやすいように作られています。

細かいラメなので、派手になりすぎず、自然に血色感を与えてくれます。

リップは上唇にいつもより1～2mm上にプラスしてオーバーラインで塗るようにしましょう。

また、口角に影を入れ、口角を上げるように見せると鼻と口の距離が短く見えます。

カラーはコーラル系の血色感を与える色がおすすめです。また、唇と皮膚の境目が気になりにくいツヤ系のリップがおすすめです。

水に濡れたような軽やかなツヤが持続します。

ティントタイプなので唇に色がフィットして落ちにくく、キレイな発色が長時間楽しめます。

まるで自身の唇と一体化したかのような自然な血色感で、粘膜のような色とツヤが長時間つづきます。

オーバーリップにしても違和感になりにくい質感です。

幅広い年齢の肌になじむようなテクスチャーとカラーで、とけるように伸びます。

ラメ入りのシアーな発色で、唇に透明感を与えます。

今回は、中顔面短縮メイクの方法を紹介しました。

中顔面を短縮することで、小顔になり若々しい印象に近づきます。ぜひ、試してみてくださいね！