【2024最新】X(Twitter)を鍵垢にする方法をご説明！やり方を手順に沿ってご紹介

X(Twitter)が見られる人を限定したい！と思うこともありますよね。この記事では、X(Twitter)を鍵付きアカウント（鍵垢）にすることで、非公開にする方法をご紹介いたします！ぜひ、最後までご覧くださいね！

X（Twitter）には、誰にでも見える公開アカウントと、許可をした人にしか見えない非公開アカウントの2種類があります。

公開アカウントは「鍵なしアカウント」であるのに対し、非公開アカウントは「鍵垢（鍵付きアカウント）」と呼ばれています！

例えば、Ｘ（Twitter）内で何かを調べた際に出てくるフォロー中以外のアカウントは、全て公開アカウント（鍵なしアカウント）になります。

Ｘ（Twitter）のアカウントを開設した時は、公開アカウントになっているので、必要に応じて非公開アカウントに変更してくださいね！

ここからは、公開アカウントと非公開アカウントの違いについてご説明いたします！

フォローしたい相手に「フォローリクエスト」申請し、かつ、相手に承認してもらう必要があります。

相手に上記の手順でフォローをしてもらうと、「フォローリクエスト」からフォローリクエストを送ってくれたアカウントが表示されます。

で相手からのフォローに対応しましょう。

非公開アカウントが投稿したポスト（ツイート）を、リポスト（リツイート）することはできません。これは、相互フォローをしていても、同様です。引用リポストであっても、その投稿をリポストすることはできません。ただし、自分が非公開アカウントでも、自分のポストや、公開アカウントの投稿をリポストすることは可能です。

また、「リプライ」と「いいね」は使用することができます。非公開アカウントによるリプライは、フォローリクエストが承認されたアカウントのみが閲覧することができます。

非公開アカウントでも、誰かがあなたのアカウントを検索すると相手に表示されます。アイコンやフォロー・フォロワー数などのプロフィール情報は閲覧できますが、ポストやフォローリストは閲覧することができません。フォローリクエストを承認すると、これらも相手は閲覧可能になります。

ここからは、Ｘ（Twitter）を鍵垢(鍵付きアカウント）にする方法をご紹介いたします。

まずは、スマートフォンでのやり方です。iOS版アプリで解説していますが、Android版でも手順は同様です。

フォローを一度外してしまうと、もう一度フォローリクエストを送る必要があります。

公開アカウントから非公開アカウントに変更しても、その時点でのフォロワーは消えません。あなたが相手のフォローを外し、そのあとに非公開アカウントに変更したとしても、相手がフォロワーとして登録されている限り、相手はあなたのポストを見続けることができます。

フォローリクエストが承認されていない場合は、ポストを見ることができません。非公開アカウントのポストを見たい場合は、相手にフォローリクエストを送り、承認をしてもらう必要があります。

フォローを承認していない相手だと、「いいね」を押しても相手に通知がいったり、特定をされることはありません。いいねを押すと数としては1カウントになりますが、誰からかは判断ができません。リポストも同様で、数字のみが表示され、人物の特定はできません。

つまり、あなたが非公開アカウントの場合、相手からのフォローリクエストを承認すると、あなたが相手にいいねや、リプライ、リポストをすると、相手に知られることになります。

フォローを承認した相手には、リプが見られてしまいます。リプで会話をしても、フォローを承認していない相手には、投稿主のリプだけが見える形になります。

鍵アカウントに設定していると、相手をフォローしても通知がいくことはありません。しかし、相手が同じく非公開アカウントの場合は「フォローリクエスト」が送られ、公開アカウントはフォロワーの数として増えるので、気づかれることがあります。

注意点
※非公開リストにしないと、相手に通知がいってしまう
※公開アカウントのみ登録可能
※フォローしてないと通知は設定できない

結論、基本的には鍵アカウントではスペースを作ることはできません。

鍵垢（非公開アカウント）にも関わらず「ツイートアクティビティ」でインプレッションが多い場合があります。その場合が、1人のユーザーが複数回ポストを見ていることが原因だと考えられます。

いかがでしたか？鍵垢にはメリットもあれば、デメリットもあります。自分の好みに合わせて変更してみてくださいね！