【2023最新】Canvaの新機能12つ！AIや新機能の使い方などを合わせてご紹介！

2023年の春にCanvaの大型アップデートがありました。

色々Canva上で機能が追加されているけど、どんな機能？

AIとかが追加されたのは知ってるけどどう使えばいいの？

という方に今回は、AIが搭載された機能や新しい機能などの使い方も合わせてご紹介いたします。

※機能によってはCanva Proに契約していないと利用できないツールがあります。

Magic Writeは、あるテーマに対してAIが回答してくれる機能で、回答された文章をそのまま入力することができます。

簡易的な内容を入力するのがめんどくさいときやわからない内容を調べずに入力したいときに便利です。

Canvaについに写真に入り込んだ人やモノを消す機能が追加されました。

なぞるだけで誰でも簡単に邪魔なものを消せるのは便利ですね！

Magic Editでは、塗りつぶしした箇所を指定したモノに変更してくれる生成AIの機能です。

上の写真の例でいくと、「ヤカン」を塗りつぶしてから「紫の花」を指定して生成をすることでヤカンだったモノが紫の花に変換されます。

Canva には豊富な素材がありますが、その全ての素材をキャンバス上で動かすアニメーションの機能です。

ちょっとしたアニメーションを使うことでプレゼン資料作成などに役立ちます。

用意した映像やアニメーションに対して、任意のオーディオをBGMのリズムに合わせてくれます。

音楽と動画を合わせるセンスが無くても自動的に合わせてくれるのは便利ですね！

Magic Designは、AIが指定したプロンプトや写真から自動でプレゼン資料などのデザインを作成してくれます。

しかし、この機能を23年6月現在の時点で日本では使うことができません。

※言語設定で海外を選択することでMagic Designを利用できます。

日本では近日リリース予定

描画は意外と知られていない機能で、自由に絵やイラストなどを描けます。

また、iPadのCanvaアプリを利用すればPencilと一緒に活用できます。

※一部端末ではAIが補正してくれる機能(Draw)があります。

便利すぎる翻訳機能が追加されました。

簡単に変換が可能なので、海外にいる友達や海外拠点の人にも素早く送ることができます！

Text to Imageは、指定した言語や画像から取得した情報を元にAIで画像を生成してくれます。

テキストベースから写真やイラスト画像などを作ってくれるなんて凄い時代ですね！

Canvaには元々ブランドを登録する機能(ロゴやフォント)があります。

それに加えて、ブランドカラーを制限した状態でクリエイティブ作成ができたりなど、どのユーザーが作成しても制作物などに一貫性を持たせることができます。

これまで背景色や四角などの素材の色は単色しか選択することができませんでした。

しかしアップデートによって「グラデーション」を選択できるようになりました。

これまで図形や画像、文字などの配置順を自分の目で確認しなければなりませんでしたが、今回のアップデートでレイヤーが追加されました。

上の画像のように、一目で配置順を確認することができます。

Canvaの新機能には沢山の便利な機能がありますね！

特にAI系の新機能では、誰でも簡単にデザインや文章を作成できるようになったので、更に作業効率が上がること間違いなしです。