ME:Iメンバー・村上璃杏のりんりんマインドとは？りんりん姫のポジティブマインドや名言をご紹介！

“PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS（通称:日プ、プデュ）”というオーディション番組を経てデビューした”ME:I”メンバーの村上璃杏さん（通称:りんりん、りんりん姫）。

堂々とした可愛らしいパフォーマンスと、猫のようなキュートなビジュアルはもちろん、超ポジティブでこちらまで勇気が出てくるような”りんりんマインド”がとても注目されました！

本記事では、村上璃杏さんのプロフィールから彼女の”りんりんマインド”、名言について紹介していきます。

りんりん姫こと村上璃杏さんは、岡山県出身の17歳（2024年7月現在）。

岡山県の美咲町出身です。美咲町はのどかで小さな町で、村上璃杏さんがデビューした際にはファンの有志が集まってJR亀甲駅に応援パネルが設置されたりと地元の方からもとっても応援されていました！

高校については正式に公表されていませんが、番組内で「岡山の高校に汽車で通っていた」という発言がありました。

ネット上では、岡山県立津山東高等学校が有力なのではないかという意見がありました。

彼女の魅力は、「猫似」・「NewJeansにいそう」と話題のキュートなビジュアルと、特徴的な声で紡がれるラップ！

PRODUCE 101出演時は、「美人」「AtoZ」のラップが中毒性抜群だと話題になり、なんと最終順位2位でデビューしました！

ここまでの順位に昇りつめ注目を浴びたのは、まさに彼女の努力と自己プロデュース力あってのものだと思います！

日プ出演時の「美人」パフォーマンス動画も合わせてご覧ください！

たびたびSNS上で「りんりんマインド、見習いたい」「りんりんマインド最強！」と話題になっていますが、”りんりんマインド”とはどのようなものなのでしょうか。

村上璃杏さんの日プやインタビューでの発言から、”りんりんマインド”について紹介していきます！

りんりんマインドといえば、とにかくポジティブ！

自身も「自分でもあきれるくらいポジティブ」と語るくらい、とにかく前向きでマイナスな面を一切感じさせないほど堂々としています。

PRODUCE 101では、未経験ながらダンスやラップに挑戦しました。努力に裏付けされた、未経験とは到底思えないほど堂々としたパフォーマンスは視聴者を一気に惹きつけました！

そんな彼女ですが、番組内で「できないとかそういうの思わない人なんです。できない自分もカワイイと思ってます」と発言していました。やったことがないことでも、自信を失わず挑戦するマインドはとても素晴らしいですよね。

りんりんこと村上璃杏さんは負けず嫌いで芯のある姿が特徴的で、日プでも注目されていました。

番組内インタビューでは「今はポテンシャルとか惹きつけられるものだけで残れているけど、やったことないのにすごいねって枕詞がついてしまうのがひっかかって。」と語っていました。

未経験だということに甘えず、さらに上を目指して努力する彼女の姿に多くの人が感動し、魅力に惹きつけられました。

村上璃杏さんのファンには高校生がとても多く、SNS上で彼女の発言を発信しさらに彼女の魅力が広がっていきました。

彼女の成長が多くの国民プロデューサーの心を動かし、最終的に2位という素晴らしい結果でME:Iとしてデビューを果たしました！

これは、PRODUCE 101で木村カエラさんに語った言葉です。

最初からできないと決めつけず挑戦する彼女の番組での姿が、この言葉を裏付けています。

こちらも日プ番組内での発言です。

17歳の女の子から出てきたとは思えないような名言ですよね。

恐れず何事にもチャレンジする彼女の姿勢は、多くの人を勇気づけ奮い立たせるきっかけとなったのではないかと思います。

モデルプレスのインタビューで語ったこの言葉もとても印象的でした。

絶対できると信じ、一生懸命に努力し本番では完璧にやり抜いてしまう彼女だからこそ、説得力のある言葉です。

こちらはデビュー後の「恵子のお悩み相談ラジオ」で語った言葉。

この言葉に共感できる方も多いのではないでしょうか。

こちらも「恵子のお悩み相談ラジオ」での発言。

彼女の堂々とした性格と芯の強さが表れていますよね。

人の意見に動かされず、自分を貫く姿勢は見習わなければと思わされます。

こちらは、デビュー後出演したテレビ番組で語ったエピソードのなかに登場した名言です。

PRODUCE 101番組内で、彼女はもともと「＆ME」という課題曲を披露するグループを希望し練習していました。しかし、人数の関係から「＆ME」グループを離れ、「AtoZ」という課題曲を披露するグループに移籍することを余儀なくされます。

移動してきた村上璃杏さんに少し気を遣い遠慮のある雰囲気のAtoZグループで、璃杏さんは「ごめんけどこの中で私が一番目立ちます」と語ったそうです。

この言葉に対し、SNS上では「自己肯定感高くていいじゃん」「AtoZメンバーがあったかく迎えてたのにこれは可哀想」など賛否両論さまざまな意見が集まりました。

個人的には、この発言は村上璃杏さんなりのグループを想った気遣いの言葉だったのではないかと思います。

グループ移籍に伴い、「ショックを受けているんじゃないか？」と心配し遠慮していたAtoZメンバーをこれ以上心配させず、「私も妥協しないから切り替えてみんなで高めあっていこう」というメッセージのように感じられました。

ちゃおプラスでのインタビューでの発言ですが、この言葉、”THE強い女”という感じがしますよね！

たくさんのライバルがいるなかで、自信を失わず自分らしさを前面に出しデビューすることができた村上璃杏さんだからこその言葉だと思います。

周りを気にして比べるのではなく自分は自分で素晴らしい、というこのマインド、とても見習いたくなりますよね！

いかがでしたか？

見た目のキュートさやパフォーマンスはもちろんのこと、内面もとても魅力的なアイドルですよね。

彼女のふるまいや発言に元気をもらった方も多いのではないでしょうか。

今後も彼女の活躍や成長に注目していきたいですね！