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【2024最新】韓国で人気の日本人歌手14選!最近流行りの人気歌手やアイドルグループをご紹介!

韓国で人気日本人歌手J-POP韓国

2024/08/14

最近、韓国で日本人歌手が大流行中なんです!

この記事では、最近韓国で人気の日本人歌手をご紹介します。

女性・男性別に、人気になった背景とともに解説しているので、ぜひ最後までご覧ください♪

目次[ 表示 ]

最近韓国で日本人歌手が人気!

音楽チャート「Mel0n」がきっかけ!

韓国の「メロンチャート」は、サブスクリプションの音楽配信サイトが作成している独自の音楽配信サイトです。ランキングを見ることで、今話題の歌が把握できます。

近年、メロンチャートに日本人歌手がランクインしています!
昨年、TikTokで話題となったimaseの「Night Dancer」が海外総合のデイリーチャートで2位、トップ100の17位にランクインしました。
その後、米津玄師やyoasobiなど、日本でも大人気の歌手が続々と順位をあげています。

韓国でJ-POPの人気が急上昇している理由として、K-POPアイドルの影響が挙げられます。J-POPを音源にした動画がTikTokなどのSNSで拡散されることにより、韓国への知名度を挙げています。

また、K-POPアイドルが日本の楽曲をカバーすることで、ブームになることも!先日、ガールズグループNew Jeansのメンバーのハニが松田聖子の名曲『青い珊瑚礁』をカバーしたことで、一躍話題になりました。

アニメの主題歌から人気に火がつくことも

日本のアニメをきっかけに、主題歌が有名になるパターンも多いです。
2022年公開の映画『THE FIRST SLAM DUNK』は、日本国内だけではなく、韓国でも大ヒットしました。
合わせて、エンディング主題歌である10-FEET『第ゼロ感』も人気になり、2023年7月には初の来韓公演を行いました。

今後、J-POP人気はますます高まっていくでしょう!

【男性】韓国で人気の日本人歌手8選!

これからは、韓国で人気の日本人歌手をご紹介します!

imase

引用元:X(@imase_1109)

Z世代を中心に人気爆発中のimase

BTSのジョングクが、代表曲『NightDancer』をカバーしたことから韓国での人気が急上昇し、韓国最大級の音楽アワード『MMA2023』に日本人アーティストとして初めて出演しました。

2024年7月には、韓国ソウルで、アジアツアーコンサートの初公演である「imase 1st Asia Tour ‘Shiki’ in Seoul」を開催しました。

優里

引用元:Instagram(yuuri__music__official)

力強い歌唱力でヒット曲を無数に生み出す優里。

大ヒット曲『ドライフラワー』をはじめ『ベテルギウス』や『レオ』など、多くの曲が韓国でも愛されています。

ENHYPENのJAYやIVEのレイ・イソなど、著名なK-POPアイドルが次々と楽曲カバーを行い、人気に拍車をかけています。

米津玄師

引用元:SonyMusic

日本人アーティスト初の記録を更新し続けている米津玄師。

Billboard JAPAN2年連続首位やMV1億再生が14作品など、国内を問わず人気を博しています。

TBS金曜ドラマ「アンナチュラル」の主題歌として書き下ろした『Lemon』は、MV6.7億回再生を記録し、韓国でも大人気です。

BTSのジョングクやENHYPENのジョンウォンなど、数々のK-POPアーティストが楽曲カバーしています!

King Gnu

引用元:Sony Music

天才的な楽曲センスと高い歌唱力で人気を博しているKing Gnu

韓国でも大人気で、2024年4月に行われた韓国公演はチケットが即完売となりました。

大人気アニメ「呪術廻戦」のOP主題歌となった『SPECIALZ』は、 日本を除く世界200カ国以上のダウンロード・ストリーミング集計で 自身初の1位を獲得しています。

今後も韓国での人気は高まっていくでしょう!

Official髭男dism

引用元:Official髭男dism公式サイト

美しい歌声が人気のOfficial髭男dism

代表曲の『Pretender』はストリーミングの累計再生回数が6億回以上という驚異的な人気を誇っています。

韓国でもたくさんのアーティストにカバーされており、TXTのテヒョンが『Pretender』をカバーした際は特に話題になりました。

大人気アニメ「SPY×FAMILY」の主題歌に『ミックスナッツ』が起用されるなど、人気に拍車をかけています!

藤井風

引用元:藤井風公式サイト

唯一無二の音楽センスで人気を誇る藤井風。

韓国を中心に海外でも人気があり、2020年のMnet ASIA MUSIC AWARDSにてBest New Asian Artist Japanを受賞しました!

アジアで人気が爆発したきっかけは、タイで『死ぬのがいいわ』を音源としたTikTok動画が話題となったことです。

昨年はアジアツアーを行い、初日の韓国公演は大盛況になりました。

引用元:J Storm

1999年のデビューから、韓国でも根強い人気を誇る嵐。

2006年と2008年に行った韓国のライブでは、チケット即完売という熱狂ぶりでした。

2020年の活動休止前に発売されたベストアルバム『5×20 All the BEST!! 1999-2019』は、その年に世界で最も売れたアルバムとして「Global Album of 2019」を受賞しました!

最終的に330万枚の大セールスを記録し、ギネス世界記録にも認定されています。

いまだ韓国で根強い人気を誇る嵐の今後に注目です!

ONE OK ROCK

引用元:Billboard Japan

圧倒的な歌唱力と楽曲センスで人気を誇るONE OK ROCK。

その人気は日本にとどまらず、韓国のほか世界中で大人気です。9枚目のオリジナル・アルバム『Eye of the Storm』は日本盤が19万7563枚、海外盤が2万8321枚の売上を記録しました。

通算5回韓国公演を行っており、チケットは毎回早期完売となっています!

2024年はワールドツアーを予定しており、今後の活躍に要注目です。

【女性】韓国で人気の日本人歌手6選!

続いて、韓国で人気の日本女性アーティストをご紹介します!

YOASOBI

引用元:YOASOBI公式サイト

キャッチ―で独自の世界観がある楽曲が人気なYOASOBI。

アニメ「推しの子」の主題歌『アイドル』は、世界中で大人気となり、2023年の紅白歌合戦では、K-POPアイドルを交えたパフォーマンスが話題となりました。

TikTokでは『アイドル』を音源としたダンス動画が拡散され、その人気は世界に広まっています。

昨年行われた韓国初公演では、あまりの人気に公演数を増やす事態になりました!

あいみょん

引用元:あいみょん OFFICIAL FAN CLUB

親しみやすい歌詞とメロディーで絶大な人気を誇るあいみょん。

その人気は韓国にも広がっています。BTSのSUGAが、自身のプレイリストに『愛を伝えたいんだとか』を入れているとコメントしたことで、韓国で同楽曲の再ブームがきています!

TikTokで取り上げられることも多々あり、その人気はとどまることを知りません。

宇多田ヒカル

引用元:Sony Music

様々なジャンルを取り入れた楽曲が人気の宇多田ヒカル。

1999年にリリースされたデビューアルバム『First Love』は、アジアを中心に爆発的な支持を得ています。

LE SSERAFIMのキム・チェウォンが、代表曲『First Love』をカバーしたことや、Netflixシリーズ『First Love 初恋』の人気と相まって再ブームが起き、アジア各国のチャートでランクインしました!

新しい学校のリーダーズ

引用元:タワーレコードオンライン

ダンス・歌唱力ともに実力あるパフォーマンスが人気の新しい学校のリーダーズ。

欧米や東南アジアから人気が爆発し、日韓では逆輸入方式に人気が広まりました

代表曲の『オトナブルー』は、TikTokでダンス動画が大流行し、2023年の紅白歌合戦でも披露されました。

韓国では、日本の「シティポップ」ブームがあり、どこかレトロな雰囲気を感じさせる同楽曲に注目が集まっています。

HoneyWorks

引用元:HoneyWorks公式サイト

青春時代を思い出させてくれるような楽曲が人気のHoneyWorks

自分磨きを頑張る女の子を歌った『可愛くてごめん』は、TikTokでダンス動画が拡散され、大反響を呼びました。SEVENTEENジョンハンやIVEレイ・ユジンなど、著名なK-POPアーティストがダンス動画を配信したことでも話題を呼びました。

Z世代に刺さるキャッチ―な歌詞が流行中です!

Ado

引用元:公式X

圧倒的な歌唱力で国内外で人気のAdo

うっせぇわ』や『新時代』など、数々の曲が大ヒットしています。

昨年、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」とコラボした楽曲『』は、当時TikTok上における楽曲人気を測るチャート“TikTok Weekly Top 20”で1位に輝きました。

今年7月に韓国公演を成功させるなど、活躍をみせています。

韓国で流行っている日本人歌手に注目しよう!

以上、韓国で人気の日本人歌手でした!
流行りのアーティストを今一度注目してください!

この記事を書いた人

はん

千葉県出身の「はん」です。 主に、グルメ、エンタメ、暮らしのジャンルを執筆しています。 読書と映画鑑賞が大好きで、月に数回はひとりでナイトショーに行きます。 皆様の素敵な一日の手助けになるような情報をお届けします!

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