【機動戦士ガンダム】ファーストガンダムの魅力やモビルスーツ紹介！

最初のシリーズ公開から既に40年以上経っている「機動戦士ガンダムシリーズ」。

ガンダムのアニメシリーズは沢山ありますが、今回は第一作目「機動戦士ガンダム」通称「ファーストガンダム」について詳しくご紹介します！

ファーストガンダムに登場するMS（モビルスーツ）もまとめているので是非気になる人はチェックしてください！

機動戦士ガンダム（ファーストガンダム）は、1979年に放送されてから未だにガンダムアニメシリーズの中でも絶大な人気を誇っています！

なぜ数多く存在するシリーズの中でも多くのファンから支持されているのでしょうか。

以下にファーストガンダムが長年愛されている魅力をまとめました。

ファーストガンダムの魅力はなんといってもガンダムアニメシリーズの始まりのシリーズなので、「ガンダムの基盤を作り上げた作品」という点で支持が厚いです。

やはり、多くのシリーズをもつアニメは1作目が1番支持されやすいという傾向があります。

そのため、どんなにアニメのグラフィックやスケールが続編で大きくなったとしても人気が色褪せないというのもファーストガンダムの支持率が落ちない理由の一つです！

ファーストガンダムが放送されてから数多くのアニメが放送されましたが、ファーストガンダムから影響を受けて作られたアニメ作品も少なくありません！

特にロボットアニメなどはファーストガンダムの影響を受けているものが多い傾向があります。

機動戦士ガンダムシリーズ自体が現在のロボットアニメに大きく影響を与えている作品と言われているので、その第1作品目となるとやはり影響力も大きいです。

他のアニメ作品に影響を与えることができるほどのクオリティのアニメだからこそ長年ファンに愛されているんです！

「アムロ・レイ」や「シャア・アズナブル」、「ブライト・ノア」、「セイラ・マス」、「カイ・シデン」などの有名キャラクターが数多くでているのも多くの人に愛されている理由です！

ガンダムシリーズを見たことない人も「アムロ」や「シャア」はテレビで見たことあると思います。

ガンダムシリーズには沢山の主人公や登場人物がいる中で誰もが聞いたことあるようなキャラクターはやはりファーストガンダムに登場しているキャラクターです。

ファーストガンダム以降の機動戦士Zガンダムなどにもファーストガンダムで登場するキャラクターは出てくるので、シリーズを理解する上でもファーストガンダムは重要なんです！

宇宙世紀時代を描く全てのガンダムアニメシリーズにファーストガンダムのキャラクターは関わってくるので、やはり支持が厚く、人気が高いです。

ファーストガンダムは放送されてから今から40年以上経っているとは思えない、しっかりと作りこまれたストーリーをしているのも大きな魅力の一つです！

人間関係の描写や表し方の秀逸さや人間社会の構造をアニメというコンテンツに面白さを含めて綺麗に落とし込んでいたりと昔のアニメとは思えないほどのクオリティなのもファーストガンダムの人気が衰えない理由です！

ファーストガンダムの中でも重要なのが軍VS軍の「戦争」です。

戦争という私達の中でもリアルな世界観を「宇宙」というSF要素を加えていることでエンターテインメントとして見れるようにしています。

そのため、自分たちにも身近なトピックが含まれているため、キャラクターが無理やり戦争に巻き込まれていく際の心情や社会的立場に苦しむシーンなどもどこかリアルなアニメキャラに共感しやすくなるというのもまたファーストガンダムの魅力の一つです！

更に、ファーストガンダムでは登場人物や人物の相関図なども他のシリーズに比べて分かりやすいというのも特徴です！

以下にファーストガンダムに登場する「地球連邦軍」と「ジオン軍」のMS（モビルスーツ）をまとめました。

モビルスーツ開発が先行していたジオン軍をびっくりさせた地球連邦軍初のモビルスーツ。

戦艦に匹敵するビームライフルや運動性能、装甲など旧型MSを圧倒する性能を持っている。

両肩に連射可能なキャノン砲を搭載している。

ホワイトベースやガンダムの支援をしており、MS（モビルスーツ）同士の接近戦でも活躍する。

長距離からの支援砲撃、拠点攻撃、対空迎撃で活躍。

火力は強力。

地球連邦軍の量産型主力MS（モビルスーツ）。

武装の簡略化が行われており、一年戦争の後半では大量に実戦投入されている。

ガンダムのコア（核）となる機体。

普段は戦闘機タイプの機体でミサイルランチャーなどの武装で戦う。

コアブロックと呼ばれる核に変形をすることでがんだむのコックピットになる。

ガンダムが破壊された場合、飛行可能な脱出ポットとして活用可能。

Gファイターの中にガンダムがボルト・インした形態。

ガンダムの行動範囲と防御力の不足を補える。

宇宙作業用ポットに砲塔を付属させた簡易型のMS（モビルスーツ）。

ジムと一緒に量産され、ジムの後方支援を主。

ソロモン攻略戦以降に大量投入される。

ジオン公国軍が初めて実用化した量産型MS（モビルスーツ）。

ザクIIが配備されてからは補給部隊の作業用として活躍。

一年戦争を通じて「ジオン公国軍」主力MS（モビルスーツ）として活躍。

頭部のモノアイ、左肩のスピア区アーマーなどが特徴。

ザクIIのシャア・アズナブル専用機。

赤の塗装と頭部の角が特徴。

通常のザクの3倍の速度とも言われている。

ザクの後継機で格闘の機能を向上させたMS（モビルスーツ）。

中・近距離戦の装備が充実している。

ジオン公国軍がマ・クベ様に開発した白兵戦用MS（モビルスーツ）。

中世の騎士を訪仏とさせる見た目が特徴。

ジオン公国軍の水陸両用重MS（モビルスーツ）。

頑丈な装甲を生かしたミサイル連射しながらの体当たり攻撃が特徴。

シャア専用機で赤い塗装が特徴。

シャブローに「赤い彗星」の伝説を復活させる。

ジオン公国軍の水陸両用MS（モビルスーツ）。

三方に伸びたものアイレールとザクに似た口元が特徴。

シャブロー潜入に用いられた。

ジオン公国軍の水陸両用重MS（モビルスーツ）。

卵型のフォルムや矢印型のモノアイが特徴。

分厚い装甲のため機雷程度ではびくともしないハイパワー。

ジオン公国軍の水陸両用大型MS（モビルスーツ）。

星形のモノアイや短い足が特徴。

機体の各所にメガ粒子砲を装備しており、絶大な火力を誇る。

ジオン公国軍の初めてのビーム・ライフルを標準装備した量産MS（モビルスーツ）。

ジオン軍最後の量産型機。

高性能であったが配備数の少なさと動員兵の力量不足により戦場出は真価を発揮することが出来なかった。

シャア・アズナブル専用のゲルググ。

赤い塗装と頭部の角が特徴。

ドムを宇宙用に開発したMS（モビルスーツ）。

脚部分に熱核エンジンを搭載してザクに変わる主力モビルスーツとなる。

通称「スカート付き」。

ジオン公国軍の最後に実戦に投入されたMS（モビルスーツ）。

名前はジオンの名を冠している。

シャアが登場し、短時間で四隻の戦艦を撃沈させる。

いかがでしたか？

機動戦士ガンダムシリーズの第1作目「機動戦士ガンダム通称：ファーストガンダム」についてご紹介しました。

長年ファンを飽きさせないのには様々な理由がありますが、魅力を知れば知るほど沼にはまること間違いなしです！

是非皆さんもこの機会に機動戦士ガンダムシリーズを見てみては！？