ディズニー映画には名作と呼ばれる映画が多いですよね!
その中でも泣けるディズニー映画をご紹介します!
ぜひたくさん感動して、たくさん泣いてください!
リメンバー・ミー
引用:ディズニー+
- 公開年(日本)
- 2018年
声優
- ミゲル
- アンソニー・ゴンザレス/石橋陽彩
- ヘクター
- ガエル・ガルシア・ベルナル/藤木直人
- エルネスト・デラクルス
- ベンジャミン・ブラット/橋本さとし
- ママ・イメルダ
- アラナ・ユーバック/松雪泰子
メキシコのサンタ・セシリアに住む12歳の少年ミゲルは、曲を聞いただけでギターを演奏できる天才であるにも関わらず、彼の家族は音楽を禁止していた。
そんな彼は亡くなった先祖たちが家族に会いに来る死者の日に、死者の国に迷い込んでしまう。
しかし死者の国には、「生者が死者の国で日の出を迎えると帰れなくなる」という掟があった。
キャッチコピーは「それは、時を超えて―家族をつなぐ、奇跡の歌。」。
この映画では音楽がカギとなっていて、劇中歌はどれも名曲揃いです!
とくに「奇跡の歌」である「リメンバー・ミー」の人気はすさまじく、石橋陽彩くんの14歳とは思えない圧倒的な歌唱力は日本中で絶賛されました。
「死者を忘れない」というメッセージが込められた歌とストーリーには、思わず泣いてしまいます。
ベイマックス
引用:ディズニー公式
- 公開年
- 2014年
声優
- ベイマックス
- スコット・アドシット/川島得愛
- ヒロ・ハマダ
- ライアン・ポッター/本城雄太郎
- タダシ・ハマダ
- ダニエル・ヘニー/小泉孝太郎
サンフランソウキョウに住む14歳のヒロ・ハマダは科学において天才的な才能を持っていたが、最愛の兄・タダシが事故死してからふさぎこんでしまった。
しかしあるときタダシが残したケアロボット「ベイマックス」が突如起動し、ヒロの心のケアをし始める。
そんな中ヒロはかつて自身が開発したマイクロボットが悪用されていることを知り、ベイマックスや仲間と共に悪に立ち向かう。
舞台はサンフランシスコと東京が組み合わさった架空の都市です。
地形はサンフランシスコ、建物の外観や看板などは東京らしく作られています。
またベイマックスの顔は日本の鈴がモチーフとなっていたり、主題歌にはAIの「Story」の英語バージョンが起用されたりと、日本人として誇らしくなるほど日本が取り入れられています。
ベイマックスとヒロの間に深い絆があるからこそ生まれる感動のラストは必見です!
トイ・ストーリー3
引用:ディズニー+
- 公開年
- 2010年
声優
- ウッディ
- トム・ハンクス/唐沢寿明
- バズ・ライトイヤー
- ティム・アレン/所ジョージ
- ジェシー
- ジョーン・キューザック/日下由美
- ロッツォ・ハグベア
- ネッド・ビーティ/勝部演之
- アンディ・デイビス
- ジョン・モリス/小野賢章
大学進学を控える17歳のアンディは、寮にお気に入りのおもちゃ・ウッディだけを持っていき、バズ・ライトイヤーたち他のおもちゃは屋根裏部屋に置いていくことを決めた。
捨てられると勘違いしたおもちゃたちは動き回った挙句、手違いで保育園に寄付されてしまう。
それに同行したウッディは彼らに戻ろうと説得するが、他のおもちゃたちは保育園での歓迎に喜び帰ろうとせず、ウッディのみが脱出した。
『トイ・ストーリー』シリーズ史上最も泣けると話題の映画です!
おもちゃと、その持ち主でおもちゃたちをずっと大切にしてくれたアンディとの絆、そして長い間苦楽を共にしたおもちゃどうしの絆が試されます。
第1作目、2作目を観て彼らの関係性をつかんでから観るのがおすすめです。
誰が何を思って、何を選ぶのかという点に着目して観てみてください!
そしてさらに続きが気になるという方は、ぜひ『トイ・ストーリー4』も観てみてくださいね!
2分の1の魔法
引用:ディズニー公式
- 公開年
- 2020年
声優
- イアン・ライトフット
- トム・ホランド/志尊淳
- バーリー・ライトフット
- クリス・プラット/城田優
- ローレル・ライトフット
- ジュリア・ルイス=ドレイファス/近藤春菜(ハリセンボン)
その世界はかつて魔法が使える者がいる不思議な世界だったが、その力は科学に置き換えられていった。
そんな世界で暮らすエルフの少年イアンとバーリーの兄弟の父・ウィルデンは、イアンが生まれる前に病死していた。
しかしイアンは16歳の誕生日に、ウィルデンから母・ローレルに託されていた魔法の杖をもらう。
手紙にあった死者を24時間だけ生き返らせる魔法で父を蘇らせようとするが、うまくいかずウィルデンの下半身のみを蘇らせてしまった。
タイムリミットまでにウィルデンを完全に復活させるため、イアンとバーリーは魔法に必要な不死鳥の石を探す旅に出る。
正反対の性格であるイアンとバーリーの兄弟が織りなす、心温まるファンタジーです!
日本語版の主題歌としてスキマスイッチの『全力少年』が起用されたことでも話題になりました。
ずっと父に会いたいと思っていたイアンに訪れた、夢を叶えるチャンス。
それを叶えられるのかどうか、ぜひ確かめてみてください!
怒涛の冒険のあとに、泣けるラストが待っています。
マレフィセント
引用:ディズニー公式
- 公開年
- 2014年(日本)
キャスト/日本語版吹替
- マレフィセント
- アンジェリーナ・ジョリー/深見梨加
- オーロラ
- エル・ファニング/上戸彩
- ディアヴァル
- サム・ライリー/阪口周平
- ノットグラス
- イメルダ・スタウントン/福田彩乃
- シスルウィット
- ジュノー・テンプル/福田彩乃
- フリットル
- レスリー・マンヴィル/福田彩乃
ディズニーアニメ『眠れる森の美女』を邪悪な妖精マレフィセントの視点から描く。
アニメでは描かれなかったマレフィセントの悲しい過去、オーロラへの本当の思いなど、知られざる真実が明かされる。
マレフィセントというヴィランに対する考え方が、180度変わる映画です!
アンジェリーナ・ジョリーが演じる、美しくも怪しい雰囲気のマレフィセントに、きっと心を奪われることでしょう!
またアニメ版では眠り過ぎてたったの18分しか登場しなかったオーロラも、本作ではしっかりと活躍しています。
まさに「愛らしい」という言葉がぴったりなオーロラと、戸惑いながらもそれに答えるマレフィセントの2人の愛には感動です!
思いっきり泣いて余韻に浸ろう
今回ご紹介したのは、ディズニー映画の中でもとくに泣ける映画です!
ぜひディズニー映画の世界に入り込み、思いっきり泣いてみてください!