【Lucie, too】おすすめの楽曲と魅力について徹底解説！

出典：「Lucie, too」公式サイト
栃木県出身のガールズバンド、Lucie, tooを皆さんご存じでしょうか？

女の子の恋愛を描いた、胸キュンな楽曲で若い女性からの人気を得ている彼女達ですが、そんな「Lucie, too」の魅力やおすすめの楽曲を徹底解説していきたいと思います！

2016年結成の宇都宮市出身ガールズスリーピースバンドです。バンド名はアメリカのミネアポリス出身のバンド「Now,Now」の曲名から由来しています。可愛らしい歌詞とポップなサウンドで国内外の若い世代から人気を集めています！また、海外でフェス出演やツアーも積極的に行っています。

2019年に出演した、「DMZ PEACE TRAIN MUSIC FESTIVAL」は韓国と北朝鮮の軍事境界線の近くで平和をテーマに開催された音楽フェスですが、メインステージに出演し、一万人の観衆を前に圧巻のパフォーマンスを行いまいした。「常に恋する女の子」に寄り添える楽曲を生み出していることもあり、女の子が共感できる歌詞が特徴です。今回はそんな魅力あふれるガールズバンド「Lucie, too」の魅力について紹介していきたいと思います！

Lucie, tooの魅力として、「共感できる歌詞」が挙げられます！Lucie, too結成当初は、メンバーが20歳前後だったこともあり、とにかく女の子の恋愛をテーマに楽曲を生み出し続けてきました。その楽曲の中には、超ハッピーな婚姻届を出す日をテーマにした曲があったり、はたまた別れた彼氏が忘れられず夢に出てくる切ないテーマだったりと、女子だけでなく男子も共感することができます。

個人的には初の全国流通版ミニアルバムの「Lucky」に入っている楽曲を聴けば間違いないので是非聴いてみてください！そして彼女たちの楽曲を聴いて、思い浮かぶそれぞれのストーリーによって、自分自身の経験した恋愛を思い出すことができるかもしれません。こういう体験をさせてくれるのが、彼女たちの楽曲の大きな魅力であると言えるでしょう。

そして2つ目の魅力はユルくて爽快感のあるバンドサウンドです。彼女たちのインタビューでは、「JUDY AND MARY」や90年代のポップス、そしてバンド名の由来にもなったアメリカのバンド「Now,Now」など、邦楽から洋楽まで幅広いポップやエモの音楽ジャンルから影響を受けています。

ファーストミニアルバムを発売する2年前は、全くの初心者バンドだったらしいですが、そんなことを感じさせない完成されたバンドスタイルを確立させました。「ユルくて、中毒性がある」という声が上がっているように、中毒性のあるポップな要素と邦ロックの爽快感が詰まったバンドサウンドになっています。ポップで明るく、中毒性があり、聴き心地の良さはとても魅力的です！是非楽曲を聴いてそれを体感してみてください！

いかがでしたでしょうか。「Lucie, too」には魅力的な楽曲がたくさんあります！
この記事をきっかけに彼女たちの楽曲を聴いていただけたら幸いです！