引用元:中森明菜特設サイト、松田聖子公式サイト、VICTOR ENTERTAINMENT公式サイト、松本伊代公式サイト、荻野目洋子公式サイト、Amazon(セーラー服を脱がさないで)
昭和のアイドルといって一番に思いつくのはどなたでしょうか?
昭和時代はグループよりも1人や2人組での活動が多かったのですが、人数はたくさんいました。
今回は名曲ばかりの10選でご紹介していきたいと思います。
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1.【 中森明菜】DESIRE -情熱-
引用元:中森明菜特設サイト
- リリース年
- 1986年
中森明菜さんは日本テレビ系のオーディション番組『スター誕生』で放送開始から10年経つ人気番組の中で歴代最高得点で合格し、その翌年の1982年にデビューした歌手です。
かなりインパクトの強いデビューで、2枚目のシングル「少女A」も「DESIRE‐情熱‐」同様、今でもかなり人気の高い曲です。
2.【 松田聖子】赤いスイートピー
引用元:松田聖子公式サイト
- リリース年
- 1982年
「赤いスイートピー」は、消極的な彼氏に対して自分の気持ちを真っすぐにつづった歌詞が可愛らしい楽曲です。
「聖子ちゃん」の愛称にふさわしい歌詞と歌声がとても印象的で、今でも忘れられることのない名曲です。
3.【 ピンク・レディー】UFO
- リリース年
- 1977年
ピンク・レディーは1976年に「ペッパー警部」でデビューした2人組で、振付が特徴的なことで知られています。
「UFO」も頭の上で手のひらをパーッと開き、腕を重ねて上下に動かす振付が印象的です!
4.【松本伊代】センチメンタル・ジャーニー
引用元:松本伊代公式サイト
- リリース年
- 1981年
「センチメンタル・ジャーニー」は、ロッテ「ガーナチョコレート」のCMソングに起用されていた楽曲です。
松本伊代さんは「花の82年組」という1982年のアイドルたちの中でもとりわけ人気な方で、華奢なのに天真爛漫な姿がとても輝いていました!
5.【荻野目洋子】ダンシング・ヒーロー
引用元:荻野目洋子公式サイト
- リリース年
- 1985年
「ダンシング・ヒーロー」は平成時代に「バブリーダンス」で再度人気に火がついた楽曲です。
ダンスももちろん印象的ですが、ノリやすく耳に残りやすいメロディーと歌詞が幅広い世代に人気になっています。
6.【おニャン子クラブ】セーラー服を脱がさないで
引用元:Amazon
- リリース年
- 1985年
「セーラー服を脱がさないで」は、昭和時代を一世風靡したアイドルグループ、おニャン子クラブの代表曲です。
おニャン子クラブはこれほどまでに今でも有名な名前なのに、実は2年半で解散していたのです。
しかしメンバーには山口百恵さん、国生さゆりさん、工藤静香さんなど、名だたるメンバーが所属していました。
7.【キャンディーズ】年下の男の子
引用元:タワーレコードオンラインショップ
- リリース年
- 1975年
生意気な年下の彼氏に振り回されながらも母性本能をくすぐられ、彼のことを愛おしく思う彼女の気持ちを歌った一曲で、今でも口ずさむほど有名な曲です。
40年弱前の曲とは思えません!
8.【山口百恵】プレイバックPartⅡ
引用元:Spotify
- リリース年
- 1978年
山口百恵さんのモノマネをするときはこの曲を選ぶ人がほとんどなほど代表的な曲です。
ちなみに「プレイバックPart1」はPart2の後である、1980年にリリースのアルバムに入っています。
9.【小泉今日子】なんてったってアイドル
引用元:Amazon
- リリース
- 1986年
「なんてったってアイドル」は、富士フイルムの「カルディア」と自動車メーカースバルの「スバル・ステラ」のCMソングにも起用された楽曲です。
「アイドルなのにそれ言っていいの!?」と思わずつっこみたくなるような歌詞が可愛くて何回も聞いてしまう曲です!
10.【岩崎良美】タッチ
引用元:岩崎良美公式サイト
- リリース
- 1985年
「タッチ」はアニメ「タッチ」の主題歌になっており、アニソンとしてとても有名な曲です。
青春の日々を思い出させる爽やかさがありながら、切なさも感じさせられる片思いソングで、その歌詞に胸打たれる方は、今でも沢山いるのではないでしょうか。
昭和アイドルの曲もぜひ聞いてみてください!
いかがでしたか?
昭和時代のアイドルの楽曲は今とは違う雰囲気のものが多いですが、どちらもとてもいいです!
ぜひ昔の曲も聞いてきてくださいね!