去年映画も公開され、人気に再度火が付いたSLAMDUNK。
今回はSLAMDUNKの名言を7選でご紹介していきたいと思います!
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「あきらめたらそこで試合終了ですよ」(安西先生)
SLAMDUNKファンだけではなく、全バスケットボールプレイヤー、全スポーツマン、誰もが知っているであろう有名な言葉です。
中学時代、神奈川県大会でMVPに選ばれた三井寿が安西先生にかけられた言葉で、それをきっかけに安西先生が在籍する湘北高校に入部することを決意します。
負けそうなとき、逃げたいとき、下を向く前にこの言葉を思い出しましょう!
「安西先生・・・・バスケがしたいです」(三井寿)
かつては中学No.1プレイヤーであった三井。
だが怪我による挫折によってバスケから逃げるように不良になり、バスケ部の練習場所に乗り込んできます。
そこで安西先生に会って、再びあの熱い瞬間を思い出し、出てきた言葉がこれです。
「左手は添えるだけ」(桜木花道)
ワンハンドシュートが上手くいかなかった花道に赤木がこう教えてくれたのを花道は試合中に思い出してこうつぶやき、そのシュートは見事得点になるというシーンです。
バスケをしている人たちなら一度は必ず聞いたことがあるのではないでしょうか。
「左手は添えるだけだ!」とよく監督が言っていたのを思い出します。
山王戦、残り2秒、勝負を決めるシュートは花道にゆだねられました。
その時にこの言葉を呟き、見事ゴールを決めました。
「リバウンドを制する者は試合を制す」(赤木剛憲)
シュートばかりを欲しがる花道にゴリはリバウンドの大切さを教えるためにこう言います。
この言葉は頻繁に花道の脳裏に浮かび、苦しい試合を花道のリバウンドが何度も救いました。
山王戦も河田(兄)に吹っ飛ばされるシーンがあり、スキルやテクニックでは到底及びませんが、後半の花道のリバウンド力はピカイチでした!
「天才とは99%の才能と1%の努力」(桜木花道)
発明家トーマス・エジソンの言葉に「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」という言葉があります。
自身を天才だと評価する花道はそれを文字ってこの言葉を言います。
自信家の花道らしい一言です!
「この天才のことを君の常識で考えない方がいい」(桜木花道)
驚くべきセンスと運動神経を見せつける花道に陵南の魚住が「さっきまでレイアップしかできなかったハズだ」と驚きます。
そこで魚住の後ろから花道が言ったセリフがこれです。
確かに花道なみの成長速度でバスケが上達していったら絶対に毎日バスケが楽しいですね!
「泣かすなよ・・・問題児のクセに・・・」(小暮公延)
湘北がインターハイ本戦に出場を決めたときに、花道が「引退がのびたな」と先輩たちに言ったシーンで、試合を決めるスリーを沈めた小暮がこの言葉を発します。
気を抜くと思わず涙がこぼれる名シーンです。
名言を心に!一緒に映画も楽しみましょう!
いかがでしたか?
SLAMDUNKにはまだまだ名言がたくさん詰まっています。
ぜひとっておきの名言を探してみてください!