【2023最新】大内宿のおすすめ食べ歩きグルメ8選！スイーツやラーメンなど

福島観光の定番スポット「大内宿(おおうちじゅく)」を知っていますか？

飲食店、お土産屋さん、民宿が軒を連ね、県内屈指の観光スポットとして人気なんです。

今回は、「大内宿」の食べ歩きスポットを8選紹介します。

ほかにも、大内宿の概要やおすすめ、アクセスなどまとめているので、ぜひ最後までご覧くださいね！

福島県南会津郡下郷町にある「大内宿」。

江戸時代には、会津若松市と日光今市を結ぶ重要な道の宿場町として栄えました。

現在でも、茅葺屋根の民家が立ち並び、風情がある街並みを楽しむことができます。

今では、福島県の主要な観光スポットとして栄え、様々なお店が立ち並んでいます。

1年に1回、9月1日の防災の日に行われる防火訓練一斉放水や、7月2日に行われる祭礼「半夏祭り」など、様々なイベントがあり、観光客も楽しめるものとなっています。

特に注目のイベントは、毎年2月に行われる「大内宿雪まつり」です。

圧巻の雪景色に目を奪われる「大内宿雪まつり」。

住民たちによる手作りの雪灯籠が街道沿いに立ち並び、下帯姿の男衆が、ひとつひとつに火をいれてまわります。

一度は見たい絶景です！

詳しくは、公式サイトをご覧ください

大内宿周辺の坂内食堂では、元祖喜多方ラーメンを食べることができます。

旨味たっぷりのあっさりスープは、何度も食べたくなる味です。

大内宿を訪れる際には、ぜひ行ってみてください！

大内宿まで車で向かう際には、こちらのマップを参考にしてください！

周辺に無料駐車場(約70台)と有料駐車場(約400台)があります。

公共交通機関を使う際には、湯野上温泉駅から乗り合いバスを利用する行き方がおすすめです。鉄道とセットになったお得な切符もあるので、詳しくは大内宿観光協会ページをご覧ください。

大内宿は、食べ歩きスポットとしても人気なんです。

まずは、大内宿で人気の食べ歩きスイーツをご紹介します。

栃の実ともち米を混ぜて作られた名物グルメです。

栃の実の独特の風味が癖になり、甘さ控えめで何度でも食べたくなる味です！

こめやでは、あんこときなこの2種類が食べられます。

情緒ある古民家カフェで頂く「アイスもなか」はいかがでしょうか。

たっぷり入ったあんことアイス、さくさくの最中の組み合わせは抜群です！

アイスは、抹茶味とバニラ味から選べます。

甘味を食べてほっと一息つきたいときにおすすめです。

「ねぎそば」で有名な本家玉屋の店先で売られるご当地スイーツ「きんつば」。

もちもちの皮に黒米入りのあんこがたっぷり入っています！

ほっこり優しい味のきんつばをぜひ食べてみてくださいね。

続いて、ランチに最適な大内宿の食べ歩きグルメをご紹介します！

大内宿といえばネギそば！

ネギを箸代わりにしてそばを食べる名物グルメです！

半つきにした白飯を握って串に刺し、“じゅうねん（荏胡麻）味噌”を塗って炭火で焼いた「しんごろう」。注文すると、表面をカリカリに焼いてくれます。

甘辛い味噌の香ばしさとほくほくの白米が最高です！

大内宿に来たら絶対食べたいグルメです！

そば粉入りの衣でおまんじゅうを揚げた大人気グルメです！

外側の衣のサクサク感と、ぎっしりつまったあんこの相性は抜群です！

ペロッと食べられるので、おやつにもぴったりです。

そば粉で作られた団子に甘めのみそだれをかけて頂く「そばがきだんご」。

団子は揚げられているので、外はカリっと中はモチモチの食感が楽しめます。

そば粉の風味も抜群で、旅の合間に食べたい一品です。

その場で炭火焼きされて提供される「手焼きせんべい」。

醤油の香ばしい香りとせんべいのサクサク感、パリッとした海苔は相性抜群です！

大きめサイズですが、軽く食べられます。

いかがでしたか？

大内宿は、五感で楽しめる観光地です。

ぜひ、食べ歩きの参考にしてみてくださいね！