春といえば。桜、入学式、出会い、ウグイス…そして団子!
ということで、今回は春に食べたい東京のお団子をご紹介します。
食べ歩きもよし、喫茶コーナーでくつろぐもよし、訪問先の手土産にするもよし。
お団子を食べて、春を満喫しましょう!
目次[ 表示 ]
- 【絶品みたらし団子】東京のおすすめ団子8選!
- 【追分だんご本舗 新宿本店 】みたらし
- 【深川 伊勢屋】焼団子
- 【槍かけだんご かどや】みたらしだんご
- 【菓匠禄兵衛 エキュート東京店】福みたらし
- 【だるまや餅菓子店】みたらし団子
- 【松島屋】みたらし団子
- 【つる瀬 本店】団子甘・辛二本セット
- 【赤坂青野】冷しみたらし
- 【焼きたてを楽しむ】東京のおすすめ団子4選!
- 【元祖塩大福 みずの】みたらし団
- 【浅草きびだんご あづま】できたて きびだんご
- 【御菓子司 亀屋大和】焼団子
- 【浅草団子茶屋 よつば庵】七輪団子(ドリンクつき)
- 【お土産におすすめ】東京のおすすめ団子7選!
- 【群林堂】みたらし団子
- 【茂助だんご豊洲市場本店】茂助だんご
- 【ふるや古賀音庵 本店】古賀音だんご 黒胡麻和三盆
- 【向島 言問団子】ことといだんご
- 【ちもと】草だんご
- 【羽二重団子 本店】羽二重団子
- 【高木屋老舗】草だんご折り詰
- 花より団子!春の団子を楽しもう
【絶品みたらし団子】東京のおすすめ団子8選!
【追分だんご本舗 新宿本店 】みたらし
※引用元:追分だんご本舗公式サイト
JR新宿駅東口より徒歩6分、毎日出来立てのお団子が味わえるお店「追分だんご本舗 新宿本店」の1番人気商品・みたらしです。
手作りの特製甘辛ダレをたっぷり絡めた、昭和時代から変わらぬ味を楽しめます。
冬〜春にかけては「いちご大福」や「いちごあん」、「桜あんだんご」など、季節の商品も頂くことができます。
- みたらし1本
- 205円(税込)
- 店舗営業時間
- 販売 11:00~18:00
喫茶 平日12:00~18:00(LO 17:30)
土日祝日11:30~18:00(LO 17:30)
- 店舗所在地
- 東京都新宿区新宿3丁目1-22
- アクセス
- ・JR新宿駅東口より徒歩約6分
・東京メトロ丸の内線、副都心線新宿三丁目駅 A2、B1出口より徒歩約2分
・都営新宿線新宿三丁目駅C1出口すぐ
【深川 伊勢屋】焼団子
※引用元:深川伊勢屋公式サイト
上新粉本来の旨味・甘みを最大限に引き出した、明治40年以来続く伝統の焼団子です。
和菓子のほか、喫茶室では深川名物「深川あさりめし」も頂くことができ、夏にはかき氷も楽しめます。
「焼団子」「あん団子」の2種類の団子はそれぞれ、あわせのみたらしと餡子に合わせ、硬さや味が微妙に異なるため、是非両方味わってみてください。
- 焼団子1本
- 150円(税込)
- 店舗営業時間
- 販売 :8:30~20:00
お食事処 :11:00~17:00 (ラストオーダー16:15)
- 店舗所在地
- 東京都江東区富岡1-8-12
- アクセス
- 東京メトロ東西線・都営地下鉄大江戸線
門前仲町駅1番出口を出てすぐ
【槍かけだんご かどや】みたらしだんご
※引用元:食べログ
最上級の米粉や北海道産の小豆、雑味の少ないザラメといった、こだわり素材のふわふわもちもちみたらし団子です。
みたらしや餡子を絡めやすくするため、平らで大きな形になっています。
「日本一」と称して熱心に通うファンも多く、休日は大行列ができるほど人気のお店「槍かけだんご かどや」。
混ぜ物をしない、1本1本丁寧に作られた北千住の名物を、是非暖かな春の日に味わってください。
- みたらしだんご1本
- 90円(税込)
- 店舗営業時間
- 9:00~売り切れまで
- 店舗所在地
- 東京都足立区千住5丁目5-10
- アクセス
- 北千住駅から徒歩8分
【菓匠禄兵衛 エキュート東京店】福みたらし
※引用元:菓匠禄兵衛公式サイト
甘辛ダレたっぷりの、笑顔が愛らしいみたらし団子「福みたらし」。
みたらしには滋賀・木之本の老舗醤油屋の「ダイコウ醤油」を、団子には滋賀県産米粉を使用。
東京駅構内で購入できるほか、オンライン販売(冷凍販売・冷凍庫で60日間保存可)もされているので、お土産にもおすすめです。
表情は全部で3種類。全て見つけられたら、何かいいことが起こるかも…。
- 福みたらし4個入り
- 1080円(税込)
- 店舗営業時間
- 8:00~22:00(日、祝日は21:30まで)
- 店舗所在地
- 東京都千代田区丸の内1丁目9−1
- アクセス
- JR東日本東京駅構内1Fエキュート内
【だるまや餅菓子店】みたらし団子
※引用元:食べログ
年中かき氷が食べられると話題となった和菓子処「だるまや餅菓子店」。
そんなだるまや餅菓子店で常連から熱烈な支持を得ているのが、この「みたらし団子」です。
「古き良きみたらし団子」の代名詞のような味で、タイミングによっては出来立てを味わうことができます。
少し焦がしている団子が絶妙にみたらしとマッチしている、「団子屋さんの団子」が好きな方におすすめのお団子です。
- みたらし団子1本
- 130円(税込)
- 店舗営業時間
- 11:00~18:00(火曜定休日)
- 店舗所在地
- 東京都北区十条仲原1丁目3-6
- アクセス
- JR埼京線 十条駅北口 徒歩3分
京浜東北線東十条駅 徒歩9分
【松島屋】みたらし団子
※引用元:食べログ
「東京三大豆大福」に数えられるほど豆大福が有名な「松島屋」。
実は、みたらし団子も絶品なんです!
1本180円(税込)という、みたらし団子として少しお高めのお値段ですが、それすらも安く感じるほど絶妙な味わいが楽しめます。
是非豆大福と一緒に、みたらし団子も味わってみてください!
- みたらし団子1本
- 180円(税込)
- 店舗営業時間
- 9:30~15:00(日曜定休日)
- 店舗所在地
- 東京都港区高輪1-5-25
- アクセス
- ・都営浅草線・京急「泉岳寺駅」より徒歩5分
・都営三田線 ・東京メトロ南北線「白金高輪駅」より徒歩8分
【つる瀬 本店】団子甘・辛二本セット
※引用元:つる瀬公式サイト
昭和5年創業の、豆大福が美味しいお店「つる瀬」。
そんな「つる瀬」の喫茶室で頂くことができるみたらし団子は、知る人ぞ知る絶品団子!
昆布出汁のきいたみたらしダレが、もちもちの団子にマッチしています。
防腐剤は一切使用せず、十分に吟味された素材だけを贅沢に使用した逸品です。
- 団子甘・辛二本セット
- 400円(税込)
- 店舗営業時間
- ・販売
9:30~19:00(火~土)
9:30~18:00(日・祝日)
・喫茶
11:00~18:00(L.O.17:30)
※月曜定休日
- 店舗所在地
- 東京都文京区湯島3-35-8 コア湯島 1F
- アクセス
- ・東京メトロ千代田線「湯島駅」下車 4番出口よりすぐ
・東京メトロ銀座線「上野広小路駅」より徒歩3分
・都営大江戸線「上野御徒町駅」より徒歩3分
・JR「御徒町駅」より徒歩5分
【赤坂青野】冷しみたらし
※引用元:赤坂青野公式サイト
毎年予約の電話が鳴りやまないほど人気のみたらし団子「冷しみたらし」。
東京土産としても有名で、期間中は毎日大行列。
昼過ぎには売り切れてしまうため、夕方以降に受け取りたいという方は予約必須です。
2024年の販売開始は、5月予定。少し汗ばむ陽気になってきたら、是非赤坂青野へ!
- 冷しみたらし
- 972円(税込)
- 店舗営業時間
- 9:00~18:00(月~金)
9:00~17:00(土)
※日曜定休日
- 店舗所在地
- 東京都港区赤坂7-11-9
- アクセス
- ・東京メトロ千代田線「赤坂駅」7番出口から徒歩6分
・東京メトロ千代田線「乃木坂駅」1番出口から徒歩6分
・港区コミュニティバスちぃばす(赤坂ルート)「赤坂小前」停留所から徒歩2分
【焼きたてを楽しむ】東京のおすすめ団子4選!
【元祖塩大福 みずの】みたらし団
※引用元:食べログ
塩大福発祥のお店「元祖塩大福 みずの」では、絶品みたらし団子が大人気!
毎日出来立て・焼きたての団子やお餅が味わえます。
大きく歯ごたえの良い団子は、甘いみたらしにぴったり。
巣鴨の伝統の味を、是非ご賞味ください。
- みたらし団子2本
- 110円(税込)
- 店舗営業時間
- 9:00~18:30
- 店舗所在地
- 東京都豊島区巣鴨3-33-3
- アクセス
- ・都営地下鉄三田線【巣鴨駅】徒歩3分
・JR山手線【巣鴨駅】徒歩5分
・都電荒川線【庚申塚停留所】徒歩10分
【浅草きびだんご あづま】できたて きびだんご
※引用元:浅草きびだんご あづま公式サイト
江戸時代に仲見世に実在した門前のきびだんごを再現し、実演販売をしている団子屋「浅草きびだんご あづま」。
粋なお兄さんや下町娘の元気な売り声と共に頂くできたてのきびだんごは、まさに絶品です。
お土産用きびだんごも販売しており、自宅でもゆでたてを楽しめます。
- できたて きびだんご5本入り
- 350円(税込)
- 店舗営業時間
- 9:00〜19:00(売り切れ次第終了)
- 店舗所在地
- 台東区浅草1-18-1
- アクセス
- 浅草駅より徒歩2分
【御菓子司 亀屋大和】焼団子
※引用元:御菓子司 亀屋大和公式サイト
昔ながらの石臼と杵で毎朝ついて作る絶品団子「焼団子」。
江戸時代に創業して以降、9代にわたって受け継がれてきた伝統の「手づくりの味」の焼団子です。
こねるのではなく丁寧について作っているので、他の団子と比較して非常に柔らかく、小さなお子様やお年寄りにも食べやすいと評判です。
毎朝出来立ての状態から個別に密閉包装しているため、焼きたての味をいつでも楽しめます。
- 焼団子2本
- 120円(税込)
- 店舗営業時間
- 9:00~18:00(日・月・祝日定休日)
- 店舗所在地
- 東京都千代田区東神田1-14-10 古島ビル1F
- アクセス
- 浅草線東日本橋駅より徒歩約6分
【浅草団子茶屋 よつば庵】七輪団子(ドリンクつき)
※引用元:浅草団子茶屋 よつば庵公式サイト
浅草に昨年4月30日にオープンしたばかりの団子屋「浅草団子茶屋 よつば庵」。
「七輪団子」というメニューを注文すると、自分で団子を焼いて頂くことができます!
自分で焼くからこそおいしい、焼きたてほやほや団子。
セット内容は、団子4つ、ドリンク・塩昆布と、各種トッピングに「恋みくじ」まで!
友人や恋人と一緒に盛り上がれること間違いなしです!
- 七輪団子
- 1,200円(税込)
- 店舗営業時間
- 9:00~17:00(水曜定休日)
- 店舗所在地
- 東京都台東区浅草2丁目7-13 3F
- アクセス
- ・つくばエクスプレス線浅草駅 徒歩3分
・東武スカイツリーライン・地下鉄銀座線浅草駅 徒歩8分
【お土産におすすめ】東京のおすすめ団子7選!
【群林堂】みたらし団子
※引用元:食べログ
「日本三大大福」のうちのひとつを誇る和菓子処「群林堂」。
ここで大福以外に手土産として人気なのが、みたらし団子です。
餅米の食感が残っている団子に、甘めのタレがマッチしています。
大量に購入される方も少なくないため、日によっては個数制限がかけられています。
複数ご購入される予定の方はご注意ください。
- みたらし団子2本
- 240円(税込)
- 店舗営業時間
- 9:30~17:00(日・月定休日)
- 店舗所在地
- 東京都文京区音羽2-1-2
- アクセス
- ・東京メトロ有楽町線「護国寺駅」5番出口から徒歩1分
・都営バス上58系統「音羽二丁目」停留所目の前
・東京メトロ丸の内線「茗荷谷駅」から徒歩12分
【茂助だんご豊洲市場本店】茂助だんご
※引用元:茂助だんご公式サイト
選ばれた素材の良さを、熟練の技術によって最大限引き出した逸品「茂助だんご」。
甘すぎない深い味わいのため、甘いお菓子が苦手な方にもおすすめです。
手土産にも人気で、日持ちはしませんが訪問先で一緒に頂くのに適しています。
- 茂助だんご1本
- 餡子 213円(税込)
醤油 193円(税込)
- 店舗営業時間
- 6:00~15:00(水・日定休日)
- 店舗所在地
- 東京都江東区豊洲6-6-1 管理施設棟 302
- アクセス
- ゆりかもめ市場前駅から徒歩2分
【ふるや古賀音庵 本店】古賀音だんご 黒胡麻和三盆
※引用元:ふるや古賀音庵公式サイト
お土産のお団子といえば「古賀音だんごの黒胡麻和三盆」。
ふるや古賀音庵の看板商品であり、つきたてのもっちりとした柔らかなお団子と、黒胡麻の芳しい香り、和三盆糖の優しい甘みのハーモニーが大人気のお団子です。
一切添加物が入っていないため、日持ちはしませんが、その分素材だけの美味しさを楽しめます。
- 古賀音だんご 黒胡麻和三盆1箱(5本入り)
- 1,080円(税込)
- 店舗営業時間
- 9:00~18:00
- 店舗所在地
- 東京都渋谷区幡ヶ谷3-2-4
- アクセス
- 京王新線幡ヶ谷駅より徒歩約9分
【向島 言問団子】ことといだんご
※引用元:食べログ
小豆餡、白玉団子、味噌餡の3種類が入ったお土産用のお団子です。
「向島三大和菓子」として非常に有名で、江戸末期に創業されて以降、竹久夢二など数多くの文人たちに愛されてきました。
店内にはお店の歩んできた歴史を展示したコーナーもあり、お団子をさらに美味しく引き立ててくれます。
是非在原業平が詠んだ和歌を思い浮かべながらお団子を味わってみてください。
- ことといだんご6個入り
- 1,480円(税込)
- 店舗営業時間
- 9:00~17:00(火曜定休日)
- 店舗所在地
- 東京都墨田区向島5丁目5−22
- アクセス
- ・東武伊勢崎線・地下鉄 浅草駅 徒歩15分
・東武伊勢崎線 とうきょうスカイツリー駅(旧業平橋駅) 徒歩12分
【ちもと】草だんご
※引用元:ちもと公式サイト
「ちもと」のこしあんが絡まった大きな蓬入り草だんごは、手土産に人気の商品です。
短い串にずんぐりと大きな丸いお団子がのっており、濃厚な餡子の甘みと蓬の香り、団子の食感で満足感抜群です。
しかし全くしつこさのない甘さのため、2つ3つ軽々食べられる方も。
是非看板商品の「八雲もち」と一緒にお楽しみください。
- 草だんご
- 184円(税込)
- 店舗営業時間
- 10:00~16:00
- 店舗所在地
- 東京都 目黒区八雲1-4-6
- アクセス
- 都立大学駅改札口より徒歩3分
【羽二重団子 本店】羽二重団子
※引用元:羽二重団子公式Instagram
肌理のこまやかさから「羽二重」の名前がついた、お土産の定番お団子「羽二重団子」。
夏目漱石や正岡子規にも愛されたこの団子は、1819年の創業以来、変わらぬ美味しさと人気を誇っています。
こしあんと生醤油のつけ焼という古風なお団子で歯ごたえがよく、上品な味です。
持ち帰り用は予約もできるため、事前のお問い合わせをお忘れなく。
- 羽二重だんご12本入ご進物用折箱
- 3,723円(税込)
- 店舗営業時間
- 平日 9:30~16:30
土日祝 10:00~16:30
- 店舗所在地
- 東京都荒川区東日暮里5-54-3
- アクセス
- JR山手線「日暮里」駅東口徒歩3分
【高木屋老舗】草だんご折り詰
※引用元:食べログ
お土産用の「草だんご折り詰」で有名な高木屋老舗。
餡子と草団子が別々になっており、自分で餡子の量を調整しながら頂きます。
国民的映画『男はつらいよ』の撮影時、休憩や衣装替えの部屋としても使用されていた高木屋老舗の店内にはたくさんの「寅さん」の写真や所縁の品が並べられており、聖地にもなっています。
全国の「寅さん」ファンの方への手土産におすすめです。
- 草だんご折り詰12粒
- 800円(税込)
- 店舗営業時間
- お土産:9:00~17:00
喫茶:10:00~16:00
- 店舗所在地
- 東京都葛飾区柴又7-7-4
- アクセス
- 京成線柴又駅より徒歩。 帝釈天参道沿いのすぐ。
花より団子!春の団子を楽しもう
「花より団子」という言葉があるように、昔から花見に団子は欠かせないもの。
暖かな春の日には、お団子を食べにお出かけしてみてはいかがでしょうか?
また、今回ご紹介したお団子は基本的には通年販売されています。
春夏秋冬どんな季節でも、お団子は美味しいものですよ。