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【2022最新版】東京で台湾スイーツが楽しめる店12選!新宿・池袋・上野など

最新版2022新宿池袋上野台湾スイーツ東京

2022/08/14

みなさんは、台湾スイーツを食べたことがありますか?

特にタピオカドリンクや台湾カステラはブームになりましたよね。

最近では台湾から進出してきたお店も増え、本格的な本場の味を日本でも味わえるようになりました。

ここでは、東京で楽しめる台湾スイーツのお店をご紹介します!

目次[ 表示 ]

【新宿】台湾甜商店

引用元:台湾甜商店公式ホームページ

大阪から東京へ進出した人気のお店です。ここでは、タピオカミルクティー、豆花、仙草、かき氷などが楽しめます。

全商品に生タピオカが入っており、仕込んでから1時間以内が一番おいしく食べられるといいます。タピオカの食感はとてもモチモチしています。

店内には、台湾の人気観光スポットである九份を想像させる赤提灯や、壁には可愛い台湾のイラストがあり、台湾の雰囲気を味わうことができます。

ドリンクはもちろん、豆花や芋圓のテイクアウトも可能です。季節限定メニューもあります。

住所
東京都新宿区新宿3-36-10 アインズ&トルペ新宿東口店 2F
アクセス
新宿駅より徒歩1分
営業時間
11:00~22:00
定休日
不定休
平均予算
~1,999円

【新宿】騒豆花

引用元:騒豆花(Sao Dou Ha)公式ホームページ

本場台湾で人気のお店が日本に初上陸しました。食材や機材は台湾から輸入しているため本格派です。

看板メニューは豆乳から作られた「豆花」です。使用されている豆乳は、お店で豆を搾ることから毎日手作りされています。ここでしか味わえない、手作りのまろやかな味を楽しむことができます。

フルーツ豆花もあり、旬の果物をたっぷりと使用しており、下の豆花が隠れてしまうほどです。

スイーツのほかにも、牛肉麺やルーロー飯など台湾屋台メニューもあります。

店内に大きなテーブル席もあるため、1人でも気軽に訪れることができます。

住所
東京都新宿区西新宿1-1-3 新宿ミロード 7F
アクセス
小田急・JR新宿駅南口より徒歩1分
営業時間
11:00~20:00
定休日
年中無休 ※ミロード定休日に準ずる
平均予算
1,000~1,999円

【上野】黒工号

引用元:食べログ

アメ横にある小さなお店です。「仙草専門店」とありますが、豆花やタピオカドリンクも豊富です。

「仙草ゼリー」とは、乾燥した仙草を煮詰め固めた天然ゼリーのことで、解毒・解熱作用、デトックス効果、便秘改善、ダイエット効果などの効能があると言われています。

黒工号の「仙草ゼリー」は製造方法にこだわっており、口当たりのよい食べやすさが特徴です。

豆花は、プレーンのものに自分で具材をトッピングすることもできるため、お好みに合わせてオリジナルの豆花を楽しむことができます。

住所
東京都台東区上野4-6-8
アクセス
JR御徒町駅北口より徒歩5分
営業時間
〔月~金〕
11:00~22:00
〔土・日・祝〕
11:00~22:00
定休日
無休
平均予算
~999円

【池袋】一遇 ICHIGU sweet

引用元:サンシャインシティ公式ホームページ

2022年7月1日にオープンした新しいお店です。

材料から手作りで、無添加100%の台湾スイーツを楽しむことができます。

「芋圓」には芋園、仙草、あずき、ハトムギ、プリン、タピオカといったさまざまな具材が入っています。

素材の自然な甘みを感じることができ、芋園の食感はもちもちです。夏は冷やして、冬は温かくして食べることができるため、季節を問わずいつでも台湾スイーツを味わうことができます。

住所
東京都豊島区東池袋3丁目1 サンシャインシティ アルパ 1F
アクセス
JR池袋駅35番出口より徒歩8分
営業時間
11:00~21:00(ラストオーダー20:30)
定休日
不明
平均予算
501円〜1000円

【原宿】彩茶房

引用元:食べログ

InstagramやTwitterで話題の「もこもこミルクティー」は、綿あめの下にタピオカとマンゴー、バニラアイスが入っています。紅茶をかけて食べるという、おしゃれなスイーツです。

代表的な台湾スイーツの1つである「愛玉子(オーギョーチ)」も絶品です。レモンのような香りが爽やかで、ゼリーはとてもプルプルとしています。

デザート以外にも、台湾料理を中心に4名から利用できる7〜8品のフードコースもあり、台湾料理も楽しむことができます。

店内はきれいでおしゃれであるため、女子会やパーティーにもおすすめです。

住所
東京都渋谷区神宮前1-10-37 CASCADE HARAJUKU 1F
アクセス
JR原宿駅より徒歩1分
営業時間
〔平日〕
11:00~21:00(ラストオーダー20:30)
〔土・日・祝〕
10:00~21:00(ラストオーダー20:30)
定休日
無休
平均予算
~999円

【押上】GRAND CASTELLA

引用元:GRAND CASTELLA公式ホームページ

東京スカイツリーのソラマチにある台湾カステラのお店です。

台湾の淡水にある「縁味古早味現烤蛋糕」が本店で、日本にも上陸しました。

厨房が見えるタイプのお店であるため、オーブンで焼いている様子を見ることができます

カステラはボリューム感があり、表面はプルプルしています。

住所
東京都墨田区押上1-1-2 東京ソラマチ リータウン・ソラマチ 2F
アクセス
とうきょうスカイツリー駅より徒歩3分
営業時間
10:00~21:00(ソラマチに準ずる)
定休日
不定休(ソラマチに準ずる)
平均予算
~1,999円

【新宿】合作社

引用元:食べログ

ポップでレトロな雰囲気のある、本場台湾にいるかのような気分を味わうことができるお店です。ロゴやデザインといった細部までこだわっています。

店名の「合作社」は、台湾の学校などにある「購買」のことで、その名の通り気軽に味わえる商品ばかりが販売されています。

特に豆花に力を入れており、おすすめは「定番人気お祖父ちゃん秘伝豆花」です。豆花、白タピオカ、愛玉子(アイギョウチー)、かき氷に上品な砂糖ベースのシロップを絡めたもので、懐かしさを感じるような味わいです。

季節限定のかき氷もあり、ゼリーのような「愛玉(アイユー)」をレモン風味で食べる「南方情熱レモン愛玉冰」や、わらび餅に似た「フングェ」を使った「あずきフングェ練乳かき氷」といったここでしか味わうことのできないメニューもあります。

住所
東京都新宿区新宿3-35-11 あぜみビル 1F
アクセス
新宿駅東口より徒歩5分
営業時間
12:00~20:30(ラストオーダー20:00)
定休日
火曜日
平均予算
~1,999 円

【日本橋】王徳傳(ワンダーチュアン)

引用元:食べログ

本格派の台湾茶カフェです。

ここで提供される台湾茶は本格的な茶器を使って淹れており、淹れ方も教えてもらうことができます。

王徳傳の茶師が熟練の技で焙煎した最高級のお茶を、季節のお茶菓子とともに楽しめます

「パイナップル烏龍フルーツティー」といったアレンジティーや、酒を使用した「ウーロンカクテル」などもあり、本格的な味をゆったりと味わうことができます。

住所
東京都中央区日本橋室町3-2-1 コレド室町テラス 2F
アクセス
新日本橋駅より徒歩1分
営業時間
〔月~金〕
11:00~19:00(ラストオーダー18:00)
〔土・日・祝〕
11:00~20:00(ラストオーダー19:00)
定休日
日によって異なる
平均予算
1,000~1,999円

【新宿】台湾地瓜球専門店 東京QQ球

引用元:食べログ

「地瓜球(ディーグァチウ)」は直訳すると「さつまいもボール」という意味です。

これは、台湾の屋台で見かける素朴なおやつであり、食感は見た目よりもかなり軽いです。

また、店名の「QQ」は、台湾では「もちもち」という意味であり、この名前からももちもち感が想像できます。

ころっとした丸い形と、紫色と黄色の2色が並ぶ様子がとても可愛らしい逸品です。

住所
東京都新宿区百人町1-23-11
アクセス
JR大久保駅南口より徒歩2分
営業時間
12:00〜17:00
定休日
無休
平均予算
~1,000円

【吉祥寺】台湾茶藝館 月和茶 吉祥寺店

引用元:吉祥寺台湾カフェ月和茶公式ホームページ

台湾の古民家をイメージしたという台湾カフェです。

店名は「月とお茶」に由来しています。台湾出身のオーナーが、本場の家庭料理や屋台料理を提供しています。

薬膳などを使った、食べやすくて体にやさしいメニューが豊富です。

豆花メニューは「吉祥豆花」のみですが、トッピングは日によって異なります

また、デザートメニューには、黒ゴマとココナッツミルクのしるこ「黒芝麻三色湯圓(ヘイツーマーサンスウタンユエン)」、自家製のショウガスープに黒ゴマあん入りの団子を合わせた「薑汁桂花湯圓(ジャンツーグイフアータンユエン)」などがあり、ここでしか味わうことのできないオリジナルのメニューがあります。

住所
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-28 大住ビル2F
アクセス
吉祥寺駅北口より徒歩5分
営業時間
〔平日〕11:30~18:00(ラストオーダー17:10)      
〔土・日・祝〕11:30~22:00(ラストオーダー21:10) 
〔ランチ〕11:30~15:00 
定休日
火曜日(祝日の場合は営業)
平均予算
1,000~1,999円

【池袋】有夏茶房

引用元:食べログ

とてもシンプルで、少ない具材の味をひとつずつ楽しみたい方におすすめのお店です。

定員が8名と小さいお店ですが、本格的な台湾屋台や台湾小皿メニュー、豆花、芋圓、かき氷などのデザートメニューが充実しています。

カスタマイズ式の「台湾剉冰(かきごおり)」は暑い夏に特におすすめで、好きなトッピングを4種類選んで作ることができます。

あずきがたっぷりと入った豆花や芋圓は優しい味わいが魅力です。

住所
東京都豊島区西池袋5-25-9 第78オーナーズビル 1F
アクセス
有楽町線・副都心線要町駅6番出口より徒歩1分
池袋駅西口より徒歩20分
営業時間
11:00~15:00
定休日
日曜日、月曜日
平均予算
~1,999円

【赤羽】MeetFresh 鮮芋仙 赤羽本店

引用元:食べログ

アジアを中心に、世界で500店舗以上のお店を展開している台湾スイーツ店の日本1号店です。添加物を使用せず、手作りにこだわった伝統的なスイーツが自慢です。

芋園や仙草、豆花、かき氷のレギュラーメニューに加え、季節の台湾スイーツを楽しむことができます。ホットかアイスの選択が可能であるため、体にやさしいスイーツを一年中味わえます。

また、フードメニュー、ドリンクメニューともにテイクアウトも可能です。

さらに、タピオカドリンクは氷の有無、甘さの加減、小芋園、タピオカの追加(別料金)も可能であるため、好みに合わせてオリジナルのドリンクを作ることもできます。

住所
東京都北区赤羽2-21-2 SD Building 1F
アクセス
赤羽駅より徒歩5分
営業時間
11:00 ~ 21:00 (ラストオーダー21:00)
定休日
無休
平均予算
~1,999円

専門店の台湾スイーツを楽しもう

以上、東京で楽しむことができる台湾スイーツのお店をご紹介しましたが、いかがでしたか?

東京にいても、本場の味を気軽に堪能できるのは嬉しいですよね。

ぜひ、お気に入りのお店を見つけて、台湾スイーツを楽しんでくださいね!

この記事を書いた人

とも

埼玉県出身の「とも」です。 主に、グルメ・旅行・暮らしのジャンルを書いています。 食べることと洋楽が大好きです。 毎日が楽しくなるような記事をお届けします!

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