みなさんは、台湾スイーツを食べたことがありますか?
特にタピオカドリンクや台湾カステラはブームになりましたよね。
最近では台湾から進出してきたお店も増え、本格的な本場の味を日本でも味わえるようになりました。
ここでは、東京で楽しめる台湾スイーツのお店をご紹介します!
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【新宿】台湾甜商店
引用元:台湾甜商店公式ホームページ
大阪から東京へ進出した人気のお店です。ここでは、タピオカミルクティー、豆花、仙草、かき氷などが楽しめます。
全商品に生タピオカが入っており、仕込んでから1時間以内が一番おいしく食べられるといいます。タピオカの食感はとてもモチモチしています。
店内には、台湾の人気観光スポットである九份を想像させる赤提灯や、壁には可愛い台湾のイラストがあり、台湾の雰囲気を味わうことができます。
ドリンクはもちろん、豆花や芋圓のテイクアウトも可能です。季節限定メニューもあります。
- 住所
- 東京都新宿区新宿3-36-10 アインズ&トルペ新宿東口店 2F
- アクセス
- 新宿駅より徒歩1分
- 営業時間
- 11:00~22:00
- 定休日
- 不定休
- 平均予算
- ~1,999円
【新宿】騒豆花
本場台湾で人気のお店が日本に初上陸しました。食材や機材は台湾から輸入しているため本格派です。
看板メニューは豆乳から作られた「豆花」です。使用されている豆乳は、お店で豆を搾ることから毎日手作りされています。ここでしか味わえない、手作りのまろやかな味を楽しむことができます。
フルーツ豆花もあり、旬の果物をたっぷりと使用しており、下の豆花が隠れてしまうほどです。
スイーツのほかにも、牛肉麺やルーロー飯など台湾屋台メニューもあります。
店内に大きなテーブル席もあるため、1人でも気軽に訪れることができます。
- 住所
- 東京都新宿区西新宿1-1-3 新宿ミロード 7F
- アクセス
- 小田急・JR新宿駅南口より徒歩1分
- 営業時間
- 11:00~20:00
- 定休日
- 年中無休 ※ミロード定休日に準ずる
- 平均予算
- 1,000~1,999円
【上野】黒工号
引用元:食べログ
アメ横にある小さなお店です。「仙草専門店」とありますが、豆花やタピオカドリンクも豊富です。
「仙草ゼリー」とは、乾燥した仙草を煮詰め固めた天然ゼリーのことで、解毒・解熱作用、デトックス効果、便秘改善、ダイエット効果などの効能があると言われています。
黒工号の「仙草ゼリー」は製造方法にこだわっており、口当たりのよい食べやすさが特徴です。
豆花は、プレーンのものに自分で具材をトッピングすることもできるため、お好みに合わせてオリジナルの豆花を楽しむことができます。
- 住所
- 東京都台東区上野4-6-8
- アクセス
- JR御徒町駅北口より徒歩5分
- 営業時間
- 〔月~金〕
11:00~22:00
〔土・日・祝〕
11:00~22:00
- 定休日
- 無休
- 平均予算
- ~999円
【池袋】一遇 ICHIGU sweet
2022年7月1日にオープンした新しいお店です。
材料から手作りで、無添加100%の台湾スイーツを楽しむことができます。
「芋圓」には芋園、仙草、あずき、ハトムギ、プリン、タピオカといったさまざまな具材が入っています。
素材の自然な甘みを感じることができ、芋園の食感はもちもちです。夏は冷やして、冬は温かくして食べることができるため、季節を問わずいつでも台湾スイーツを味わうことができます。
- 住所
- 東京都豊島区東池袋3丁目1 サンシャインシティ アルパ 1F
- アクセス
- JR池袋駅35番出口より徒歩8分
- 営業時間
- 11:00~21:00(ラストオーダー20:30)
- 定休日
- 不明
- 平均予算
- 501円〜1000円
【原宿】彩茶房
引用元:食べログ
InstagramやTwitterで話題の「もこもこミルクティー」は、綿あめの下にタピオカとマンゴー、バニラアイスが入っています。紅茶をかけて食べるという、おしゃれなスイーツです。
代表的な台湾スイーツの1つである「愛玉子(オーギョーチ)」も絶品です。レモンのような香りが爽やかで、ゼリーはとてもプルプルとしています。
デザート以外にも、台湾料理を中心に4名から利用できる7〜8品のフードコースもあり、台湾料理も楽しむことができます。
店内はきれいでおしゃれであるため、女子会やパーティーにもおすすめです。
- 住所
- 東京都渋谷区神宮前1-10-37 CASCADE HARAJUKU 1F
- アクセス
- JR原宿駅より徒歩1分
- 営業時間
- 〔平日〕
11:00~21:00(ラストオーダー20:30)
〔土・日・祝〕
10:00~21:00(ラストオーダー20:30)
- 定休日
- 無休
- 平均予算
- ~999円
【押上】GRAND CASTELLA
東京スカイツリーのソラマチにある台湾カステラのお店です。
台湾の淡水にある「縁味古早味現烤蛋糕」が本店で、日本にも上陸しました。
厨房が見えるタイプのお店であるため、オーブンで焼いている様子を見ることができます。
カステラはボリューム感があり、表面はプルプルしています。
- 住所
- 東京都墨田区押上1-1-2 東京ソラマチ リータウン・ソラマチ 2F
- アクセス
- とうきょうスカイツリー駅より徒歩3分
- 営業時間
- 10:00~21:00(ソラマチに準ずる)
- 定休日
- 不定休(ソラマチに準ずる)
- 平均予算
- ~1,999円
【新宿】合作社
引用元:食べログ
ポップでレトロな雰囲気のある、本場台湾にいるかのような気分を味わうことができるお店です。ロゴやデザインといった細部までこだわっています。
店名の「合作社」は、台湾の学校などにある「購買」のことで、その名の通り気軽に味わえる商品ばかりが販売されています。
特に豆花に力を入れており、おすすめは「定番人気お祖父ちゃん秘伝豆花」です。豆花、白タピオカ、愛玉子(アイギョウチー)、かき氷に上品な砂糖ベースのシロップを絡めたもので、懐かしさを感じるような味わいです。
季節限定のかき氷もあり、ゼリーのような「愛玉(アイユー)」をレモン風味で食べる「南方情熱レモン愛玉冰」や、わらび餅に似た「フングェ」を使った「あずきフングェ練乳かき氷」といったここでしか味わうことのできないメニューもあります。
- 住所
- 東京都新宿区新宿3-35-11 あぜみビル 1F
- アクセス
- 新宿駅東口より徒歩5分
- 営業時間
- 12:00~20:30(ラストオーダー20:00)
- 定休日
- 火曜日
- 平均予算
- ~1,999 円
【日本橋】王徳傳(ワンダーチュアン)
引用元:食べログ
本格派の台湾茶カフェです。
ここで提供される台湾茶は本格的な茶器を使って淹れており、淹れ方も教えてもらうことができます。
王徳傳の茶師が熟練の技で焙煎した最高級のお茶を、季節のお茶菓子とともに楽しめます。
「パイナップル烏龍フルーツティー」といったアレンジティーや、酒を使用した「ウーロンカクテル」などもあり、本格的な味をゆったりと味わうことができます。
- 住所
- 東京都中央区日本橋室町3-2-1 コレド室町テラス 2F
- アクセス
- 新日本橋駅より徒歩1分
- 営業時間
- 〔月~金〕
11:00~19:00(ラストオーダー18:00)
〔土・日・祝〕
11:00~20:00(ラストオーダー19:00)
- 定休日
- 日によって異なる
- 平均予算
- 1,000~1,999円
【新宿】台湾地瓜球専門店 東京QQ球
引用元:食べログ
「地瓜球(ディーグァチウ)」は直訳すると「さつまいもボール」という意味です。
これは、台湾の屋台で見かける素朴なおやつであり、食感は見た目よりもかなり軽いです。
また、店名の「QQ」は、台湾では「もちもち」という意味であり、この名前からももちもち感が想像できます。
ころっとした丸い形と、紫色と黄色の2色が並ぶ様子がとても可愛らしい逸品です。
- 住所
- 東京都新宿区百人町1-23-11
- アクセス
- JR大久保駅南口より徒歩2分
- 営業時間
- 12:00〜17:00
- 定休日
- 無休
- 平均予算
- ~1,000円
【吉祥寺】台湾茶藝館 月和茶 吉祥寺店
台湾の古民家をイメージしたという台湾カフェです。
店名は「月とお茶」に由来しています。台湾出身のオーナーが、本場の家庭料理や屋台料理を提供しています。
薬膳などを使った、食べやすくて体にやさしいメニューが豊富です。
豆花メニューは「吉祥豆花」のみですが、トッピングは日によって異なります。
また、デザートメニューには、黒ゴマとココナッツミルクのしるこ「黒芝麻三色湯圓(ヘイツーマーサンスウタンユエン)」、自家製のショウガスープに黒ゴマあん入りの団子を合わせた「薑汁桂花湯圓(ジャンツーグイフアータンユエン)」などがあり、ここでしか味わうことのできないオリジナルのメニューがあります。
- 住所
- 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-28 大住ビル2F
- アクセス
- 吉祥寺駅北口より徒歩5分
- 営業時間
- 〔平日〕11:30~18:00(ラストオーダー17:10)
〔土・日・祝〕11:30~22:00(ラストオーダー21:10)
〔ランチ〕11:30~15:00
- 定休日
- 火曜日(祝日の場合は営業)
- 平均予算
- 1,000~1,999円
【池袋】有夏茶房
引用元:食べログ
とてもシンプルで、少ない具材の味をひとつずつ楽しみたい方におすすめのお店です。
定員が8名と小さいお店ですが、本格的な台湾屋台や台湾小皿メニュー、豆花、芋圓、かき氷などのデザートメニューが充実しています。
カスタマイズ式の「台湾剉冰(かきごおり)」は暑い夏に特におすすめで、好きなトッピングを4種類選んで作ることができます。
あずきがたっぷりと入った豆花や芋圓は優しい味わいが魅力です。
- 住所
- 東京都豊島区西池袋5-25-9 第78オーナーズビル 1F
- アクセス
- 有楽町線・副都心線要町駅6番出口より徒歩1分
池袋駅西口より徒歩20分
- 営業時間
- 11:00~15:00
- 定休日
- 日曜日、月曜日
- 平均予算
- ~1,999円
【赤羽】MeetFresh 鮮芋仙 赤羽本店
引用元:食べログ
アジアを中心に、世界で500店舗以上のお店を展開している台湾スイーツ店の日本1号店です。添加物を使用せず、手作りにこだわった伝統的なスイーツが自慢です。
芋園や仙草、豆花、かき氷のレギュラーメニューに加え、季節の台湾スイーツを楽しむことができます。ホットかアイスの選択が可能であるため、体にやさしいスイーツを一年中味わえます。
また、フードメニュー、ドリンクメニューともにテイクアウトも可能です。
さらに、タピオカドリンクは氷の有無、甘さの加減、小芋園、タピオカの追加(別料金)も可能であるため、好みに合わせてオリジナルのドリンクを作ることもできます。
- 住所
- 東京都北区赤羽2-21-2 SD Building 1F
- アクセス
- 赤羽駅より徒歩5分
- 営業時間
- 11:00 ~ 21:00 (ラストオーダー21:00)
- 定休日
- 無休
- 平均予算
- ~1,999円
専門店の台湾スイーツを楽しもう
以上、東京で楽しむことができる台湾スイーツのお店をご紹介しましたが、いかがでしたか?
東京にいても、本場の味を気軽に堪能できるのは嬉しいですよね。
ぜひ、お気に入りのお店を見つけて、台湾スイーツを楽しんでくださいね!