東京観光・お出かけにおすすめのショッピングモール15選！【23区東エリア】

東京のショッピングモールと聞いて、あなたは何を思い浮かべますか？
お台場など、東京には有名なショッピングモールが多数ありますよね。
実は、お買い物を楽しむだけでなく、インスタ映えするキレイな景色や、アート・カルチャーなど、観光も楽しめる複合施設が東京にはたくさんあります！

そこで、東京にお出かけの際にぜひ一度は訪れてほしいショッピングモールを15か所ピックアップしてご紹介します。今回は23区東エリアです。それではいきましょう！

※営業時間が異なる場合がございます。詳細は各公式サイトを参照してください。

世界一の高さを誇る電波塔「東京スカイツリー」を中心とした複合都市「東京スカイツリータウン」。
スカイツリーには地上345ｍの地点から東京を一望できる天望レストランがあります。
「東京ソラマチ」では、ファッション・雑貨・グルメを楽しめます。スイーツの種類が多岐にわたるので、甘い物好きの方におすすめ。ほかにも、ディズニー、ジブリ、ポケモン、ジャンプなどのキャラクターショップやカフェが豊富です。
隅田川の支流沿いには、雑貨店などの「東京ミズマチ」が広がっています。
また、プラネタリウムや「すみだ水族館」など、見どころがたくさん。外国人観光客も多く、家族連れ、カップル、友人同士など、誰と来ても楽しいスポットです。

「COREDO室町(コレドむろまち)」は、3つのビルに分かれている商業施設であり、「江戸・日本橋の粋文化の発信地」というワードを掲げています。そのため、和食レストランや和風の雑貨が多く、外観や内装も和のテイストで造られています。中には創業100年を超える老舗も。また、映画館や神社も併設しています。日本文化を感じたいときにおすすめです。

「KITTE丸の内(キッテまるのうち)」は、「にっぽんらしさと、あたらしさを。」をコンセプトに、2013年に開業した商業施設です。ギフトにぴったりの雑貨や、日本各地の銘品や老舗の食を取り扱った店舗やレストランがあります。
昭和6年に建てられた旧東京中央郵便局を一部残しながら、建築家の隈研吾さんによって新たに建築された建物であり、古き良き昭和初期の雰囲気も味わうこともできます。「インターメディアテク」では、東京大学が保有する学術資料や標本を展示しています。6Fの屋上庭園からは、丸の内を一望できます。

2017年オープンの「GINZA SIX(ギンザシックス)」は、銀座エリア最大級の複合施設です。美容・ファッション・グルメ・アート・カルチャーを堪能できる、上質で豊かな銀座のランドマーク。蔦屋書店や「CAFÉ DIOR BY LADURÉE(カフェ ディオール by ラデュレ)」など、特別感溢れるショップやカフェレストランが数多くあり、能楽堂や屋上庭園も備えています。
中央の吹き抜けには著名アーティストのインスタレーションが会期ごとに展示されています。施設内にはパブリックアートが点在しており、ギャラリーも携えているため、見て回るだけで充実した時間が過ごせるでしょう。

「東京ミッドタウン日比谷」は、都心の喧噪を忘れられる緑豊かなオープンスペースやオブジェなど、解放感に溢れる商業施設です。高級感のある雰囲気で、ファッション、インテリア、ビューティー、フード、映画などを楽しめます。6階にはパークビューガーデンという展望エリアがあり、皇居を見渡すことができますよ。

「カレッタ汐留(しおどめ)」は、約60のショップのほか、日本初の広告博物館「アドミュージアム東京」や、「大同生命ミュージカルシアター 電通四季劇場[海]」を兼ね備えた複合商業施設です。個性豊かな飲食店が軒を連ねており、利用シーンによってお店を使い分けることができます。シーズンになると、光と音のイルミネーションショーを楽しめるため、これを目当てに訪れる人も多いんだとか。46・47階の展望エリアから、無料で東京湾の景色を堪能することができます。

「赤坂サカス」は、TBSの放送センターや劇場、商業施設、イベント広場などから成り立つ複合エンターテイメント空間です。「赤坂Bizタワー」では、ショッピング、レストランを楽しめます。TBS人気番組の限定グッズの取り扱いも。エンターテインメント劇場「TBS赤坂ACTシアター」では、ミュージカル・演劇・歌舞伎・バレエ・コンサートなどの多様な催しが行われています。

「虎ノ門ヒルズ」は、「森タワー」を筆頭に、数々のビル群から成る複合都市です。開かれたスペースが多く、オフィスワーカーや近隣住民の憩いの場として親しまれています。「ビジネスタワー」は、グルメ・レストランが充実しており、厳選された26もの名店が連なる「虎ノ門横丁」では、食と飲みが楽しめます。同じ系列のタワーが続々と竣工予定であり、六本木エリアの新たなランドマークとして期待が高まっています。

「東京ミッドタウン」は、オープンテラスのあるレストランが充実しており、その数なんと12店舗。ハイセンスなショップも多いんです。シーズンになると圧巻のイルミネーションが楽しめます。併設している美術館やギャラリーにて、アート・デザインの展示が行われていたり、ミッドタウン内にオブジェが点在しているため、散歩がてらアート観賞ができます。

六本木のランドマークとして名高い「六本木ヒルズ」。洗練されたショップやレストランのほか、美術館・展望台・映画館など、アート・カルチャーを堪能できる施設が揃い踏みです。屋内展望台・スカイデッキからは東京タワーがバッチリ見えるので、東京観光気分をバッチリ味わえること間違いなし！

実物大ガンダムがトレードマークの「ダイバーシティ東京プラザ」。様々な価格帯のグルメ・ファッション・雑貨を多く取り揃えており、「THE GUNDAM BASE TOKYO(ザ ガンダム ベース トウキョウ)」や「うんこミュージアム TOKYO」などエンタメ施設もあるので、家族連れに人気のスポットです。お台場エリア最大規模のショッピングモールで、各店舗内は広々としています。お買いものに是非。

「アクアシティお台場」は、人気のエンターテイメント施設が揃うショッピングモールです。ファッションテナントや映画館をはじめ、「ディズニーストア」、「トイザらス」、週刊少年ジャンプのグッズが勢揃いの「JUMP SHOP(ジャンプショップ)」、日本の名店がつくるお台場限定のラーメンを味わえる「東京ラーメン国技館」があります。
「東京レジャーランド」は、旬のキャラクターグッズを取り扱うUFOキャッチャーや、昔懐かしいゲーム、子ども向けのアーケードゲーム、プリクラなどがあり、幅広い世代の人が楽しめます。1階から、3D音源を楽しめる水陸両用バスが運航しています。

ヨーロッパの街並みが再現された、とてもお洒落な「VenusFort(ヴィーナスフォート)」。お台場の観光名所とも言われています。朝から夜までの空模様の移り変わりまで演出されており、噴水広場や教会広場は圧巻の美しさです。レストラン、アミューズメント、ショッピングモールのほか、服や靴を破格で購入できるアウトレットモールも入っているため、最大限お買いものが楽しめます。
2022年3月27日、今後の新たな開発のため、閉館するようです。今のうちに楽しみたいですね。

2020年8月にグランドオープンした、住友不動産のショッピングシティ「有明ガーデン」。200以上の店舗を構えるほか、岩盤浴などでリラックスできる天然温泉、コンサート・ショーを楽しめるシアターに加え、エリア内にホテルもあります。ファッション・雑貨・グルメに加え、ベビー・キッズ用の服や雑貨、子ども向けのイベントが多いので、家族連れにオススメです。2021年には劇団四季劇場も開業予定とのこと。楽しみですね！

「アーバンドック ららぽーと豊洲」は、かつて造船所があった場所ということもあり、海に面した開放感溢れるショッピングモールです。子供の職業体験施設「キッザニア」で有名で、家族連れが多く訪れることもあり、子供向けの体験型イベントが頻繁に開催されています。ほぼ全ての料理をフルサイズとハーフサイズから選べるファミリーレストラン「100本のスプーン」や、海が見えるレストラン・カフェなど、ばっちりグルメも楽しめます。4D対応の映画館もありますよ。

今回は東京での観光やお買いものにおすすめのショッピングモールをご紹介しました。
展望台やイルミネーション、美術館やアート作品など、お買いもの以外にも様々な楽しみ方があるので、東京に来た際にはぜひチェックしてみてくださいね。
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