【大阪】心霊・肝試しスポット5選！マジで入ってはいけない場所があなたの近くに！

夏と言えば・・・肝試し！！！

この夏休みに仲のいい友人たちと心霊スポットに肝試しに行くという方もいるのではないでしょうか！

普段とは少し違ったドキドキを味わえる肝試しは怖いと同時にワクワクもしますよね！！

今回は、そんな方たちに向けて大阪の心霊・肝試しスポットについてご紹介していきます♪
マジで行ってはいけない場所もあるので、訪れる際には十分用心していってください・・・

心霊スポットの数のランキングの中で、大阪は6位！

関東圏に多いとされる心霊スポットですが、やはり人が多い大阪には心霊スポットもおおいようですね・・・

それでは大阪の心霊・肝試しスポットについて詳しく見ていきましょう♪

まず最初は大阪の心霊スポットの中でも最恐とよばれる「貝塚結核病院」です。

貝塚結核病院は、当時急増していた結核患者のために作られた病院であり、大阪府の南部に位置する貝塚市に1940年に開設された病院です。

かつて不治の病であった結核を患った患者たちを集めた貝塚結核病院では多くの人が亡くなりました。この亡くなった人たちの霊が病院を異様な空気にしているといいます。
また、この貝塚結核病院の隣には少年保養所があり、霊たちはそこに移り住んだと言われています。

廃墟となった後も、男性の叫び声が聞こえたり、体を掴まれるといった心霊体験が報告されています。また、訪れた人たちも「貝塚結核病院は入った瞬間にヤバいと思った」などと証言しています。

この貝塚結核病院は2014年に取り壊されています。

滝畑第三トンネルは大阪の堺市と滝畑市を結ぶトンネルです。1932年に開通した全長158mとそこまで長くないトンネルです。

このトンネルの死霊体験としては、

・首がないライダーが現れる
・車の窓に血の手形が付く
・女の子の霊が現れる

といった内容が報告されています。

このトンネルは入口からカーブしていて、出口が見えないつくりになっています。この作りが出口が見えない怖さを作り出しているのかもしれません・・・

また、この滝畑第三トンネルに行くまでも、滝畑ダムがあり、このダムも心霊スポットとして有名です。

しおき場とは、すなわち「処刑場」のことを表します。
処刑場の跡地は全国でもいくつかあり、そこが心霊スポットになるケースが多々あります。

大阪のしおき場は能勢町の野間峠の山奥に位置しています。このしおき場は、戦国時代に作られ、数多くの罪人や武士たちが斬首刑に処せられました。
また、斬首刑の他にも火あぶりや磔、裾引きなど残酷な方法で無残な死を遂げた人がたくさんいたと言われています。

彼らの魂が心霊としてこの場に現れているのかもしれません・・・

また、このしおき場に隣接している野間トンネルも心霊スポットとして知られています。

ほととぎす旅館も大阪の心霊スポットとして有名です。

このほととぎす旅館が作られた山中渓温泉は以前はたくさんの旅館が立ち並ぶ温泉街でした！しかし、台風や自動車道の建設により、多くの旅館が廃業し、ほととぎす旅館だけが唯一廃墟として残っています。

ほととぎす旅館では、白い服を着た女性や和装を着た女性が目撃されており、また、写真を撮ると白い影が写るといった証言もあります。

巷のうわさでは、この旅館では特に屋上がやばいだとか・・・

興味のある方はぜひ行ってみてください！

リバーサイド病院は大阪府堺市の大和川に位置しています。

この病院はかつて精神病院であり、周辺住民の反対を押し切って開業した病院だと言われています。また、悪徳経営で入院費などを搾取しており、医療環境は劣悪で、廃人化した患者たちを閉鎖病棟に監禁し、放置していたといった話もあります・・・

さらに、怪しげな治療、人体実験、虐待、集団リンチなど非人道的な行為が横行し、死者が頻繁に出ていたため、「殺人病院」とも呼ばれていたそうです。

廃業後は、いつしか心霊スポットとして扱われるようになり、実際、リバーサイド病院を訪れた暴走族の一人が川に転落したという話や、廃墟内に散乱していたカルテを持ち帰ると「カルテを返せ」と電話がかかってきたりしたそうです・・・

そしてこのリバーサイド病院ですが、多くの人が訪れているのにも関わらず、所在地が大和川沿いということしか分かっていません。

勇気のある方はぜひ探してみてはいかがでしょうか。

いかがでしたでしょうか！
今回は特に大阪でも有名な心霊・肝試しスポットについて紹介してきました。

どこも怖そうでしたよね・・・筆者は記事を書いているだけで呪われそうでびびっています。

この夏、涼みたいという方、刺激がほしいという方は、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか！

あまり面白半分には行かないことをおすすめしますが・・・