【男女別】国内ひとり旅のおすすめ旅先18選！温泉・自然などリフレッシュできる場所も

今回は、ひとり旅が大好きな筆者が、国内ひとり旅のおすすめの旅先18選を紹介していきます。

温泉や自然など、リフレッシュできるような場所も紹介しているので、是非参考にしてみてくださいね。

北海道南部に位置する函館は、金森赤レンガ倉庫など、異国情緒あふれる建物が並ぶ、レトロな街並みが魅力の都市です。

市内の移動は、路面電車が便利で、主要な観光スポットへ行く際はバス・路面電車フリーパスを購入することをおすすめします。

「函館麺厨房あじさい」は、約90年の歴史を持つ老舗ラーメン店です。

鶏ガラや豚骨をじっくり煮込んだスープには深いコクがあり、創業当時から変わらない味が有名です。

函館観光の人気スポット、函館朝市にある「きくよ食堂」は、朝市の海鮮丼発祥の店として知られています。

1956年創業の老舗で、地元の方はもちろん、観光客にも愛されるお店となっています。

新宿駅から特急あずさ・かいじに乗って、1時間半ほどで到着する甲府。

小江戸情緒が息づく、明治・大正・昭和初期の甲府城下町を再現した、甲州夢小路でショッピングを楽しんだり、甲府の地を治めた有名な武将・武田信玄のゆかりの地を巡るのもおすすめです。

「こだわり麺・秘伝のダシと味噌・ひとつひとつ鉄鍋で調理」にこだわっている名店で、

美味しいほうとうをいただくことができます。

甲府の中心街にひっそりたたずむカフェで、夜まで長く営業しているのも嬉しいポイントです。

店主が直接足を運んで買い付けた厳選素材で淹れられるコーヒーと、

山梨の新鮮なフルーツを使ったスイーツが味わえます。

平泉は、静寂と威厳に包まれる雰囲気の中で心を浄化できる「中尊寺」や、「毛越寺」で有名な観光地です。

季節を問わず、多くの観光客が訪れる東北の古都で、歴史を感じながら旅してみませんか。

月見坂の途中にたたずむ「そば処義家」では、通常メニューの他に、わんこそばを楽しむことができます。

このお店では、最初からお椀に盛って出す「盛り出し式」で、わんこそばを提供しています。

長野県の南端にある阿智村は、日本一星空が綺麗に見える場所として有名です。

阿智村にある、富士見台高原ヘブンスそのはらでは、ロープウェイに乗って標高1,400m地点まで行き、

星空遊覧を楽しむことができます。

空気が澄んだ地だからこそ観える、美しい星空を堪能してみては…？

お食事処ざこやは、お刺身もお肉も楽しむことができるお店として、地元の方に人気のお店です。

人気の「ざこや定食」は、刺身もトンカツも入って900円と、低価格なのが魅力です。

日替わり定食は、平日の昼限定で、790円でいただくことができます。

星空食堂は、「信州の美味しいものを楽しんでほしい！」をコンセプトとする、小さなレストランです。

満天の星空が眺められるテラス席が人気となっています。

国の名勝・天然記念物に指定されている「東尋坊」では、高さ20m以上に及ぶ大地の断崖に打ち寄せる日本海の、勇壮かつ迫力のある姿を楽しむことができます。

あわら温泉では、日本海の潮の香りと波の音を感じながら、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。

そば打ちの普及と福井のそばのPRのために立ち上げたお店で、県内の生産者さんから直接仕入れた在来種を用いて作った、絶品の十割蕎麦を提供しています。

やまに水産は、創業80年の老舗魚問屋直営の食事処で、季節の海の幸を味わい尽くすことができると人気なお店です。

のどぐろやウニ、セイコガニや越前ガニといった料理を楽しむことができます。

瀬戸内海に面した場所にある尾道は、新旧が交差する、歴史情緒あふれる街として有名です。

サイクリストの聖地として名を馳せる「しまなみ街道」や、歴史あるレトロな景観が広がる

「尾道本通り商店街」「猫の細道」は、訪れるたびに旅情がそそられます…！

JR尾道駅から徒歩で15分ほどの場所にある「壱番館」は、尾道でダントツの支持を誇る、

尾道ラーメンの人気店です。

鹿児島のシンボルといわれる桜島は、世界的な活火山で、時代を問わず愛される観光地の一つです。

ドライブはもちろん、「サクラジマアイランドビュー」という周遊バスに乗って、島内の主要観光スポットを巡るのもおすすめです。

霧島高原で熟成飼育した豚肉が中心のとんかつ専門店です。

上ロースカツは250gのボリュームがあります。

海と山などの自然に恵まれている岡山の「倉敷美観地区」は、江戸・明治期の街並みが残されている地域で、肌で歴史を感じることができる場所です。

古くから水運が盛んな港町として栄えていて、倉敷川沿いに並ぶ柳の木が川面に映る姿から、しっとりとした風情を感じられます。

江戸後期の町家を利用して作られたこちらのカフェは、当時の日本家屋の状態をできるだけ忠実に残した空間が広がっています。

地元の食材を使ったカレーや、フルーツパフェなどを楽しむことができます。

鎖国時代に唯一海外に通じていた長崎には、出島和蘭商館跡やグラバー園、オランダ坂など、

異国情緒漂う街並みが広がっています。

稲佐山展望台は、世界新三大夜景の一つに選ばれていて、息を呑む絶景が広がっています。

ちゃんぽん発祥の店である四海樓では、創業当時から変わらない味のちゃんぽんを提供しています。

甘いキャベツ・海鮮の出汁・豚肉の旨味が合わさった、上品で雑味のないスープを楽しむことができます。

都心からのアクセスも良く、グルメやアート鑑賞などを存分に楽しむことができる葉山は、

ひとり旅にうってつけの観光地です。

バスを使って行ける場所が多いので、車が運転できなくても安心して観光することができます。

森戸海岸に佇む「UNDER THE PALMO」では、目の前に広がる青い海を見ながら、

地元の三浦野菜をふんだんに使用したカレーや、ビーチに映えるカクテルなどを楽しむことができます。

ロイヤルリゾートの異名を持つ那須高原には、高級感あふれる観光スポットや大自然を感じられるスポットがあります。

美術館も沢山あるので、芸術に触れるひとり旅ができそうです！

森の奥にひっそりと佇む里山料理のお店で、地元で採れた野菜を使った創作料理の数々を味わうことができます。

都会の喧騒から離れ、豊かな自然と美味しい料理を堪能することのできる佐渡島は、

女子ひとり旅に適したエリアです。

ジブリの世界観を感じられる「北沢浮遊選鉱場跡」やウユニ塩湖のような景色が広がる「小木万畳敷（おぎまんじょうじき）」では、見たことのないような絶景を楽しむことができます。

ボリューム満点、味も満点の海鮮丼や刺身定食を、海が見える席で楽しむことができるお店です。

信州を代表するリゾートエリアで、東京から新幹線で1時間ほどで行くことのできる軽井沢は、

女子ひとり旅におすすめの観光地です。

ハルニレテラスから歩いて5分ほどの所にある「星野温泉 トンボの湯」で体を休めたり、

「軽井沢高原教会」に行って自然の中で自分と向き合うなど、思い思いの過ごし方ができます。

4種類の自家製酵母を使って、長時間発酵させることにより、旨味を引きだして作られる

「沢村」のパンを使ったハンバーガーが楽しめます。

朝から営業しているのも嬉しいポイントです。

温泉地として有名な熱海には、温泉だけでなく、歴史に触れることのできる寺社や、

自然を堪能できるスポット、芸術に触れることのできる美術館などがあります。

東京駅から新幹線で50分程で行けるのも嬉しいポイントです。

地元静岡産の生しらすや桜えびを使用した丼ものや、マグロの生ハムなど伊豆や静岡を存分に感じられる料理が提供されています。

京都を代表する華やか＆賑やかな街「祇園」には、清水寺や八坂神社などの有名観光スポットや、雰囲気の良いおしゃれなカフェなどがあります。

京都の世界にどっぷり浸りながら、一人の時間を満喫できる最高のスポットだといえます！

東大路通に面した、知恩院の向かいにあるこちらのお店では、鱧の揚げ出しや新鮮なイワシを楽しむことができます。

豊臣秀吉も愛したという、関西の奥座敷有馬温泉は、日本三古泉のひとつです。

温泉街を散策した後は、お肌がつるつるになると女性に人気の「銀泉」や、有馬名物湯の「金泉」に浸かって、

日頃の疲れを癒してみてはいかが…？

厳選した国産の玄蕎麦は、お店の契約農家から直接購入し、丁寧に選別・製粉をしているそうです。

蕎麦に合う日本酒も多数取り揃えられていて、満足度の高いお食事を楽しめます。

小豆島に隣接する離島である「豊島」は、最近、瀬戸内国際芸術祭の影響も相まって、人気が高まっている「アートな島」です。

レンタサイクルを借りて、海沿いの道を走ったり、豊島美術館に行って、自然と建物が呼応する有機的な空間を楽しむのがおすすめです。

船のデッキにいるかのようなテラス席で、食事を楽しむことができるレストランです。

瀬戸内で獲れる新鮮な魚介や野菜、オリーブ牛などの豊かな食材を存分に使った料理が提供されています。

初夏の新緑や秋の紅葉、雲海の美しい冬。阿蘇は四季それぞれの表情で私たちを楽しませてくれます。

レンタカーを借りて、阿蘇パノラマラインを走ったり、大観峰に登って、阿蘇谷やカルデラの雄大な景色を眺めるのもおすすめです。

100年近く前に、阿蘇内牧温泉に創業された「いまきん食堂」は、レアに焼いたあか牛が

丼ぶりいっぱいに乗っている「あか牛丼」で有名なお店です。

今回は、国内ひとり旅のおすすめ旅先18選を男女別に紹介しました。

是非、ひとり旅をしてリフレッシュしたり、日々の疲れを癒してみてください！