TikTokで最近よく聞く「コンココンコンココンコンコン」という中毒性のあるフレーズ。独特のテンポとクセになるリズムで、ダンス動画やミームとして大バズりしています。実はこれ、ホロライブのVTuber・轟はじめさんの配信で生まれた“空耳系フレーズ”が元ネタなんです。本記事では、「コンココンコン」の誕生から人気動画までをわかりやすく紹介します!
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「コンココンコンココンコンコン」とは?元ネタは?
「コンココンコンココンコンコン」は、ホロライブプロダクション傘下の“hololive DEV_IS”に所属するVTuberグループ「ReGLOSS(リグロス)」のメンバー・轟はじめ(とどろき はじめ)がきっかけで話題になったフレーズです。
ある配信中、彼女が独特の低音ボイスとテンポ感で「コンココンコンココンコンコン」と歌うように発したことでリスナーが大盛り上がり。その後、クリエイターのおだまよさんが、この部分を切り抜いて絶妙な編集を施し、まるで一つの曲のように仕上げた動画がTikTokで爆発的に拡散しました。
言葉の意味は特にないものの、“ちょいダサ・かわいい・中毒性MAX”なサウンドとしてZ世代の間で一気に人気に!
轟はじめって誰?

轟はじめは、ReGLOSSの“滑舌よわよわ枠”として親しまれている人気VTuber。かなり舌ったらずな話し方が特徴で、たまに表記不能なワードが飛び出すほどの個性派です。
マネージャーが「聞いてるうちに慣れてくる」と語るほどで、みこち(さくらみこ)やルーナ姫(姫森ルーナ)と並ぶ、ホロライブ屈指の“滑舌キャラ”。この独特な滑舌とテンポが、「コンココンコン」の中毒性を生んだとも言われています。
おだまよって誰?

おだまよは、hololive DEV_ISの「ReGLOSS」や「FLOW GLOW」のメンバーの音声素材を元にした音楽MADを中心に制作しているクリエイターです。
最近では、「虎金妃笑虎」のOP曲・BGMや、「轟はじめ」のshortにあがっている「やる気でないソング」の作曲など、普通にホロライブと仕事をしているクリエイターです。
おだまよさんは素材を元にそれで遊び、自身の音楽を表現しながら根っこで完璧なまでに「轟はじめ」という配信者の魅力を伝えています。
コンココンコンの元動画は?
元ネタ動画は、以下のTikTokでバズった切り抜きから広まりました。
轟はじめさんのライブ配信
@user8715031201810 轟はじめ コンココンコンココンコンコン #轟はじめ #voutube #コンココンコンコンコンコン #夜間警備 #ゲーム ♬ オリジナル楽曲 – 本家を載せる
おだまよさんの編集動画
@odamayonaise コンココンコンココンコンコン【轟はじめ/ReGLOSS】#轟はじめ #hololive #ホロライブ ♬ オリジナル楽曲 – おだまよ
動画の切り抜きで一つの曲を作ってしまうなんて本当にすごいですね!
コンココンコンの人気な動画をご紹介!
ここでは、「コンココンコンコン」の音源を使った人気の動画をご紹介していきます!
胡桃(@9rumi )
@9rumil チェンソーマン映画見に行ったけど、もし恋人や好きぴがレゼ好きって言ったら結構心配になりそうだなって思った🤦🏻♀️ #チェンソーマン #レゼ #恋人 ♬ オリジナル楽曲 – おだまよ
ふーりー(@fuuuuu_ri )
@fuuuuu_ri 5年ぶりのハイトーンにしちゃいましたദ്ദി>ᴗ<)🎀✧ #古澤里紗 #きゅーすと #cutiestreet ♬ オリジナル楽曲 – おだまよ
🌸桜🌸(0808sakura)
@0808sakura いつもとイメカラ真逆🩵🩷 新鮮でいいね🪽@🦄💙MINAMI💙🦄 ♬ オリジナル楽曲 – おだまよ
まとめ:「コンココンコンコンココンコンコン」でみんなも踊ってみよう!
TikTokでバズり続けている「コンココンコンコンココンコンコン」は、ホロライブのVTuber・轟はじめさんが発したフレーズが元ネタでした。クリエイターによる切り抜き編集が拡散のきっかけとなり、現在はダンス系、ミーム系、ネタ動画など幅広いジャンルで使われています。中毒性のあるサウンドで、今後もまだまだ流行は続きそうです!
