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ロレッタ ハードゼリーの使い方完全ガイド!白い粉対策からおしゃれヘア応用テクまで徹底解説

2025/06/17

ロレッタハードゼリー、可愛いけど使い方が難しい?

白い粉、ベタつき、セットの悩みをこの記事で全て解決!

基本の使い方、髪型別テク、失敗対策、Q&Aまで徹底解説。

初心者でも簡単に理想のキープ力とツヤ感を手に入れ、毎日おしゃれなヘアスタイルを楽しみましょう!

目次[ 表示 ]

※この記事はアフィリエイト広告を利用しています。商品・サービスの提供元から報酬を得る場合がありますが、「Mola」としての評価や意見は一切影響を受けておりません。

【まず結論!】ロレッタ ハードゼリーを使いこなす!3つの重要ポイント

「とにかく、失敗しないための要点だけ先に知りたい!」 そんな忙しいあなたのために、ロレッタ ハードゼリーを使いこなす上で最も重要な3つのポイントを最初にお伝えします!

これさえ押さえれば、失敗する確率はぐっと減るはずですよ。

  1. 【量】「少ないかな?」くらいが適量!付けすぎはNG! ハードゼリーは、ほんの少しの量でもしっかりセット力を発揮してくれます。付けすぎは「白い粉」「パリパリ」「ベタつき」の原因に…。まずはパール1粒大くらいから試してみるのがおすすめです。
  2. 【伸ばし方】手のひらで「透明になるまで」しっかり伸ばす! ジェルを手のひら全体、指の間まで、ムラなく透明になるまでしっかり伸ばしましょう! これが白い粉を防ぎ、キレイな仕上がりを叶える最大のコツなんです。
  3. 【髪の状態】「少し湿った髪」に使うのが基本! 完全に乾いた髪よりも、タオルドライ後などの少し湿り気のある「ハーフウェット」な状態で使うのが、なじませやすく、白い粉も出にくいと言われています。(※乾いた髪への使い方は後でご紹介しますね!)

この3つのポイントを頭の片隅に置きながら、この後の詳しい解説を読んでみてくださいね!

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そもそも「ロレッタ ハードゼリー」って?人気のヒミツをおさらい!

「他のジェルとは何が違うの?」「私のなりたいスタイルに合ってるかな?」 使い方をマスターする前に、ロレッタ ハードゼリーの魅力を改めてチェックしておきましょう!

特徴①:ガチッとキマる!頼れるセット力とキープ力

セット力:★★★★★ (非常に強い)
キープ力:★★★★★ (非常に高い)

その名の通り、とっても強力なセット力が一番の特徴です。髪を根元からしっかり立ち上げたり、タイトなスタイルを一日中キープしたい!という時に、すごく頼りになります。乾くのが比較的早いので、セットした形が崩れにくいのも嬉しいポイント。

特徴②:まるで濡れたようなキラキラのツヤ感

 ツヤ感:★★★★★ (非常に強い)

ジェル特有の、濡れたような(ウェットな)輝くツヤが出ます。髪のパサつきを抑えて、みずみずしい質感に見せたいスタイル(パーマヘアやタイトヘアなど)にぴったり!

特徴③:速乾性でベタつきにくいのは嬉しい♪

比較的、乾くのが早いタイプのジェルです。

セットしたスタイルを素早く固定してくれます。それに、ハードジェルにありがちなベタつきが少ない、という声も多いんですよ。

特徴④:うっとりする優しいローズ系の香り♡

これがロレッタの大きな魅力ですよね!

ダマスクローズオイルなどを配合した、天然精油由来(※)の優しく上品なローズ系の香りがふんわり。

スタイリング剤特有のツンとした匂いが苦手な方や、香りにもこだわりたい方に大人気なんです。(※香料の一部として天然精油を使用)

特徴⑤:持ってるだけで気分が上がる!おしゃれなパッケージ

人気イラストレーター森本ひであつ氏による、手書き風の温かみのある可愛いイラスト♡

ジャータイプの容器で、使うたびにちょっと幸せな気分になれちゃいます。洗面所に置いておくだけでもおしゃれですよね!

これらの特徴を「なるほど!」と思っていただけたら、いよいよ使い方を見ていきましょう!

【基本のキ】失敗しないロレッタ ハードゼリーの正しい付け方

「よし、特徴は分かった!で、具体的にどうやって使えばいいの?」 ここからは、ロレッタ ハードゼリーの基本的な使い方を、詳しく解説します。このステップを守れば、失敗はぐっと減るはずですよ!

STEP1:まずは準備!髪の状態と手のひらをチェック

① 髪の状態を整える:ハーフウェットがおすすめ!

口コミや美容師さんの意見を見ていると、ロレッタ ハードゼリーは「少し湿り気のある髪(ハーフウェット)」に使うのが一番効果的で、失敗しにくいみたいです。

  • なぜ? その1:なじませやすいから 乾いた髪だと、ジェルが均一に伸びにくくて、ムラになったり白い粉の原因になったりすることも…。少し水分があると、髪にスーッとなじませやすいんです。
  • なぜ? その2:セットしやすいから 適度な水分がある方が、髪を動かしやすく、形を作りやすいんですよ。
  • 具体的には? シャンプー後、しっかりタオルで水気を拭き取った状態や、乾いた髪を寝ぐせ直しウォーターなどで軽く湿らせた状態が目安です。ただし、髪がビショビショだとセット力が弱まってしまうので気をつけてくださいね!
  • 乾いた髪に使いたい場合は? もちろん乾いた髪にも使えます! その場合は、より少ない量を、よりしっかり手のひらで伸ばして、手早く付けるのがコツ。ただ、少し白い粉が出やすい傾向があるので注意が必要です。

② 手のひらを清潔に: ジェルを取る前に、手のひらは清潔にしておきましょう。

STEP2:適量を取る!【量】が仕上がりを左右するんです!

ここが最初の関門!

ロレッタ ハードゼリーは少量でもしっかりセット力があるので、「付けすぎ」は絶対に避けたいところ。

【量の目安】

  • ベリーショート~ショート(メンズ/レディース): まずはパール1粒大くらいから試してみましょう。
  • ミディアム: パール1.5~2粒大くらいでしょうか?
  • 髪の量が多い方、硬い髪の方: 上記より少し多めがいいかもしれません。
  • パーマのカールを出したい時: 少量ずつ毛先に揉み込むのがおすすめです。

コツ:「少ないかな?」くらいから始めてみる!

足りなかったら、後から少し足せば大丈夫。まずは少量から試して、自分の髪の長さや量、なりたいスタイルにぴったりの量を見つけることが大切です。

「あ、付けすぎちゃった!」と思っても、後から減らすのは難しいですからね。

STEP3:手のひらでしっかり伸ばす!【透明になるまで】が合言葉!

これが「白い粉」を防いで、仕上がりを格段にアップさせるための【最重要ステップ】です!

  1. 取ったジェルを、両方の手のひらに広げます。
  2. 指の間までしっかりと! ジェルが白く残っている部分がなくなるまで、完全に透明になるまで、よーく伸ばし広げてください!

なぜこれがそんなに大事なの?

  • 白い粉の予防に!: ジェルがダマになっていると、乾いた時にそれが白い粉のように見えてしまう原因に。透明になるまで伸ばすことで、ダマを防げます。
  • 均一に付けられる!: 手のひら全体に均一にジェルが広がっていると、髪にもムラなく付けることができます。
  • 付けすぎ防止にも!: しっかり伸ばすことで、自然と髪に付く量をコントロールしやすくなるんです。

「ちょっと面倒かも…」なんて思わずに、この「透明になるまで伸ばす」工程は、絶対に手を抜かないでくださいね!約束ですよ♪

STEP4:髪になじませる!【根元は避けて】内側からがポイント

いよいよ髪に付けていきます。ここでもちょっとしたコツがあるんです。

  1. まずは髪の内側(中間~毛先)から: 手ぐしを通すように、髪の内側からジェルをなじませていきます。いきなり表面からベタッと付けてしまうと、重くなってしまったり、ムラになったりしやすいので注意です。
  2. 根元付近は最後に軽く: 髪全体になじんできたら、手のひらに残ったほんの少しのジェルで、根元付近(特に立ち上げたい部分)や前髪などを軽く整えます。頭皮に直接付かないように気をつけてくださいね。
  3. 毛先など動きを出したい部分に: もし必要なら、少量を指先に取り、つまんだりねじったりして束感や動きを出しましょう。

STEP5:スタイルを作る!速乾性を意識して手早く、が鍵!

ロレッタ ハードゼリーは比較的乾くのが早いので、ここからは時間との勝負!

  • 手早く形を作る: 髪全体にジェルがなじんだら、迷わず、手ぐしや指先を使って、根元を立ち上げたり、毛流れを整えたり、カールを出したり、タイトになでつけたり…と、素早く理想の形に整えていきましょう。
  • ドライヤーの弱風も味方に?: より早く固定したい場合や、立ち上げをキープしたい時は、ドライヤーの弱風(冷風だとなお良し)を下から軽く当てて乾かすのもテクニックの一つです。(※温風を当てすぎると質感が変わってしまうこともあるので、様子を見ながら試してみてくださいね)

STEP6:仕上げ(お好みで)

  • 最終チェック: 鏡で全体のバランスを見て、形を微調整します。
  • キープ力をさらに高めたいなら: 仕上げにハードスプレーを軽く全体にかけると、より長時間スタイルをキープしやすくなりますよ。
  • ツヤ感を足したいなら: ほんの少量のヘアオイルを毛先などになじませると、さらにツヤ感をプラスできます。(※付けすぎると重くなるので注意!)

これで、ロレッタ ハードゼリーを使った基本的なスタイリングは完成です!

【髪型・レングス別】もっとおしゃれに!応用スタイリングテクニック集

基本の使い方をマスターしたら、次はあなたの髪型に合わせて、もっとおしゃれを楽しむ応用テクニックに挑戦してみませんか?

ロレッタ ハードゼリーは、使い方次第でいろんなスタイルが作れるんですよ♪

《メンズ》ベリーショート~ショートヘア

  • ツンツン立ち上げスタイル: 少量を手のひらでよーく伸ばし、髪全体(特にトップ)に下から持ち上げるようになじませます。指先で毛束をつまみながら、根元からしっかり立ち上げてみて。前髪も上げたり流したり、バランスを見て整えましょう。
  • 七三分け・サイドパート(ツヤ感重視): 少し多めの量を手のひらで伸ばし、髪全体、特に分け目付近にしっかりとなじませます。コーム(櫛)できっちり分け目を作って、髪をサイドに流しましょう。手のひらで軽く押さえて、ツヤ感を出しながらタイトに固定するとカッコいいですよ。
  • ツーブロックのスタイリング: トップの髪を中心にジェルをなじませて、動きや束感を出します。刈り上げ部分は、ジェルで軽く押さえてツヤを出すと、メリハリが出ておしゃれ度がアップ!

《レディース》ショート~ボブ

  • 毛先の動き・外ハネスタイル: 少量を手のひらで伸ばし、主に毛先中心になじませます。指先で毛束をつまんで、外ハネやくびれなど、好きな動きを作ってみて。トップはふんわりさせるとバランスが良いですよ。
  • タイトなウェット風スタイリング: ハーフウェットの状態で、やや多めのジェルを髪全体(特に表面!)に均一になじませます。コームや手ぐしで、タイトにまとめながら毛流れを整えて。耳にかけるのも素敵です。オイルをほんの少し混ぜると、よりウェットな質感が出しやすいかも。(※混ぜる場合は少量から試してくださいね!)
  • ハンサムショート: トップにボリュームを出しつつ、サイドはタイトに抑えるのがポイント。ジェルで毛流れを作り、前髪をかきあげたり、センターパートにしたりすると、クールな印象に仕上がります。

《パーマヘア》カール・ウェーブを活かす

  • ウェットな質感でリッジ(カールの凸凹)を強調: タオルドライ後、または少し霧吹きで湿らせた髪に、ジェルを揉み込むようになじませます。手のひらでカールを下から持ち上げるようにして、パーマのきれいな動きを出しましょう。自然乾燥か、ドライヤーの弱風(ディフューザーがあればベスト!)で乾かします。
  • くしゅっと揉み込んでカールキープ: 乾いた髪に使う場合は、少量のジェルを手のひらでよく伸ばしてから、カール部分をくしゅくしゅっと優しく揉み込んでみて。カールが取れやすい部分を中心に付けるとキープ力がアップします。

《まとめ髪》にも使える!タイトなお団子・ポニーテールに

  • アホ毛を抑えてツヤ感をプラス: 髪をまとめる前に、手のひらに少量のジェルを伸ばし、髪の表面や生え際、襟足などを軽くなでつけるように使います。気になるアホ毛や後れ毛をピタッと抑えてくれて、ツヤのあるきれいなまとめ髪に仕上がりますよ。これは便利!

このように、ロレッタ ハードゼリーは、使い方次第でいろんな表情を見せてくれます。

ぜひあなたの髪型に合わせて、色々なスタイリングを試してみてくださいね!

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【あるあるお悩み解決Q&A】"白い粉" "固まらない"…原因と対策をチェック!

「よし、使い方を覚えたぞ!」…と思っても、いざやってみると、なぜかうまくいかない…なんてこともありますよね。ここでは、ロレッタ ハードゼリーでよく聞かれる「あるある!」な失敗例と、その原因&対策を詳しく解説します!

悩み①:「白い粉が出る…」もうフケなんて言わせない!原因と完全対策マニュアル!

これが一番多いお悩みかもしれません。

「せっかくセットしたのに、時間が経ったらフケみたいに見える…」なんて、すごく悲しいですよね。白い粉が出る主な原因と対策はこちら!

原因1:付けすぎ!

対策:【適量を守る】ことが何よりも大切! 前にお伝えした目安(パール1粒大~)を守って、足りなければ少しずつ足すようにしましょう。「ちょっと足りないかな?」くらいで止める勇気も時には必要です。

原因2:乾いた髪に付けすぎた!

対策:【少し湿った髪に使う】のが基本! 乾いた髪にたくさん付けると、水分が蒸発した時にジェルの成分が固まって見えやすくなるんです。ハーフウェットな状態で使うか、どうしても乾いた髪に使いたい時は「手に水を少し混ぜてからジェルを伸ばす」という裏技も!(ごく少量から試してみてくださいね)。

原因3:手のひらでしっかり伸ばせていない!

対策:【透明になるまで、指の間まで】徹底的に伸ばす! ジェルの塊が髪に残っていると、それが乾いて白い粉に見えてしまいます。STEP3の「手のひらでしっかり伸ばす」工程、絶対にサボらないでくださいね!

原因4:他のスタイリング剤との相性が悪いのかも?

対策: 混ぜて使う場合、相性によっては化学反応で白いカスのようなものが出ることがあります。まずは少量で試すか、無理に混ぜるのは避けた方が安心です。

もし出てしまった時の応急処置は?

水で濡らした手で、白い粉が出ている部分を優しくなじませると、目立たなくなることがあります。ただ、根本的な解決ではないので、次からは付け方を見直してみましょう。

「適量」「透明伸ばし」「ハーフウェット」…この3つを意識すれば、「白い粉」問題はかなり防げるはずです!

悩み②:「うまく固まらない…」「キープできない…」なぜ?

「ハードゼリーのはずなのに、全然固まってくれない…」そんな時は、以下の点をチェックしてみてください!

原因1:量が少なすぎるのかも?

  • 対策: 適量を使えていますか? 髪質(硬い、太いなど)や髪の量によっては、目安より少し多めが必要な場合もあります。ただし、付けすぎは禁物なので、少しずつ足して調整してみてくださいね。

原因2:髪が濡れすぎているのかも?

対策: ハーフウェットが基本ですが、髪がビショビショだとジェルが薄まってしまい、セット力がダウンしてしまいます。タオルドライはしっかりめに行いましょう。

原因3:スタイリング剤が髪に均一についていないのかも?

  • 対策: 手のひらでしっかり伸ばして、髪の内側から丁寧になじませる、という基本の付け方をもう一度確認してみましょう。ムラ付きだと、ジェルが付いていない部分から崩れてきてしまいます。

原因4:もしかして、髪質的にジェルが固まりにくい?

  • 対策: とても柔らかい髪質などの場合、ジェルだけでは立ち上がりにくいことも。ワックスをほんの少し混ぜてみる)、または仕上げにハードスプレーを使う、などの工夫も考えてみても良いかもしれません。

悩み③:「なんだかベタつく感じがする…」

「セット力は良いんだけど、髪がベタベタする感じがちょっと…」それは、量が多すぎるか、もしかしたら髪質に合っていない可能性も。

  • 対策1:量を減らしてみる まずは使う量を、パール1粒大よりも少なくするなど、思い切って減らしてみましょう。少量でも意外とセットできることもありますよ。
  • 対策2:付ける場所を限定してみる 髪全体ではなく、動きを出したい毛先だけ、立ち上げたい根元付近だけ、など、ポイントで使ってみるのはどうでしょうか?
  • 対策3:他のスタイリング剤も検討してみる どうしてもジェルの質感が苦手…という場合は、同じロレッタシリーズでもワックスやムースなど、他の軽い質感のスタイリング剤を試してみるのも一つの手です。

悩み④:「パリパリになりすぎるのが気になる…」

「しっかり固まるのは良いけど、触るとパリッパリでちょっと不自然かも…」これは、ハードジェルならではのお悩みかもしれませんね。

  • 対策1:量を減らす やはり、付けすぎが原因の場合が多いです。適量を意識することが大切です。
  • 対策2:少しだけオイルを混ぜてみる? ほんの少し(米粒くらい)のヘアオイルをジェルに混ぜてから使うと、パリパリ感が和らいで、ツヤ感もアップするという声もあります。ただし、セット力は少し弱まる可能性があるので、本当にごく少量から試してみてくださいね。
  • 対策3:仕上げに軽く手ぐしを通してみる? ジェルが完全に乾く前に、ほんの少しだけ手ぐしを通して固まりをほぐすと、少し自然な仕上がりになる場合も。(ただし、キープ力は少し落ちる可能性があります)

失敗の原因を知って、正しい使い方とちょっとしたコツを掴めば、ロレッタ ハードゼリーはあなたのスタイリングの強い味方になってくれますよ!

【裏ワザ?】ロレッタ ハードゼリー×他のスタイリング剤の組み合わせってアリ?

「ハードゼリーだけだとちょっと質感が…他のスタイリング剤と混ぜて使えないかな?」 そんな風に考える方もいるかもしれませんね。組み合わせについて見てみましょう。

ワックスと混ぜるとどうなる?

目的は?セット力は欲しいけど、ジェルのカチッとしすぎる感じを和らげたい、もう少し動きや束感を出しやすくしたい、など。

期待できる効果:ジェルのキープ力・ツヤ感と、ワックスの扱いやすさ・質感を良いとこ取りできるかも?

注意点:

  • 相性があるかも: ワックスの種類によっては、うまく混ざらなかったり、白いカスが出たりする可能性もあります。
  • 比率が難しい: 混ぜる割合によって仕上がりが大きく変わります。少しずつ試して、ベストなバランスを見つける必要がありそうです。
  • セット力・ツヤ感の変化: ジェル単体で使うより、セット力やツヤ感が弱まる可能性があります。

オイルと混ぜるとどうなる?

目的は?ツヤ感をさらにアップさせたい、髪のまとまりを良くしたい、パリパリ感を抑えたい、など。

期待できる効果:よりウェットでツヤツヤな質感に。髪のパサつきを抑えて、まとまりやすくなるかも。パリパリ感が和らぐことも期待できそうです。

注意点:

  • 付けすぎは絶対NG!: オイルを混ぜすぎると、髪が重くなってペタンコになったり、ベタつきがひどくなったりします。**本当にごく少量(米粒くらい)**から試しましょう。
  • セット力が弱まるかも: オイルの油分で、ジェルのセット力が少し弱まる可能性があります。
  • オイルの種類: サラッとした軽めのテクスチャーのオイルを選ぶのがおすすめです。

基本的には、ロレッタ ハードゼリー単体で、量を調整して使うのが一番おすすめです。もし他のアイテムと混ぜる場合は、あくまで自己責任で、少量から慎重に試してみてくださいね。

【意外と大事】ちゃんと落ちる?ロレッタ ハードゼリーの簡単な洗い流し方

「ハードジェルって、シャンプーでちゃんと落ちるのかな?」 ご安心ください! ロレッタ ハードゼリーは、しっかりしたセット力がありながら、比較的洗い流しやすいように作られているんですよ。

基本はシャンプーでOK!でも、ちょっとしたコツがあるんです

普段お使いのシャンプーで、基本的には問題なく洗い流せます。でも、よりスッキリ、そして髪や頭皮に負担なく落とすためには、ちょっとしたコツがあるんです。

よりスッキリ落とすためのポイント

  1. 【最重要!】お湯でしっかり予洗いする! シャンプーをつける前に、ぬるま湯(38℃くらいが目安)で、1~2分ほど時間をかけて髪と頭皮をしっかりと洗い流します。これだけで、髪の表面についたジェルの多くや、頭皮の汚れをかなり落とすことができるんです。予洗いをしっかりすると、シャンプーの泡立ちもぐっと良くなりますよ!
  2. シャンプーをよく泡立てて丁寧に洗う シャンプーは手のひらでしっかり泡立ててから髪につけましょう。たっぷりの泡がクッションになって、髪同士の摩擦を防いでくれます。指の腹を使って、頭皮をマッサージするように優しく洗い、髪全体にも泡を行き渡らせます。ゴシゴシ擦るのは避けてくださいね。
  3. 特に根元や生え際は念入りに ジェルが残りやすい根元付近や、耳の後ろ、襟足などは、特に意識して丁寧に洗いましょう。洗い残しは、頭皮トラブルの原因にもなりかねませんからね。
  4. すすぎも時間をかけて丁寧に! シャンプーの泡が完全になくなるまで、予洗いと同じくらいの時間をかけて、しっかりとすすぎましょう。すすぎ残しも、かゆみなどのトラブルの原因になります。

この一手間を加えるだけで、洗い上がりのスッキリ感が全然違ってきますよ!ぜひ試してみてください。

ロレッタ ハードゼリー 使い方に関するQ&Aまとめ

最後に、ロレッタ ハードゼリーの使い方に関する、よくある質問をQ&A形式でまとめました。

Q1. どのくらいの量を使うのが適量ですか?

A1: 髪の長さ、量、毛質、そして作りたいスタイルによって本当に変わってきますが、まずは「パール1粒大」くらいの少量から試すことを強くおすすめします! 足りなければ少しずつ足していくのが、失敗しない一番のコツです。【基本のキ】STEP2の目安も参考にしてくださいね。

Q2. 乾いた髪と濡れた髪、どちらに使うのがおすすめですか?

A2.いろんな方の意見を見ると、タオルドライ後の「少し湿り気のある髪(ハーフウェット)」に使うのが、一番ジェルがなじみやすく、セットもしやすく、白い粉も出にくいようです。 乾いた髪に使う場合は、より少ない量を、よりしっかり手のひらで伸ばし、手早くスタイリングする必要があります。ツヤ感は出やすいですが、白い粉が出やすい点には注意が必要です。 濡れすぎた髪に使うと、ジェルが薄まってセット力がかなり落ちてしまうので避けましょう。

Q3. 女性でも使えますか? おすすめの使い方はありますか?

A3: もちろんです! ロレッタ ハードゼリーは、その可愛いパッケージと優しい香りから、ハードジェルとしては珍しく、女性にもファンが多いアイテムなんですよ。特に、

  • ショートヘアやボブで、毛先に動きを出したり、タイトにまとめたい時
  • パーマヘアのウェーブやカールを、ツヤ感と一緒に出したい時
  • まとめ髪(お団子やポニーテール)のアホ毛を抑えて、ピシッとキレイに仕上げたい時 

などに大活躍します!【髪型・レングス別】応用スタイリング術もぜひ参考にしてみてくださいね。

Q4. 他のロレッタ製品との違いは何ですか?

A4: ロレッタには他にも人気のスタイリング剤がたくさんありますよね。例えば…

  • メイクアップワックス : ワックスなので、ジェルよりもマット~ナチュラルな質感で、後から手直ししやすいのが特徴です。束感や動きを出したい時に。セット力はハードゼリーよりは控えめです。
  • ムース: ふんわりとしたボリュームや、パーマのウェーブを出すのが得意。軽い仕上がりが好きな方に。
  • ベースケアオイル: こちらはスタイリング剤ではなく、洗い流さないトリートメント。髪を保湿したり、ツヤを出したり、ドライヤーの熱などから守るのが目的です。 なりたいスタイルや好みの質感に合わせて使い分けるのがおすすめです。ハードゼリーは「とにかくしっかりセットしたい!」「キラキラのツヤ感がほしい!」という時にぴったりのアイテムです。

まとめ:正しい使い方でロレッタ ハードゼリーを使いこなそう!

ロレッタ ハードゼリーの使い方はマスターできましたか?

強力なセット力とツヤ、ベタつきにくさ、そしてローズの香りが魅力です。

正しい量、伸ばし方、髪の状態に注意すれば、白い粉の悩みも解決!

あなたも理想のスタイルを簡単に実現できます。ぜひ試して、毎日のスタイリングを楽しみましょう!

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この記事を書いた人

paku

東京都出身のぱくです。 音楽やファッション、コスメに興味を持っています! 少しでも皆さんのお役に立てるような情報をお届けします。

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