引用元:ロレアルパリ公式サイト 、Amazon、Henkel公式サイト
美容室に行く時間がない時の味方「セルフカラー剤」!
今回はセルフヘアカラー剤のおすすめを6つ厳選してご紹介します。
更に、カラー剤の失敗しない選び方や塗り方のコツもまとめているので、是非参考にしてください!
目次[ 表示 ]
- ヘアカラー剤の失敗しない選び方を紹介!
- カラー剤のタイプで選ぶ
- トリートメントが入っているものを選ぶ
- 内容量を確認する
- カラー前の髪色で選ぶ
- セルフでヘアカラーをする時のコツ5選
- 1. 汚れても良い服 or タオルをを用意する
- 2. 髪をブロッキングする
- 3. 髪の生え際にワセリンを塗る
- 4. 根本から順番に塗る
- 5. 髪にラップをまいてしばらく放置する
- 6. ぬるま湯で洗い流す
- おすすめの市販ヘアカラー剤6選
- 【ロレアルパリ】ヘアカラー フェリア3Dカラー
- 【ビューティーン】メイクアップカラー
- 【パルティ】カラーリングミルク
- 【フレッシュライト】ミルキーヘアカラー
- 【リーゼ】泡カラー
- 【ルシードエル】ミルクジャムヘアカラー
- ヘアカラーでおしゃれを楽しもう!
ヘアカラー剤の失敗しない選び方を紹介!
引用元::ロレアルパリ公式サイト 、Amazon、Henkel公式サイト
セルフカラーをしたい時に、自分でヘアカラー剤を選ぼうとすると種類がありすぎて選び方がわからない方も多いと思います。
以下に、失敗しないカラー剤の選び方をまとめました。
いつもどう選べば良いか迷ってしまう方は是非参考にしてみてください!
カラー剤のタイプで選ぶ
カラー剤を選ぶ際は、まず「タイプ」で選びましょう。
以下に主流な2種類のタイプのカラー剤の特徴をまとめました。
泡タイプ
泡タイプのカラー剤はとにかく塗るのが簡単という特徴があります。
シャンプーのように泡を頭にもみこむだけでカラーが完了します!
泡タイプは通常は染めづらい「頭皮の根本〜毛先まで」をむらなく染め上げてくれるのも大きな魅力です。
しかし、髪の毛の量が多い方やロングの方は普通にもみこむだけだと、ムラになってしまうことがあるので、「ブロッキング」をして髪を分けてからもみこむようにしましょう!
乳液タイプ
乳液タイプはクリーム状のため、伸びが良いのが特徴です。
近年ではノズルタイプのパッケージの乳液タイプのカラー剤も増えてきており、手をあまり汚したくない方やロングヘアの方に特におすすめ!
泡タイプと比べ、カラー剤を塗れてない箇所がわかりやすいので、塗り残しも少ないと思います。
乳液タイプは液が塗ってる最中に垂れることが多いので、床に落としたり、目に入ることには気を付けましょう!
トリートメントが入っているものを選ぶ
最近では、カラー剤と一緒に「トリートメント」が入っていることが多いです。
市販のカラー剤でセルフカラーをした際は特に「アフターケア」に気を使いましょう。
自分が持っているトリートメントやオイルをつけても問題ないですが、どうせ買うならトリートメントまで入った方がお得感もありおすすめです!
内容量を確認する
カラー剤を選ぶ際は、しっかりと内容量を確認するようにしましょう。
髪の毛の量や長さによって、1つだけでは足りない方もいます。
染めてる最中に”量が足りなくてまんべんなく染められない!”なんてことがないようにするのが重要です!
大体、髪の量が多い方とロングヘアの方は2つ購入すると丁度よいと思います!
カラー前の髪色で選ぶ
引用元:花王公式サイト
自分の染める前の髪の色がどれぐらいのトーンなのかでカラー剤の色を選ぶことも重要です。
ブリーチをして明るい色であればどんな色も綺麗に発色しますが、元の髪色が暗めの茶髪だと明るい色をいれても思ったように発色しないことが多いです。
そのため、パッケージ裏の仕上がりイメージをチェックすると染めた後の自分の髪色が想像しやすくなると思います!
セルフでヘアカラーをする時のコツ5選
引用元::ロレアルパリ公式サイト 、Amazon、Henkel公式サイト
セルフでヘアカラーをする際にムラになってしまっていたり、塗り残しがあったことがある方も多いと思います。
以下にセルフカラーでも綺麗に塗れるコツをまとめました!
1. 汚れても良い服 or タオルをを用意する
まずはじめに、汚れても良い服を着るか、一番汚れる首元にタオルを巻くようにしましょう!
汚しても良いと思えば、たっぷりとカラー剤を塗ることができます。
2. 髪をブロッキングする
ムラをなくすために、カラー剤を塗る前に髪をブロッキングしましょう。
髪をブロッキングすることによって、全ての根本に綺麗に塗ることができるのでおすすめです。
髪の毛の内側は、特に塗りもれが多いので、髪を少量ずつ分けて縛っておくだけでもかなり仕上がりが違います。
3. 髪の生え際にワセリンを塗る
おでこの生え際や首元、耳裏など髪の生え際にはワセリンや保護クリームを塗るようにしましょう。
保護クリームなどを塗ることで、生え際にカラー剤がついても簡単に落とすことができるのでおすすめです。
4. 根本から順番に塗る
カラー剤は「塗る順番」も大切です。
襟足部分は染まりにくいといわれています。逆に、顔周りや頭頂部の髪の毛は染まりやすいといわれています。
そのため、染まりにくい襟足部分から塗っていき、最後に染まりやすい顔周りの部分にだんだんと塗るように意識すると綺麗に染めることができます!
5. 髪にラップをまいてしばらく放置する
髪の毛全体にカラー剤を塗れたら、頭にラップを巻いてしばらく放置します。
放置する時間は各カラー剤の取扱説明書、またはパッケージに記載されている推奨時間を目安にしてください!
6. ぬるま湯で洗い流す
ラップをまいて放置し終えたら、カラー剤を流します。
その際に、38度以下のぬるま湯で洗い流すのがおすすめです!
カラー剤を全て流したら、シャンプー&トリートメントをしてください。
おすすめの市販ヘアカラー剤6選
引用元::ロレアルパリ公式サイト 、Amazon、Henkel公式サイト
以下でおすすめの市販のヘアカラーをご紹介します!
【ロレアルパリ】ヘアカラー フェリア3Dカラー
引用元:ロレアルパリ公式サイト
ロレアルのカラー剤はパサつきのない輝く髪を演出してくれます。
乳液タイプですが、液が重ためで垂れにくく、扱いやすいのが特徴!
独特の匂いも少なく、付属のトリートメントの質が良いと評判です。
染めても艶のある綺麗な髪を保ちたい方に特におすすめです!
【ビューティーン】メイクアップカラー
引用元:ビューティーン公式サイト
ビューティーン メイクアップカラーはセルフカラー剤の中でも派手髪や明るい色をしたい方におすすめです!
カラーの展開も13色と多く、オレンジや赤、バイオレット、グリーン、シルバーなどの派手髪をしたい方にはたまらない色がたくさんあります。
発色も、ブリーチをしている髪には特にきれいに入ります。
ネイビーブルーは茶髪の方が使用しても、今はやりの「コリアンブラックやブルージュ」になるのでおすすめです!
【パルティ】カラーリングミルク
引用元:パルティ公式サイト
パルティ カラーリングミルクは、ナチュラル系の発色の髪色にしたい方におすすめです!
「なじみシリーズ」「はなやかシリーズ」「髪色もどしシリーズ」があります。
はなやかシリーズでもがっついr派手が見というわけではなく、ブラウンやブラックベースに色が足されているというイメージのカラーが多いのが特徴です!
【フレッシュライト】ミルキーヘアカラー
引用元:Henkel公式サイト
かわいいお人形のパッケージが特徴のフレッシュライトのミルキーヘアカラーはアッシュ系の色にしたい方には特におすすめ!
ブリーチをした髪に入れればパッケージのお人形のような髪色になることができます。
カラー剤を落とした後でも髪がとぅるんとしています!
ノズルもくし型になっているので、塗りやすいのも嬉しいポイントです。
【リーゼ】泡カラー
引用元:Amazon
リーゼの泡カラーはサロン発送の色設計をしているので、イエベ・ブルべなどに合わせて髪色を選ぶことができます。
「ナチュラルシリーズ」「デザインシリーズ」「髪色もどし」の3シリーズ展開されているので、好きな色が見つかること間違いなし!
また、透け感があり。トレンド感あふれる色味が多いので、抜け感のある髪色にしたい方に特におすすめです。
【ルシードエル】ミルクジャムヘアカラー
引用元:ルシードエル公式サイト
ルシードエルのミルクジャムヘアカラーは染めた後もつやつやになると人気のカラー剤です。
また、ムラなく染めることができると話題でカラーも綺麗に発色してくれます。
頭皮が弱い方もかゆみが出づらいのでおすすめです!
ヘアカラーでおしゃれを楽しもう!
いかがでしたか?
セルフカラーは難しいと感じる方も多いと思いますが、コツを押さえれば綺麗に染めることができます!
また、市販のカラー剤も最近ではかなり品質が良くなり、カラーバリエーションも豊富になっています。
色落ちが気になるけど、美容院に行く時間がない方や、ちょっとイメチェンしたい方はぜひセルフカラーでおしゃれを楽しんでみてくださいね!