バックの中からスマホを取り出してみると、なぜか知らない電話番号から電話がかかってきていた。
不思議に思って履歴を見ていると、かけた覚えのない発信履歴があった!なんてことありませんか。
その原因は結論から申し上げると、ウイルスにかかっているというよりも「誤作動」の可能性が高いです!
そこで今回は勝手に発信してしまう原因とその対策をご紹介!
ぜひ、最後までご覧ください。
目次[ 表示 ]
勝手に発信するのはなぜ?3つの原因をご紹介
こちらでは勝手に発信する原因をご紹介。
対策方法については、次の項目でご紹介します!
1. タッチパネルの誤作動
一番多い原因として、タッチパネルの誤作動が考えられます。
冒頭の説明でもあった通り、バックやポケットの中で何かの拍子で勝手にタッチパネルが反応し、電話がかかってしまうということが多々あります。
2. Siriの誤作動
声に反応して機能するSiriですが、自分が予期せぬタイミングで反応し電話をかけてしまったというケースも考えられます。
特にブルートゥースにつないでいると、声を敏感にキャッチし、勝手に発信する誤作動の危険性が高まります。
3. ウイルス感染
以上の原因について心当たりがない方は、ウイルス感染している可能性が高いです。
個人情報流出および悪用の危険性もあるため、スマホの契約会社かアップルに直接ご相談ください!
勝手に電話がかかる際の対策法を4つご紹介!
では、勝手に電話がかからないための対策法をご紹介!
手順に沿ってやってみてください!
1.【自動ロック】の時間を短めに設定
こちらの対策を行えば、画面ロックをし忘れてもすぐにロックがかかるようになるため、誤タップの危険性が減ります。
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step1
設定の【画面と明るさ】をタップ
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step2
下にある【自動ロック】をタップ
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step3
短い時間に設定
2.【手前に傾けてスリープ解除】をオフ
こちらの対策を行えば、iPhoneを傾けた際に画面がつかなくなるため、誤作動の危険性が減ります!
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step1
設定の【画面と明るさ】をタップ
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step2
【手前に傾けてスリープ解除】をオフに
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3.【タップかスリープでスリープ解除】をオフ
こちらの対策を行えば、画面が何かに当たった拍子に画面がつかなくなるため、誤作動の危険性が減ります!
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step1
設定の【アクセシビリティ】をタップ
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step2
【タッチ】を選択
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step3
【タップかスリープでスリープ解除】をオフ
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4.【サイドボタンを押してSiriを使用】と【ロック中にSiriを許可】をオフ
この対策を行えば、勝手にSiriが反応しなくなるため、誤作動の危険性が減ります!
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step1
設定の【Siriと検索】をタップ
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step2
【サイドボタンを押してSiriを使用】と【ロック中にSiriを許可】をオフ
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これで知らない電話番号に勝手に電話がかかる心配無し!
いかがでしたか。
勝手に電話がかかってしまう原因は意外と単純です。
下記記事にもきっとあなたの役に立つであろう情報が掲載されているので、ぜひチェックしてくださいね!