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仕事効率化!ビジネスシーンで役立つスマホアプリ16選(iOS/Android)

業務効率化ビジネス仕事効率化おすすめアプリ

2021/01/26

人生において時間って大事ですよね。

一般的に仕事には期日があるため、仕事は早いに越したことはありません。
そして日本のビジネスパーソンのほとんどがスマートフォンを使って仕事をしているのではないでしょうか?

今回はそんなビジネスパーソンが普段の業務で使うであろう、入れて損はない業務効率化スマホアプリをカテゴリー別に紹介します。

目次[ 表示 ]

ビジネスツールアプリ

これから紹介をするビジネスツールアプリは、
ビジネスパーソンなら必ずと言って良いほど使用機会があると思います。

無料で使えるものも多いので参考にしてみてください。

1.Gmail

出典:App Store

GmailはGoogle提供するメールサービスです。
実際に私も愛用しており利便性を感じています。
他のメールアプリと比べてとにかくシンプルで利用しやすいです。

特徴

①パソコンやスマホなど様々なデバイスに対応しているため
職場のパソコンでもプライベートのスマホでも同じメールを見ることができます。

②2つのアカウント保持する事ができ、ビジネス用とプライベート用など
用途に合わせて柔軟かつ簡単に切り替えることができます。

独自のドメインを設定できます。本来フリーアドレスは
「…@gmail.com」ですが独自のドメインを持っている際は
専用のメールアドレスをつくることもできます。

対応OS

OS 12.0以降。PC、iPhone、iPad、およびiPod touch、Androidに対応。

Googleサービスの料金

無料版ビジネススタンダード
価格0円1,360円
カスタムメールアドレス×
容量15GB30GB
広告ありなし
サポートなし24時間365日

2.Googleスプレッドシート

出典:App Store

使用用途

スプレッドシートはGoogleが提供する表計算ソフトです。
計算をしたいときや表を作りたいときに使います。

特徴

①スプレッドシートはWeb上のアプリなのでインストールをする必要がありません。
インターネット環境が整っていれば場所やデバイスを問わず使用できます。

②ネット上で処理されているため保存をする必要がありません。
自動的に保存がされ、そのタイミングで編集内容が共有されるので
数人で編集をしてスピード感をもって仕事を行う事ができます。

③履歴を見ることができるので間違って削除してしまった場合でも
復元をすることができます。

対応OS

OS 12.0以降。PC、iPhone、iPad、およびiPod touch、Androidに対応。

3.Googleカレンダー

出典:App Store

使用用途

一般的なカレンダーや手帳と異なってビジネスシーンで大いに役立ちます。
主に自分の予定管理はもちろん、同僚の予定把握、会議室の予約などに用います。

特徴

①共有されている他のメンバーの予定やいる場所が分かるので
スケジューリングをする際や他のメンバーへの問い合わせがあった場合に
スムーズに対応できます。

②オフィス内の空いている会議室の空いている時間帯を把握する事ができるので、
他のメンバーの予定と見比べつつ簡単に場所を予約する事ができます。

③会議の事前にリマインドをする機能があるので会議を忘れていた
という事態を防ぐことができます。

対応OS

OS 12.0以降。PC、iPhone、iPad、およびiPod touch、Androidに対応。

4.Evernote

出典:App Store

使用用途

便利でビジネスにもプライベートにも役立つメモアプリです。
デフォルトで入っているメモアプリと比べて機能が多く、便利な印象があります。

特徴

①テンプレートを作ることができるので議事録やタスク管理に使うことができます。

②多数の人気アプリと連携でき、作業の効率化を図ることができます。

③必要な書類をスキャンして保存をすることができるのでペーパーレス化を促進できます。

対応OS

OS 13.2以降。PC、iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。

ベーシックプレミアム
価格0円5,200円
デバイス2台まで無制限
容量60MB10GB
検索機能 ×

オンラインストレージアプリ

オンラインストレージとはデバイスの容量がいっぱいになり、
写真が撮れないといったことやスマートフォンの動きが遅くなって
動かなくなるといったトラブルを防止するために、
ネット上に写真やファイルを保存するための場所のことです。

5.Googleドライブ

スマホ内で写真やフォルダを保存する代わりにオンライン上で管理ができます。
他のgoogleアプリとも連動している点が便利だと感じました。

出典:App Store

使用用途

デバイスの容量をオンラインストレージに保管すること以外にも
さまざまな便利な機能があります。
Googleドキュメントやスプレッドシートなどのファイルの保存に役立ちます。

特徴

①15GBもの大容量のオンラインストレージを共同で管理できます。
また、様々なデバイスで使用できるためいつでもどこでも
フォルダやファイルを管理できます。

②ユーザーの必要としているファイルをAIの機械学習によって、
検索をする前にカレンダーの予定や同期されている共同編集者によって
適切なファイルを提案してくれます。

③チームで共有しているファイルをネット上で管理する事ができるので、
保存した瞬間に他のメンバーに共有されます。

対応OS

OS 12.0以降。PC、iPhone、iPad、およびiPod touch、Androidに対応。

6.Dropbox

出典:App Store

使用用途

クラウドサービス会では老舗のDropboxですが、
便利な性能を認知をされていない場合がありますので紹介をします。

機能としてはGoogleドライブと類似している部分も多く、
主にデバイスの容量をオンラインストレージに保管する事ができます。

特徴

①競合他社が提供しているオンラインストレージアプリの中で
最もダインロード速度が速いという特徴があります。
個人で使う際には抜群の性能を発揮すると思います。

②どのデバイスで使用するにしてもとにかくシンプルで使いやすいです。

③過去30日間であれば誤って上書き保存した場合も過去の履歴から復元ができます。

対応OS

OS 11.1以降。PC、iPhone、iPad、およびiPod touch、Androidに対応。

無料版business
価格0円/月1,500円/月
ストレージ容量2GB無制限
履歴30日間無制限
アクセス管理機能×

おすすめニュースアプリ

ビジネスパーソンにとって世間のニュースというのは重要だと思います。
そんな方々におすすめのビジネスに役立つニュースアプリを紹介します。

7.Yahoo!ニュース

出典:App Store

Yahoo!ニュースはもちろんビジネスの内容も含まれていますが
『エンタメ』や『スポーツ』、『都道府県』別のコンテンツも
充実しているため老若男女問わず関心のある内容を見つけることができると思います。

特徴

①自分が興味を持っているジャンルのみを表示させることができるので、
ビジネスに関する記事を読みたい方にもおすすめです。

②コメント上昇ランキングや速報という項目があるため常に最新
トピックやトレンドのニュースを知ることができます。

③ライブ配信の動画を24時間365日見ることができるので
少し時間がある時に見ることができます。

対応OS

OS 11.0以降。PC、iPhone、iPad、およびiPod touch、Androidに対応。

8.NewsPicks

主に就職活動中の学生や若いビジネスマンに人気があります。

出典:App Store

特徴

①業界の著名人やその分野の最前線で活躍をしている専門家が書いた記事を
読むことができます。有名な方でいえば堀江貴文氏などの記事もあります。

②採用責任者が採用したい人材。成長産業。
など就職活動をしている学生に役立つトピックもあります。

③その時代の最先端の記事を分かりやすく、講義なども踏まえて理解できます。

対応OS

OS 12.0以降。PC、iPhone、iPad、およびiPod touch、Androidに対応。

9.日経電子版

多くのビジネスパーソンに読まれている日経新聞が提供している
デバイス用のニュースアプリです。
朝刊と夕刊など紙媒体に載らなかった様々な記事を読むことができます。

出典:App Store

特徴

①自分が気になっている記事をAIが判断をしてオススメ記事に表示をしてくれます。

②今回紹介している他のニュースアプリと異なって、
日経新聞社の記者が書いた記事なので濃い内容になっています。

③紙媒体と比べて場所を取らない、持ち運びが便利、
捨てる手間がかからないなどといったメリットがあります。

対応OS

OS 11.0以降。PC、iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。

ニュースアプリの料金まとめ

Yahoo!ニュースNewsPicks日経電子版
価格無料1,500円4,277円
学割なし500円なし
広告少ない少ないなし
ジャンル多い少ない 少ない

ビジネス利用のチャット・通話アプリ

以下ではビジネスにおいて不可欠なコミュニケーションを
円滑にするチャットアプリと通話アプリを紹介します。

10.Chatwork

出典:App Store

使用用途

ビジネス用チャットアプリです。
通知が分かりやすくタスクも一緒に管理できるビジネスに特化したチャットツールです。

特徴

①特には約返信が来てほしい時に
『To』機能を使うことで相手に通知がいくようにできま
す。

②『ToDo』リストでタスク管理ができます。

③一度送信をしたメッセージの編集や削除が簡単にできます。

対応OS

OS 12.0以降。PC、iPhone、iPad、およびiPod touch、Androidに対応。

フリービジネス
価格0円500円
グループ数14まで無制限
ビデオ通話(人数)1対1複数人数
ストレージ5GB10GB

11.Slack

出典:App Store

使用用途

特にIT企業でインストール必須になっているチャットアプリです。
会話の内容でグループ名を変えることが出来るので
通知の時点で話題を簡単に認識をすることができます。

特徴

①同じ相手とトークをしたいときでも新しく部屋を作って名前を付けることで
一目で何の内容に関する話かということが分かります。

②過去のトークを保存して見たいときに見ることができます。

③添付されているファイルがサムネイルになっているので
保存しなくても閲覧する事ができます。

対応OS

OS 12.2以降。PC、iPhone、iPad、およびiPod touch、Androidに対応。

無料版プラス
価格0円1,600円
最大メッセージ数10,000件無制限
サービスの連携10まで無制限
通話1対115人まで

12.LINE WORKS

出典:App Store

使用用途

LINEのビジネス版でLINEの友達とビジネス用にチャットをすることができます。

特徴

①LINEの特徴でもあるスタンプや無料通話の機能はそのまま使えます。

②誰が既読を付けて未読かを見ることができます。

③お互いのカレンダーを共有する事ができます。

対応OS

OS 8.0以降。PC、iPhone、iPad、およびiPod touch、Androidに対応。

フリーベーシック
価格0円/月500円/月
ユーザー数100人無制限
ストレージ5GB1TB
通話1対1200人まで
セキュリティーなしあり
タスク管理なしあり

13.Zoom

出典:App Store

使用用途

ビジネスにもプライベートにも使えるビデオ通話アプリです。
1対1だと時間無制限に利用できるので便利です。

特徴

①ビデオ通話を録画する事ができるので会議に参加できなくても
後から動画を視聴する事ができます。

②Zoomアプリを入れていない人でもURLとID・パスワードがあれば
簡単にミーティングに参加する事ができます。

高品質な音声と映像でストレスなく会議ができる。

対応OS

OS 8.0以降。PC、iPhone、iPad、およびiPod touch、Androidに対応。

基本ビジネス
価格 0円/月2700円/月
参加人数100人300人
クラウドサービスなしあり
時間制限 40分(3人以上の場合)なし
サービスの連携なしあり

14.GoogleMeet

出典:App Store

使用用途

Googleが提供しているビデオ通話アプリです。
カレンダーと連携させて一層便利に利用することが出来ます。

特徴

①Googleアカウントを持っていれば誰でも使用することができます。

②AIの新機能によって周りに騒音があっても快適な通話をすることができます。

③Googleカレンダーにミーティングの予約をしていれば
カレンダーか直接会議に参加ができます。

対応OS

OS 12.0以降。PC、iPhone、iPad、およびiPod touch、Androidに対応。

ベーシックG Suite Essentials
価格0円/月1,360円/月
通話時間60分300時間
最大参加人数100人150人
電話番号からの参加×
ストレージ15GB100GB

名刺管理アプリ

世間のペーパーレス化と同様に名刺もペーパーレス化が進んでいます。

今回は個人に特化したものと法人に特化したものを紹介します。

15.Eight

出典:App Store

使用用途

つい溜まってしまう名刺をアプリ内で管理をすることができます。
主に個人向けの名刺管理アプリです。

特徴

①手入力とスキャンによってAIが情報を正確に登録してくれます。

②登録相手に部署移動や役職変更、新商品の情報を送ることができます。

③提携しているサービスを駆使することによって『セルフスキャン』、
『郵送スキャン』、『出張スキャン』を使うことができます。

対応OS

OS 12.0以降。PC、iPhone、iPad、およびiPod touch、Androidに対応。

無料版プレミアム
価格0円/月基本料金10,000円+参加ユーザー×400円
ダウンロード×
データ化スピード通常通常の3倍
名刺の項目4項目10項目
サービスの連携×

16.Sansan

出典:App Store

使用用途

同じ名刺交換アプリであるEightとの主な違いは個人向けか法人向けかということです。

飯管理サービスの中ではなんと国内シェアが81%と5年連続国内シェアNo.1を誇っています。

特徴

①コンタクト機能を使うことで名刺交換日時、打ち合わせ参加者、
打ち合わせ内容を簡単に記録できます。

②案件の進捗情報を名刺に結びつけると、いつ誰が誰と何をしていたか
が見えてくるので管理や営業を効率的にできるようになります。

③相手のキャリアが見れるので商談時に話題作りにも役立ちます。

対応OS

OS 11.0以降。PC、iPhone、iPad、およびiPod touch、Androidに対応。

仕事効率化ビジネスアプリを活用しよう!

いかがでしたでしょうか?

今回紹介したのは入れても損はないアプリでしたが、
もちろん紹介したアプリがすべてではありません。

他にもたくさんあるので実際に使ってみて好みに合わせて使いこなすのも良いでしょう。

この記事を書いた人

Mola編集部

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