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【カテゴリー別】iPhoneのおすすめの便利アプリ11選紹介

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2021/05/31

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iPhone12って実際どう?他iPhoneとの違いは?

iPhone12とミニが2020年に発売され売上げも好調ですが、以前のモデルとどこが変わったのでしょうか。12は画面が大きくなりましたが重さや見た目はそれほど違いがないように見えます。

一番の違いはやはり、カメラの性能でしょう。超広角カメラでもナイトモードを搭載している点や人物がきれいに撮れるなど、写真をたくさん撮る方にはおすすめの機種になっています。また12proには、空間を3DスキャンできるLiDARスキャナも搭載されています。

また、iPhone同士で機種変更する場合は互いにかざすだけで設定やデータを移すことができ、購入履歴などの引き継ぎもできるため便利です。

【SNS】iPhoneのおすすめのアプリ5選

iPhoneには入れておくべきおすすめのアプリがたくさんあります。ここではその中でも主なSNSアプリを5つ紹介します。

iPhoneにアプリがなくクラウド上にデータだけがある場合は、アプリの横に雲マークがついています。うっかりアンインストールした場合でも雲マークがあれば、再インストールして元通り使えます。

消してしまったアプリがインストールできない、アップデートできない場合は、容量不足ではないか確認して電波状況の良い場所に移動するか、スマホをリセットしてみるのも良いでしょう。

1:Twitter

Twitterは、個人のつぶやきを投稿する公開された日記のようなものです。1回の投稿の文字数が140文字に制限されているため、ブログよりも手軽に情報を発信できるアプリです。

簡単に自分の情報をつぶやけるTwitterでは個人情報が流出することを避けるため、写真をアップする時には位置情報をオフにしておくなど対策が必要です。またiPhoneのアプリには4歳、9歳、12歳、17歳の年齢制限がありますが、Twitterは17歳以上に該当します。

Twitterがすぐ落ちる場合は、古いバージョンを使っているかストレージがたまっていることが考えられます。Twitterがよく落ちる際は、設定からキャッシュをクリアして再起動すると良いでしょう。

2:Instagram

Instagramは、写真や動画を投稿するSNSアプリです。インスタ映えという言葉も流行し、今では幅広い年齢層で使われています。

Instagramの動作が重くなっている時は、キャッシュという一時的にデータを保存する領域が少なくなっている可能性があります。ホーム画面でアプリのアイコンを長押しして削除してから、再インストールすると動きがよくなるでしょう。

データはちゃんと復元しますがログイン情報が必要です。

写真をたくさん撮っていると「もう利用できません」と表示されますが、2020年以降のiPhoneでは写真データが簡単には消せないようになっています。データを消すにはPCと同期する必要があります。

3:Facebook

Facebookは利用者は13歳以上から、と年齢制限があり、実名登録が基本となっているアプリです。名前や連絡先を登録するため、リアルな友人とつながれるのが魅力です。

またFacebook watchという、企業などの公式動画をまとめて視聴できる機能もあります。

もしFacebookを退会したい場合、利用解除と退会の2種類があります。利用解除は一時停止、完全削除となるのは退会ですが、一度退会すると同じアカウントは使用できないので注意が必要です。

4:LINE

LINEはEメールよりも手軽で、リアルタイムでやり取りができるアプリです。グループを作っておけば1対1だけでなく複数でメッセージのやり取りもできますし、電話やビデオ通話も無料でできるため、とても便利です。

LINEでは動画も送信できますが、5分以上の動画を送る方法は共有機能を使用します。家族や友人だけでなく、仕事での連絡や行政からの通知にも幅広く利用されていますが、他のことに集中したい時は通知音を消したり通知オフにすると良いでしょう。

スマホを機種変更した場合にLINEを新規登録すると、それまでのデータが移行できないことがあります。購入済みのスタンプや課金しているゲームなども使用できなくなることがあるので、事前に準備してからにしましょう。

5:TikTok

TikTokは15秒の動画を投稿して楽しむアプリです。一般的に録画したものを編集して音楽をつけて投稿します。再生する時は音量に気を付けましょう。ゲームやTikTokをテレビ出力するようにすれば、大きな画面で楽しむこともできます。

【ユーティリティ】iPhoneのおすすめのアプリ3選

iphoneを便利に使うには、ユーティリティアプリが必須です。元から入っているものもありますが、ここではDropbox・Battery Life・Google マップの3つの役立つアプリを紹介します。

ユーリティアプリを使用する際は、スクリーンタイムをオンにしておくと、万が一他人に使われたときに、使用制限をかけたりiPhoneの使用履歴を確認することができたりします。

また、スクリーンタイムにはアプリをダウンロードする際に毎回ログインする手間を省いたり、パスワードなしでアプリをダウンロードできる項目もあります。

1:Dropbox

Dropboxは、PCに保存されているファイルをスマホにダウンロードして持ち出したり、他人と共有できるアプリです。クラウド上にデータを保存できるので、万が一PCやiPhoneがクラッシュしてもデータが消えることはありません。PCはMac・Windowsを問わず使えます。

ワードやエクセルを無料でダウンロードしたり、元々入っているnumbersなどを使うと、Dropboxに保存したデータを元に、外出先でも仕事ができます。

2:Battery Life

Battery Lifeは、あとどれぐらいでスマホのバッテリーを充電しなければならないかを予測してくれるアプリです。

このアプリを使うと、バッテリーの劣化を極力防げるよう、効果的な充電のタイミングを教えてくれます。また利用時間に合わせた充電のタイミングを教えてくれる機能もあります。

3:Google マップ

Googleマップは地図アプリの1つで、目的地を入力すると現在地からの経路や所要時間を検索できたり、目的地の周りの情報を教えてくれる便利なアプリです。

電車の乗り換えだけでなくカーナビとしても使用できますし、航空写真も表示できます。お店のメニューや口コミも検索できるので外出先では必須です。

空き容量が少ないと強制終了することがあるので、使用していないアプリは終了してすべて閉じると良いでしょう。それでもアプリが落ちる場合は一度、アプリを削除してみましょう。

【ニュース】iPhoneにおすすめのアプリ3選

ニュースアプリはたくさんあり、その中から比較して1つを選ぶのは大変です。選ぶ時のポイントは、有料か無料か、文字サイズが変更できるか、広告ブロックができるかなどカスタマイズしやすいかどうかです。選ぶ際にはレビューなどを参考にすると良いでしょう。

iOS14からはiPhoneでもウィジェットが使用できるようになりました。ウィジェットとは、定番の天気やメモ帳などよく使用するアプリを、ホーム画面に固定してレイアウトするショートカット機能です。ロック解除せずに必要な情報だけを短時間で見られます。

1:スマートニュー‪ス

スマートニュースはニュースを一括で読めるアプリです。起動すると、その時点のニュースを一括してアプリに取り込みます。

その後は起動しない状態でもニュースを読めるので、地下鉄など電波が途切れやすい場所でも問題ありません。最初にデータを読み込んでいるため、利用制限がかかる時でもモバイルデータ通信を節約できます。

2:ライブドアニュース

ライブドアニュースは、ニュースアプリの中でも要約に特化したアプリです。ニュースの内容を3行にざっくりまとめて表示されるので、時間がない時は概要だけでもチェックできるため便利です。

詳しく知りたいニュースはタップして、全文を読むと良いでしょう。

3:Yahoo!ニュー‪ス

Yahoo!ニュースはYahoo!が提供しているニュースアプリです。24時間途切れることなくニュースが配信されていて、いつでも最新のニュースを読めます。

また災害情報などもいち早く配信されるので何かあった時も安心です。ニュースに対するコメントや動画ニュースも見られます。

iPhoneのアプリを活用して便利にスマホ生活をしよう

iPhoneには数多くのアプリがあります。本項で紹介したアプリ以外にも、新型コロナウイルス接触確認のCOCOAやNHKラジオ、配信される動画を視聴するU-NEXTなど、多種多様です。

どのアプリをダウンロードして使うかで、快適なスマホ生活を送れるかどうかが変わってきます。自分にぴったりのアプリを見つけましょう。

この記事を書いた人

Bee

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