iPhoneの画面をずっと見ていたら目が疲れたりしてないですか?
寝る前にiPhoneを弄って睡眠の質が悪くなってないですか?
今回はそんな方へiPhoneのブルーライトカット「Night Shift」についてご紹介いたします。
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iPhoneの「Night Shift」とは?
Night Shiftは、現在地の日の入りの時刻を推定し、その時刻が過ぎると、ディスプレイの色を暖色系の色域に自動的に切り替わり、朝になると通常の設定に戻ります。
参考元:Apple
iPhoneの明るさを暖色系にすることでブルーライトカットになる仕組みです。
現在地の日の出入りで設定も可能ですが、自分のスケジュール設定で指定の時間にオンオフを自動的に切り替えることも可能です。
Night Shiftのオンとオフの違いを見てみよう!
実際にNight Shiftを使った際の画面の明るさを画像で確認してみましょう!
通常のiPhoneの画面が左で、Night Shiftをオンにした画面が右です。
画像でわかるように明らかにオンにした方が暖色になっているのがわかります。
※画面明るさは同じです。
Night Shiftは良いことばかりではない?
いことばかりに見えます。
しかし、画面の色が暖色系に変わるということは、iPhoneを操作しているときに本当の色がわからなくなるのがデメリットです。
インスタの写真、TikTokやYoutubeの動画が暖色系になるので、若干見づらくなる場合があります。
それを踏まえて上手くNight Shiftを活用してみてください!
iPhoneの「Night Shift」の設定方法
設定方法をオンにする方法とカスタマイズする方法の2つをご紹介いたします。
オンにする方法
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step1
コントロールセンターを開き、明るさを長押し
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step2
Night Shiftをオンにする
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step3
完了
カスタマイズする方法
日の出入りまたは時間を設定することができます。
また、寒色暖色の強さのカスタマイズもできるので合わせて設定してみましょう!
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step1
設定アプリから「画面表示と明るさ」
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step2
「Night Shift」
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step3
お好みのカスタマイズをする
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step4
完了
iPhoneのブルーライトカットを使って目を保護しよう!
iPhoneのブルーライトカットをすることで、睡眠の質の低下を防いでくれます。
さらには目の疲れなども改善されるので、疲れが酷い方はぜひ活用してみてください!