ヒロアカといえば、どの年代でも勇気や元気をもらえる有名なアニメです!
今回はヒロアカの名シーンを6選でご紹介します!
名言も一緒に紹介しているのでぜひご覧ください。
オールマイトに認められたデク
無個性で生まれた自分はヒーローになれないと、夢を諦めようとしたデクに「君はヒーローになれる」と言葉をかけたシーンです。
初めて会ったときは「無個性の人間にはヒーローという死に直面する職業は難しい」と厳しく接しましたが、幼馴染の爆豪をヘドロヴィランから無個性ながらに助けようと奮闘するデクを見てそう認めました。
この時、オールマイト自身もヒーローのあり方について再確認できたとデクに感謝するのでした。
デクVS轟
雄英体育祭での1シーン。
轟焦凍は父と母の力の両方を持つ半冷半燃の個性を持っていますが、憎き父の力を使わずにデクに勝つことで父を超えようという決意を持って挑んだ試合でした。
絶対にその力を使うまいとする様子を見たデクは「全力でかかってこい!」と怒ります。
それでも頑なな轟を見て飛び出したのがヒロアカの中でも有名な名言である「君の力じゃないか」です。
その言葉を聞いて轟は、自分のオールマイトに憧れた気持ちや、大好きな母に言われた「なりたい自分になっていい」の言葉を思い出して全力でデクとぶつかることができたのでした。
デク&かっちゃん
爆豪にとってデクは幼馴染でもあり、馬鹿にする対象でもありました。
それはデクが無個性の木偶の棒であったから。
しかし個性を持って、勇気をも兼ね備えたデクは爆豪にとってもはや木偶の棒でもなんでもありません。
最初から全力で挑んでくる爆豪にとまどいを隠せないデク。
そのうちデクは爆豪が自分がさらわれたことでオールマイトの力が弱くなっていると責任を感じ、苦しんでいることに気づき、自分も全力で戦うことを決意します。
個々のシーンでデクと爆豪は互いの本音を初めて明かし合うのです!
トゥワイス&トガちゃん
この2人はヴィランの仲間です。
トゥワイスはマスクに包まれることで平静を保てるキャラなのですが、ナイト愛の攻撃でマスクが破れてしまい、精神が崩壊してしまいます。
その様子を見たトガヒミコは「包めば1つでしたっけ」と自分が持っていたハンカチでトゥワイスを包んであげます。
そのハンカチを返すシーンがここです。
しかもトゥワイスの最期の言葉が「ハンカチ返すよ」で、ヴィランなのに親友の立ち位置の2人の感動シーンでした。
オールマイトVSオール・フォー・ワン
平和の象徴・オールマイトとヴィランの核であるオール・フォー・ワンとの戦闘シーンです。
オールマイトは渾身の一撃をオール・フォー・ワンに叩き込みますが、そこで活動限界を迎えてしまいます。
今まで隠してきた自分の瘦せこけた姿がテレビに映し出されますが、オールマイトは闘志を燃やし続けていました。
これをきっかけにオールマイトはヒーローを引退することになり、エンデヴァーが繰り上がりのNo.1ヒーローになるのですが、エンデヴァーのビルボードチャートの会見も名シーンです。
飯田天哉を助けるデクと轟
1番の憧れだった兄のヒーロー生命を奪われた仇をとろうと憎悪に満ち溢れた飯田はついにステインを見つけ襲い掛かりますが、まだまだ力は及ばず、飯田は「ヒーローの贋物」として殺されそうになってしまいます。
絶体絶命のピンチに駆けつけたのはデクでした!
デクも1人でステインに立ち向かいますがステインの個性で窮地に追い詰められます。
そこに現れたのが轟焦凍。
轟とデクが力を合わせてステインに立ち向かっていくシーンです。
ヒロアカをもっと知ろう!
いかがでしたか?
ヒロアカも神作画ばかりなので、まるで映画を見ているかのような気持ちでアニメを見ることができます!
この先の展開も気になりますね!