【2023最新】Switchの名作インディーズゲーム5選！神ゲーと呼ばれた作品を紹介！

インディーズゲームというゲームジャンルをご存じでしょうか？

インディーズゲームとは、大規模な販売会社の支援を受けず、独立の制作陣が少人数・低予算で作成したゲームのことです。

あまり知られていない作品が多いですが、インディーズゲームの中にも有名タイトルと遜色ない名作がいっぱい。

今回は、Switchで遊べる神ゲーインディーズソフトをご紹介します。

「誰も殺さない」RPG『UNDERTALE』。

数多くの名作タイトルが名を連ねるRPGのなかでも特に神ゲーと名高いゲームです。

ニンゲンとの戦いに破れ地底へ逃れたモンスターたちが築いた世界に迷い込んだ主人公は、ヘンテコなモンスターたちと心温まる交流を重ねながら、地上に戻るための道を模索します。

RPGなのに誰も殺さなくてもクリアできるということが話題となり一躍話題となりましたが、実は「全員殺す」ルートも用意されており、そちらを選択するとストーリーの印象がガラッと変わります。

全員殺すルートはかなり難易度が高くなっているため、腕に自信のある方はぜひ挑戦してみてください。

手描きの美麗なイラストでパズルが楽しめる人気インディーズゲーム『GOROGOA（ゴロゴア）』。

プレイヤーは想像力を働かせながらイラストが描かれたタイルをアレンジして繋げていき、パズルを解きます。

このゲームが他のパズルゲームと異なる点は、パズル全体がひとつのストーリーになっており、プレイヤーはパズルと同時にストーリーについての考察も楽しめるという点です。

ストーリーの正しい解釈は明かされていないため、是非自分なりの解釈を作り上げてみてください。

1960年代の白色テロ下の台湾をイメージしたホラーゲーム『返校-Detention-』。

プレイヤーは冥府の存在が跳梁跋扈する廃校の中を探索しながら後者の中に隠された真実を探しだし、体制と衝突する時代の台湾史を追体験していきます。

じわじわと心が追い詰められていくようなホラーで、美麗なグラフィックと重苦しい雰囲気がプレイヤーにのしかかってきます。

操作が簡単で、クリックしてプレイヤーを導くだけのため、ゲーム初心者の方にもおすすめです。

お米を育てるのが止まらない名作和風アクションRPG『天穂のサクナヒメ』。

プレイヤーは日本古来の米づくりを深く再現したシミュレーションを楽しみながら、島を支配する鬼と闘います。

かなり深くまで米づくりが再現されており、田植えから刈り取りまで細かく楽しめるため、米づくりが止まらないプレイヤーが続出。

鬼と闘う武器も農具で、様々な技と羽衣で爽快なアクションが楽しめます。

是非日本古来の米づくりに没頭してください。

操作性の悪さを楽しむ名作アクションパズル『ヒューマン フォール フラット』。

ふにゃふにゃの「ヒューマン」を操作してオブジェクトを操作したり、運んだりして様々なパズルを解いていきます。

この「ヒューマン」の操作性がかなり悪いのがポイントで、ゲーム初心者は「ヒューマン」を歩かせることも困難。

また、パズルの解き方も一つではないため、操作性の悪いなか試行錯誤を重ねなければなりません。

是非思い通りにならない「ヒューマン」の動きを楽しみながら物理演算を堪能してください。

有名タイトルでは味わうことのできないユニークな面白さが詰まったインディーズゲーム。

通常のソフトよりも安いソフトも多く、ゲーム初心者からマニアの方まで幅広い層におすすめです。

今回紹介したゲームのほかにも多数の名作ゲームが制作されているため、是非様々なインディーズゲームに挑戦してみてください。