日本で流行った韓国の歌12選！昔のヒット曲を男性・女性それぞれご紹介！

今回は、日本で流行った韓国の歌を12曲ご紹介します！

今ではコリアタウン・新大久保に行かなくてもK-POPを聞く機会が増えましたよね。

そんなK-POPはいつから日本で流行り始めたのか、また昔日本で流行った曲にはどんな曲があるのかご紹介していきます！

日本で大流行しているK-POPですが、日本で流行り始めたきっかけは、2004年にNHK放送された韓国ドラマ「冬のソナタ」の影響が大きいと言われています。

当時作中で流れていたOST(オリジナル・サウンド・トラック)が日本でも人気になり、日本でもK-POPの文化が流行するようになりました。

ちなみに、この時代のK-POPは第二世代と言われており、代表的なグループとしては東方神起やBIGBANG、少女時代、KARAなどが活躍していました。

まずご紹介するのは、多くの後輩グループがカバー動画を出している、東方神起の「MIROTIC」です。

東方神起の魅力である、大人っぽい色気のある歌声が輝いている曲で、日本でも流行りました。

続いてご紹介するのは、日本にK-POP文化をもたらした曲とも言える、Ryuさんの「最後から今まで」です。

2004年放送の韓国ドラマ「冬のソナタ」のOSTで、心が癒されるバラード曲となっています。

今でも文化祭などで踊っている動画をよく見る、PSYさんの「GANGNAM STYLE」。

リリースされたのは、10年以上昔なんです！

「オッパカンナムスタイル」というフレーズが日本でも大流行しました。

続いてご紹介するのは、BIGBANGの人気曲「BANG BANG BANG」。

メンバーのG-DRAGONも「BIGBANGと言えばこの曲」と述べているほどで、日本でも大流行した楽曲の1つです。

続いてご紹介するのは、独特の熱い鼓動を表現したダンスが有名な「Heartbeat」です。

オーディション番組NiziProjectの課題曲にもなっていたので、知っている方も多いのでは無いでしょうか？

個性的なダンスが魅力的なので、パフォーマンス動画もぜひご覧ください！

人気グループSHINeeの中で、最も日本で流行したのが「Everybody」です。

スピード感のある曲で、5人のキレッキレのパフォーマンス力が輝いています。

テンションを上げたい時におすすめの1曲です！

韓国ドラマ「星から来たあなた」のOSTである「My Destiny」も日本で流行った曲の1つです。

女性歌手が歌う綺麗なバラード曲で、2014年の様々なOST賞を独占しました。

少女時代の「Genie」は、チャギチャギ踊りや美脚ダンスと呼ばれる、個性的なダンスが有名な曲です。

日本人振付師が振り付けしたことも話題になっており、当時の日本で流行しておりました。

この曲は、Wonder Girls初のアルバムのタイトル曲であり、中毒性のあるフレーズが印象的な曲です。

振り付けも話題になり、「Tell Meシンドローム」や「Tell Me熱風」と表現され韓国だけでなく日本でも大流行となりました。

続いてご紹介するのは、KARAの日本デビュー曲「ミスター」です。

「腰ダンス」が流行し、KARAのダンスを真似する芸能人も大勢いました。

「ララララララ、ラーラララララ」というフレーズを1度は聞いたことがあるのではないでしょうか？

RAINBOWの「A」という曲は、セクシーすぎると話題になっていた「おへそダンス」が印象的な曲です。

日本語Ver.もあるので、ぜひ両方とも聞いてみてくださいね！

続いてご紹介するのは、韓国ドラマ「主君の太陽」のOST「Touch Love」です。

韓国最大の音楽チャートMnetでも1位を獲得した大ヒット曲で、日本でも流行しておりました。

街中でも流れていた人気曲なので、曲名は知らなくても、聞いたら「あ！この曲ね！」となる方もいると思います。

いかがでしたか？

日本でK-POPが流行したきっかけは、韓国ドラマのOSTだったんですね！

今回ご紹介した曲は、今でも人気の曲ばかりなのでぜひ聞いてみてくださいね！