【2024最新】実写映画化の成功例となったアニメ作品の興行収入ランキング！成功ラインや理由も

この記事では、実写映画で成功といえるアニメ作品をご紹介します！ぜひ、参考にしてくださいね！

ここで取り扱う実写映画は、日本のアニメ作品の実写化された映画です。

実写映画は物語の面白さや認知度はある程度保証されているものの、原作の雰囲気が壊れてしまう可能性もあります。原作ファンも多いため、キャスティングやストーリーの運び方が上手くいかないと、批判も多い映画になってしまう可能性が高いです。しかし、個人的には、非常に面白い作品が多い印象です。

ここ最近では、人気な漫画・アニメ作品を最新の映像美で観ることができるので、さらに注目が集まっています。

今回は、映画記録アプリ「Filmaeks」での評価が3.5/5.0以上の作品をアニメの実写映画「成功例」と定義させていただきます。

今回紹介出来なかった作品でも、興行収入が高かった作品は多数存在しています。

好みが分かれるものではありますので、参考程度にご覧ください！

ここからは、評価の高い作品を、興行収入順に見ていきましょう！

今回、堂々の1位を記録したのは「テルマエ・ロマエ」です。古代ローマの浴場設計技師が現代にタイムスリップしてくる映画です。

「キングダム」は、3作品連続で興行収入が50億円を超えている人気作です。中国春秋戦国時代に大将軍を夢見る少年の物語です。

ドラマが大人気となり、映画化したこちらの作品。千葉の最強コンビによる、笑いあり、喧嘩ありの作品です。

タイムリープ×ヤンキーの心が熱くなるこの作品。実写映画では、主人公たちの年齢設定が中学生から高校生に引き上げられています。

豪華なキャストと、アニメそのままの雰囲気で原作ファンからも人気の高い作品です。ギャグとシリアスのバランスが良い作品ですね。

埼玉県の自虐ネタが盛りだくさんにも関わらず、埼玉県民からも評価の高い作品です。2023年には、続編も公開されました。

明治時代初期を舞台にした物語。人斬りを行ってきた主人公・剣心はある出来事をきっかけに「不殺」の誓いを立てます。公開から10年以上経った今も人気のある作品です。

名前を書けば人を死なせることのできる「デスノート」を巡った頭脳戦です。2作目は、興行収入52億円と、大ヒットを記録しています。

明治時代の北海道を舞台に、アイヌの金塊を巡る物語です。現在も公開している劇場もあり、大ヒット中の作品です。

多額の負債を抱えることになった主人公が、数々のギャンブルに挑戦する作品です。ハラハラ・ドキドキする人気作です。

殺さない殺し屋を主人公にした作品で、根強いファンも多い作品です。アクションもコメディも楽しめます！

競技かるたの面白さを描いたこの作品は、3作での興行収入は約40億円にもなります。この作品をきっかけに、かるたに魅了された人も多いのでは？

「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフ作品です。ジョジョの実写版と一緒に観ても面白いと思います！

いかがでしたか。ぜひ、アニメの実写映画を観てみてくださいね！