【2024最新】マカロニえんぴつのおすすめ恋愛ソング14選！両想い・片思い別にご紹介！

マカロニえんぴつはお好きですか？

この記事では、マカロニえんぴつのおすすめ恋愛ソングを14選に厳選してご紹介します。

ぜひ、お気に入りの1曲を見つけてくださいね！

マカロニえんぴつは、2012年に神奈川県で結成されたロックバンドです。

現在は、ギター・ボーカルのはっとり、ベースの高野 賢也、ギターの田辺 由明、キーボードの長谷川 大喜の4人で活動をしています。

メンバー全員が音大出身であり、その高い歌唱力と音楽スキル、そして歌詞に共感する人が続出している、今大人気の次世代アーティストです！

TBS情報番組『王様のブランチ』のエンディングとして、彼らの楽曲である『レモンパイ』が使用されてから、人気を得るようになりました。

そして、2021年にリリースされたシングル曲『なんでもないよ、』は『第63回 日本レコード大賞』最優秀新人賞、『第64回 日本レコード大賞』 優秀作品賞を受賞し、更なる人気を獲得しつつあります！

ここからは、マカロニえんぴつの「両想いソング」のおすすめを3選、ご紹介します。

曲を聴くことで、幸せな気持ちがさらに増幅するかも！

ぜひ、聴いてくださいね！

やはり外せないのが、「なんでもないよ、」です。

現時点で、Youtube再生回数4967万回を記録しています！

「好き」や「愛」という言葉を使っていないにも関わらず、溢れるほどの愛情が伝わる歌詞に、感動する人多数。

歌詞を見ながら、思わず大切な人のことを考えてしまうような1曲です！

「最低限の生活には　洗濯機と君とラヂオ」という印象的な歌詞から始まるこの曲。

最初で最後だと思うような、素敵な恋に出会った人の想いが綴られています。

改めて、今感じている幸せを噛みしめたくなるような、そんな1曲です。

ボーカリストである、はっとりさんの弾き語り曲になります。

少ししんみりとした夜を感じさせます。

付き合ってから、何年か経った時に、結婚してからしばらく経った時に、聴きたくなるような、まさに「愛の歌」です。

ここからは、マカロニえんぴつの「片思いソング」を5選に厳選して、ご紹介します。

片思いをしている人にとっては、共感できること間違いなしの曲を集めたので、聴いてみてくださいね！

自分でも自信を持って言うことはできないけれど、「これ恋かもね」と感じているリアルな感情から曲が始まります。

自分は恋だと自覚しても、一向に変わることのない関係と、変えることが怖いという感情に、共感できる人も多いのでは？

夏を強く感じさせるこの曲。

2017年にリリースされた曲ですが、今でも夏の季節が来るたびに、聴きたくなってしまいます。

好きな人と夏祭りに行くのは、忘れられない一生の思い出になりますよね。

歌詞に「君と花火」と「君が花火」があるのがとても素敵です。

前奏なしに、いきなりキャッチーな歌から始まるこの曲。

恋をして、誰かを想って幸せなのに、胸が痛い。というという片思いの人の気持ちを忠実に再現しています。

今、「恋の中」にいる人にはぜひ聴いてほしい1曲です！

同じく「エイチビー」の収録曲です。

もしかしたら、両想いかも。そう感じることがあっても、中々上手くはいかない恋路を描いた曲です。

夏を前に、自分はずっと好きなのに、相手はそうでもないのかもしれない。

という片思い中によく感じる温度差をアップテンポで歌った曲です。

「アイリスの花言葉　咲かずに散ってゆく」という歌詞が非常に綺麗ですよね。

転調をすることで、その感情の昂ぶりがより伝わります。

裏の楽器や、歌詞の意味にも非常に注目したくなる1曲です！

ここからは、マカロニえんぴつの「叶わない恋」や、「失恋」にまつわる曲をご紹介します。

明るい恋愛をしている時よりも、切ない恋をしている時に音楽を聴きたくなる人も多いはず！

ぜひ、最後まで見てくださいね！

「恋人ごっこ」という、恋人と言い切れない関係の2人を描いています。

この2人の関係についても、様々な考察がされています。

どちらにせよ、恋をしていたにも関わらず、結ばれることのできない悲しい運命であることが伝わります。

切なくも、何度も聴きたくなる曲です！

TBS系金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』の主題歌にもなった曲です。

歌詞を見ると、失恋ソングにも感じますが、MVやドラマを見ると、そうでないようにも感じます。

明るい曲調に反して、歌詞をよく聞くと非常に切ない曲です。

好きになった相手と付き合ったのに、いつの間にか別れることになって、でも、本当は離れたくない。という、恋人が別れる時の心情を描いた曲です。

行ってしまう相手の代わりを探すように、誰かを求めてしまう。

そんなリアルで、切ない感情が表現されています。

2007年に公開された”MY BLUEBERRY NIGHTS”にインスピレーションを受けて、作られた曲です。

「ワンドリンク別」というのは、ライブハウスで入場料とは別に、1杯分のドリンク代が求められることです。

ライブハウスという一体感のある場所での、一時の繋がりが表現されています。

「恋ではない」と思わなくてはいけない、少し大人の恋愛模様を描いています。

「劣等　葛藤　ぜんぶ他人事」や「でんでん虫かよ　ぜんぜん無視かよ」など、語呂のいいリズムは思わず歌いたくなってしまいます。

「愛のレンタル」というタイトルも、考えさせられる題名ですよね。

アップテンポなのにどこか悲しい曲調が胸に刺さります。

「哀しみ」というタイトルからは想像できないほど、ポップな曲調が特徴的です。

ですが、その明るさが、逆に元気を与えてくれる曲でもあります。

忠実な犬である僕と、1人でも大丈夫な猫である君の愛の終わりを歌っています。

いかがでしたか？

マカロニえんぴつの楽曲には、様々なタイプの恋愛ソングがあります。

お気に入りの1曲が見つかっていたら幸いです。あなたの恋の結末が、素敵なものになりますように！