機動戦士ガンダム00(ダブルオー)は宇宙世紀時代以外を描いたガンダムシリーズの作品として有名です!
宇宙世紀時代を描いていないので、他のファーストガンダムやZガンダムを見ていなくても見ることが出来るので初心者の方にも見やすいというのが大きな特徴です。
更に宇宙世紀時代以外を描いたガンダムシリーズの作品としての人気も高く、シリーズも2作品、結末を描いた映画が1作品あります。
今回はそんな機動戦士ガンダム00(ダブルオー)の魅力についてご紹介します!
モビルスーツ一覧もあるので是非そちらも見てみて下さい!
目次[ 表示 ]
- 【機動戦士ガンダム】00(ダブルオー)の魅力を徹底解説!
- 個性あふれるキャラクター達
- 近い未来に起こりそうな世界観の設定
- スピード感溢れる戦闘シーン
- 恋愛の要素にも注目!
- 豪華声優陣
- 【機動戦士ガンダム】00(ダブルオー)に登場するモビルスーツ一覧
- Gundam Type (CB)/ガンダムタイプCB
- OO RAISER/ダブルオーライザー
- Gundam Throne Series/ガンダムスローネシリーズ
- Drive [T] MS/疑似太陽搭載型
- Human Reform League/旧人革連 MS
- UNION/旧ユニオンMS
- AEU/旧AEU MS
- KATHARON/カタロン
- Innovator/ イノベイター(イノベイト)専用機
- 宇宙世紀時代以外を描いた作品にも触れてみよう!
【機動戦士ガンダム】00(ダブルオー)の魅力を徹底解説!
機動戦士ガンダム00(ダブルオー)は比較的若い世代の人達からの人気が他のガンダム作品に比べて高く、特に若い女性からの支持も高いです!
ガンダムシリーズの30~40代の男性からの支持が高いイメージの中で、なぜoo(ダブルオー)は若い女性からの支持も集めているのでしょうか。
以下に多くの年齢層のガンダムファンから00(ダブルオー)が愛されている理由をまとめました!
個性あふれるキャラクター達
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
00(ダブルオー)の魅力はなんといっても現代風のキャラデザ、グラフィック、そして個性溢れるキャラクターの3要素が含まれていることだと思います!
今作も機動戦士ガンダムシリーズの一貫した共通点である「戦争」がテーマになっているという事は変わりません。
しかし、その中でもキャラクター達は「なぜ戦うのか」、「打開策はどうするか」などのそれぞれの思いや気持ちなどの心情描写がしっかりと描かれています!
各キャラクターの心情描写がしっかりと描かれているからこそ、個性がしっかりと発揮されていて、ストーリーに面白さや深みが出ていると思います!
また、ファーストシーズンが2007年に放送された比較的新しい作品ということもあり、グラフィックの綺麗さや若い世代の人達からも好まれるキャラデザになっているというのもガンダム00(ダブルオー)が幅広い世代の人達に愛されている魅力だと思います!
やはり、昔ながらのガンダムシリーズを見ている人達にも新しいタイプのガンダムシリーズとして視聴することができるというのも特徴だと個人的に思います!
近い未来に起こりそうな世界観の設定
この作品は宇宙世紀時代以外の時代を描いている作品として有名ですが、幅広い世代の人に愛されている理由として「西暦」で時代設定が描かれているというのも大きな理由の一つだと思います。
宇宙世紀時代を描いているものだとU.C.0079(一年戦争)など、表記が分かりづらく、いつの時代の話をしているのか分からなくなってしまう人も多いと思います。
しかし、00(ダブルオー)では、私達も使用する「西暦」で時代が進んで行くため、理解しやすいというのも大きな魅力です!
また、 化石燃料が枯渇し、人類はそれに代わる新たなエネルギーを手に入れた時代という設定、アメリカを中心として「ユニオン」、インド、中国、ロシアを中心とした「人類革命連盟」とヨーロッパの国々を中心とした「AEU」が超大国とその同盟国としての名をはせ、国の繁栄のために戦争を続けているというストーリーも私達の戦争の歴史と似ている所もあり、ストーリーが入ってきやすいのも00(ダブルオー)の大きな魅力です!
スピード感溢れる戦闘シーン
引用元:うさちゃんねる@漫画まとめ
00(ダブルオー)に登場するMSはGNドライヴという源を使用して動いています。
これまでの作品よりも機動力が上がっているということもあり、かなりスピード感溢れる戦闘シーンを楽しむことが出来ます!
今までのガンダムシリーズも迫力ある戦闘シーンは大きな魅力でしたが、そこにさらなるスピード感が加わったことにより、より子供心をくすぐるかっこいい戦闘シーンになっています!
MSのデザインもファーストガンダムに登場するRX-78 ガンダムを訪仏とさせる0ガンダムが登場したりとファーストガンダム世代の人達も飽きさせないMSが登場するのも大きな魅力です!
恋愛の要素にも注目!
00(ダブルオー)では、「戦争」というテーマの他にも「恋愛」の要素もしっかりと描かれています!
過去のガンダム作品でも、恋愛要素を描いていますが、00(ダブルオー)ほどしっかりと恋愛要素を扱っている作品はないのではないかというほどしっかりと描かれています。
恋愛関係も「敵同士」、「味方同士」、はたまた「両方を含んだ三角関係」など恋愛模様も様々なので、女性も見ていて飽きないのも大きな魅力だと思います!
豪華声優陣
引用元:宮野真守公式ラインブログ
00(ダブルオー)の主要キャラクターの声をしている声優の方達のほとんどが有名かつ人気の声優さん達であるというのもこの作品の大きな魅力だと思います!
主人公:刹那・F・セイエイ(CV:宮野真守)、ロックオン・ストラトス(CV:三木眞一郎)、ティエリア・アーデ(CV:神谷浩史)、グラハム・エイカー(CV:中村悠一)、沙慈・クロスロード(CV:入野自由)など、本当に今をときめく人気声優さん達ばかりです!
声優ヲタクからするとこの名前を見ただけで00(ダブルオー)を見たくなってしまいますね!
【機動戦士ガンダム】00(ダブルオー)に登場するモビルスーツ一覧
以下に機動戦士ガンダムoo(ダブルオー)に登場するモビルスーツをまとめました!
Gundam Type (CB)/ガンダムタイプCB
ガンダムエクシア
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
ソレスタルビーイングが所有する第3世代ガンダムの一機。
格闘戦に特化した機体で、組織内に裏切り者が出た際に対応するための「対ガンダム戦」を想定して造られた機体でもある。
パイロットは刹那・F・セイエイ。
ガンダムデュナメス
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
ソレスタルビーイングが所有するガンダムの一機。
他のガンダムと同様に「GNドライヴ(太陽炉)」を搭載した第3世代機。
無限に近いエネルギーと驚異的な機動性を持っている。
射撃戦をステイした機体で標準装備のGNスナイパーライフルに加え、ミッションに合わせた多くの銃が存在。
パイロットはロックオン・ストラトス。
ガンダムキュリオス
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
ソレスタルビーイングが所有するガンダムの一機。
最大の特徴は可変機構をもっていること。
汎用性が高いMS形態〜飛行形態に変形する。
MS形態時の戦闘能力も他のガンダムと引けをとらないほどの破壊力をもっており、格闘戦、砲撃戦共にハイクラスの能力を持っている。
パイロットはアレルヤ・ハプティズム。
ガンダムヴァーチェ
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
ソレスタルビーイングが所有するガンダムの一機。
他のガンダムと比較すると重武装かつ機体も大きい。
同じ位の重量感を持つ人革軍のティエレンと比較すると重量は半分ほど。
対MS戦よりも艦隊戦や要塞攻略戦などを想定した機体で、MSの範疇を大きく越えた火力を持っている。
パイロットはティエリア・アーデ。
ガンダムナドレ
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
ソレスタルビーイングが所有するガンダムの一機。
ガンダムヴァーチェの中に隠れている機体で、その存在はガンダムの中でもかなり特殊。
トライアルシステムはヴェーダとリンクする機体をすべて制御下におくことができ、このシステムはこの機体の最大の特徴でもある。
パイロットはティエリア・アーデ。
ダブルオーガンダム
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
新たに造られたガンダムの一機。
2基の太陽炉が搭載されたツインドライヴシステムが一番の特徴。
この2基の太陽炉が同調することで生み出されるGN粒子量は2倍になるのではなく、2乗される。
しかし、システムの可動の条件はとても厳しい。
パイロットは刹那・F・セイエイ。
ケルディムガンダム
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
遠距離からの射撃戦に特化したガンダム。
ガンダムデュナメスの発展機で、基本性能が底上げされている。
攻撃力と共に命中精度も高められている。
防御と格闘装備がある点が大きく変更されている。
パイロットはロックオン・ストラトス。
アリオスガンダム
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
国連軍との決戦後の4年間、その行方が分からなくなっていたガンダムマイスターの一人であるアレルヤ・ハプティズム専用に開発された機体。
メンバー達が彼の生存を信じ、願った気持ちが強く込められた機体でもある。
開発のコンセプトはガンダムキュリオスの強化発展機。
キュリオス一番の特徴である空戦時に飛行形態に変形する機能はそのまま引き継がれているが、飛行性能の強化、固定武装の増加など基本のスペックの向上が行われた。
パイロットはアレルヤ・ハプティズム。
セラヴィーガンダム
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
ティエリア・アーデのために造られたガンダム。
新生ソレスタルビーイングの4機のガンダムの内、一番初めに実戦が出来るような状態になった機体。
コンセプトはヴァーチェの発展機。
大型砲を多数装備することで対艦戦隊や要塞戦に適しており、背中には巨大なガンダムフェイスが隠されている。
パイロットはティエリア・アーデ。
セラフィムガンダム
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
新生ソレスタルビーイングのセラヴィーガンダムの一部として隠されていた機体。
通常時は、セラヴィーの背中にバックパックとして存在。
ヴェーダの直接リンクが可能だったティエリア・アーデのために造られた機体で、ガンダムナドレの発展機にあたる。
パイロットはティエリア・アーデ。
ガンダムエクシアリペア
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
国連軍との戦闘で大きく傷ついたガンダムエクシアを刹那・F・セイエイが自力で修理。
片腕を失い、GNソードも折れているものの、稼働状況に問題はなく、戦闘中に切断された頭部はつなぎ治されて、失った右カメラアイはジャンクパーツを使い修復されている。
パイロットは刹那・F・セイエイ。
ガンダムエクシアリぺアII
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
刹那・F・セイエイが自力で修理していたエクシアリペアを、彼がソレスタルビーイングに合流した時点でイアンに預けられて最新技術を取り入れて完全改修された機体。
動力推進系の変更が一番の改修点。
武装も整理され、セブンソードは3本に減らされ、メイン武装はGNソード改に変更、総合的な攻撃力は大きく向上されている。
パイロットは刹那・F・セイエイ。
0ガンダム
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
ソレスタルビーイングが武力介入のために造り出した最初のガンダムであり、第1世代機。
太陽炉をエンジンユニットに採用し、ビーム兵器を携帯するガンダムの基礎システムはこのガンダムを造る段階で完成している。
0ガンダムで得られたデータから第2世代ガンダムが開発されている。
OO RAISER/ダブルオーライザー
ダブルオーライザー
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
復活したソレスタルビーイングによって新たに造られたガンダムの中の一機。
ダブルオーガンダムは2基の太陽炉を使用したツインドライヴシステムを搭載していたが、単独ではシステムが安定せず支援機の「オーライザー」と合体することでツインドライヴを安定稼働させ、トランザムすることも可能。
オーライザーと合体したダブルオーガンダムはガンダムを超えた存在として位置づけされているため、名前に「ガンダム」を付けずに「ダブルオーライザー」と呼ばれている。
パイロットは刹那・F・セイエイと沙慈・クロスロード。
Gundam Throne Series/ガンダムスローネシリーズ
ガンダムスローネアイン
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
ソレスタルビーイングのセカンドチームが使用する3機の「スローネ」シリーズのガンダムの1号機。
アイン、ツヴァイ、ドライの3機は同一の機体をカスタム化した機体。
特にアインはハイパワー長距離砲撃を得意としている。
パイロットはヨハン・トリニティ。
ガンダムスローネツヴァイ
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
「スローネ」シリーズの2号機。
スローネのボディは軽量化のためGNドライヴ自体を胴体のメインフレームの一部として使用しているため、これまでのガンダムとは異なったシルエットを持っているのが特徴。
遠隔操作ができるGNファングという特殊兵装を有し、中距離、及び近距離で高い戦闘能力を発揮。
パイロットはミハエル・トリニティとアリー・アル・サーシェス。
ガンダムスローネドライ
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
「スローネ」シリーズの3号機。
戦闘をサポートするために特化した機体。
トレミーで使用されている4機のガンダムには存在しないタイプ。
これはセカンドチームが3機一緒に行動することを前提に設計されていることを示している。
パイロットはネーナ・トリニティ。
リィアン
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
ネーナが使用するマシン。
疑似太陽炉を搭載しており、ステルス性の高いマシンで諜報活動に向いている。
このマシンの機体内部にはスローネドライが格納されている。
パイロットはネーナ・トリニティ。
アルケーガンダム
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
アリー・アル・サーシェスに造られた専用機。
サーシェスの雇い主のリボンズがガンダムスローネツヴァイの設計データをベースに新らしい技術を惜しみなく投入し開発した機体。
スローネシリーズの実戦配備最終形態。
ツヴァイから引き継いだものも多いが、基本性能は大きく強化され、全く別の機体に進化している。
人型から少し離れた機体形状、脚部のビームサーベルの内蔵など、一般的なMSとは異なる変則的な格闘戦ができる。
パイロットはアリー・アル・サーシェス。
Drive [T] MS/疑似太陽搭載型
GN-X
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
ソレスタルビーイングの元監視者:アレハンドロ・コーナーが極秘に開発していた疑似太陽炉型MS。
基の疑似太陽炉と一緒にユニオン、AEU、人革連の各軍に引き渡された後、国連軍の所属の機体としてソレスタルビーイングを崩壊に導くことに。
この機体はガンダムスローネをもとに発展させたもので性能はオリジナルガンダムにはやや劣るものの、それまで各軍が使用していたMSとは一線を画す性能を持っている。
パイロットは国連軍パイロット。
GN-X III
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
GN-Xの発展機。
地球連邦軍の主力MSだったが、その配備数はまだ充分ではない。
赤のカラーは独立治安維持部隊「アロウズ」所属機の機体色。
基本性能は一般機と変わらないが、アロウズ所属機のパイロットにカスタムチューンが許されているため、パイロット特性とのマッチングで高い性能を発揮する。
アヘッド
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
ジンクスから発展した疑似太陽炉搭載機。
性能はソレスタルビーイングが使用していた第3世代のガンダムを上回ると言われている。
地球連邦では独立治安維持部隊アロウズのみに配備されている。
機体はあらゆる面で高い性能を示すように設計された汎用機。
アヘッド近接戦闘型(サキガケ)
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
独立治安維持部隊アロウズで使用されているアヘッドは汎用機であり、各種カスタム機のテストベッドになっているが、この機体はそのテスト機の一つ。
近接戦闘用の機体でミスター・ブシドーをパイロットとして運用することを前提として改良がされている。
火器はほとんど持たず、主要武装が大型のGNビームサーベル。
パイロットはミスター・ブシドー。
アヘッド脳量子波対応型(スマルトロン)
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
アヘッドのカスタム機の一種。
スマルトロンは脳量子波を使えるパイロットの搭乗が前提。
そのため、高機動機として設計されており、特異な形状のバックパックと大型化した肩スラスターユニットにその特徴が見られる。
パイロットはソーマ・ピーリスとルイス・ハレヴィ。
トリロバイト
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
地球連邦の水中用MA。
複数の疑似太陽炉を搭載しており、頭部などにフラッグ系のセンサーが確認できる。
マスラオ
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
元ユニオン開発陣がジンクスやアヘッドに代わる次の連邦主力機として開発した試作機。
開発開始の頃は、アヘッドを元にした開発が進められていたものの、ミスター・ブシドーの専用機として使用することが決定した時点で、開発を振り出しからやり直し、フラッグをベースとした。
パイロットの意向に合わせ、特性も格闘戦に特化した仕様や見た目になっている。
パイロットはミスター・ブシドー。
スサノオ
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
元ユニオン開発陣が次の連邦主力機として開発した試作機。
一度は「マスラオ」として完成するが、時間の許す限り強化・改造が続けられ、最終形態として誕生した。
太陽炉を搭載している機体でありながら、トランザムすることが出来る。
パイロットはミスター・ブシドー。
アルヴァトーレ
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
ソレスタルビーイングが対国連軍の最終決戦で投入した巨大兵器。
疑似太陽炉を7基搭載しており、遠距離射撃が出来る巨大ビーム砲や強固なGNフィールドなどのこれまでの太陽炉搭載の機体と比較しても圧倒的なパワーを誇っている。
武装も格闘用巨大アームや中距離戦闘用のファングなど多彩に装備している。
パイロットはアレハンドロ・コーナー。
アルヴァアロン
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
アルヴァトーレの内部に格納されていた疑似太陽炉を搭載したMS。
アルヴァトーレはこの機体の強化パーツでしかないためこれが本体。
翼状のパーツが巨大ビーム砲としての機能を持ち、超遠距離射撃ができる。
パイロットはアレハンドロ・コーナー、組織を裏切り、国連に疑似太陽炉を渡した張本人。
Human Reform League/旧人革連 MS
ティエレン地上型
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
人類革新連盟の量産MS。
地上型の他にも宇宙型などの多くの量産バリエーションを持っている。
少数ではあるが、エースパイロット用にカスタマイズした機体もある。
機動力はあまりないが、防御能力が高く、超重量の武装も搭載できる。
ティエレン長距離射撃型
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
人革軍の長距離射撃に特化したティエレンのバリエーション機体。
機体頭頂部に300mm×50口径長滑腔砲を装備。
対要塞戦はもちろん、対MS戦においても有効機体で敵の射程外から絶対的な攻撃を加えることができる。
MSとしての機動性は著しく低下しているため、作戦行動時には護衛の機体と一緒に行動する。
ティエレン宇宙型
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
人類革新連盟の宇宙用量産MS。
両足に装着されたタンクには水が詰められており、これはそのまま推進剤として使用されるだけではなく、シールドの代わりにも使用される。
ティエレン高機動型
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
人革軍ティエレンのバリエーション機。
超重量のメリットを生かしつつ、弱点だった機動性を極限まで高めた機体。
ホバーを使用した高速移動が出来る。
背部には2枚の翼を持っているものの、飛行には適さない。
主に輸送機からの滑空降下やホバー移動時の方向転換用として使われる。
ティエレン高機動B型
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
高機動型からのウィングとジェットエンジンを排除してホバー移動機能に特化している機体。
砂漠での戦闘に対応するために間接部に防塵のためのシーリングが施されている。
ティエレンタオツー
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
人革連の超兵専用に開発されたティエレンの特殊バリエーション機体。
一般的なティエレンと比較し、機体各部のスラスターの数が増加し、さらに両肩の可動装甲部分と脚部に大型推力偏向スラスターを装備したことで驚異的な機動性を発揮。
他のティエレンとは異なり、地上と宇宙の量エリアで運用することを想定して造られた機体。
コックピットは超兵の能力に合わせるために高速情報処理システムを搭載している。 パイロットはソーマ・ピーリス。
ティエレン全領域対応型
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
人類革新連盟のティエレンの 後を継ぐ主力機体として開発された試作機をベースにしたものだったが、次期主力開発は時代の流れの中で消えてしまったが先行して完成した数機が存在し、この機体もその中の一機。
装備換装することなく、地上や宇宙などの異なる環境に対応が可能。
この機体ではセルゲイ・スミルノフ専用にカスタムされているため、新しくビームライフルの使用も可能。
パイロットはセルゲイ・スミルノフ。
ファントン
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
太陽光発電紛争で人革軍の地上での主戦力として使われていた量産MS。
化石燃料を使用し発電し、その電気によって駆動。
腰などの一部の動力には化石燃料を動力源としているエンジンが用いられている。
アンフ
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
人類革新連盟が中東を含む第三国向けに販売した機体。
化石燃料からの脱却で自軍での使用を終えたため輸出用となる。
シュウェザァイ
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
人革連製の水中用MA。
旧式のものだが、水中戦においてMSを圧倒する能力を発揮。
UNION/旧ユニオンMS
ユニオンフラッグ
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
ユニオンのMS。
ユニオンリアルドの後継機で作戦行動中の変形にも対応。
飛行に使用されるのは4機のプラズマジェット。
グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
ユニオンのMS「フラッグ」を強化改良した機体。
わずか1週間の短い期間で造られた機体にも関わらずその時点での最高水準の技術が投下されている。
パイロットはグラハム・エーカー。
グラハム専用ユニオンフラッグカスタム(オーバーフラッグス仕様)
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
オーバーフラッグスの設立に合わせ、銃を変更した機体。
パイロットはグラハム・エーカー。
オーバーフラッグ
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
対ガンダム調査隊を母体としてユニオン軍の中に制式発足した「オーバーフラッグス」のエースパイロットの専用機体。
高出力型フライトユニットを装備しているなど、ノーマルのフラッグと比較すると各所強化改造されている。
グラハム専用ユニオンフラッグカスタムⅡ
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
疑似太陽炉をフラッグに搭載した機体。
本来の設計を無視し、無理やり疑似太陽炉を搭載したため、機体バランスを大きく欠いている。
足のサブスラスターはディフェンスロッドとしての機能を有している。
ユニオンフラッグ陸戦重装甲型
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
グランドパッケージと呼ばれる陸戦型の1タイプ。
背中のフライトユニットを外して、代わりに全身に追加装甲を施している。
右脇に200mmのリニアキャノンを装備しているのが一番の特徴。
通称:シェルフラッグ。
ユニオンリアルド
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
ユニオンで使われているMS。
フラッグと同じように飛行形態を持ち、戦闘機と同じように運用が出来る機体ではあるが、人型からの飛行形態への変形には換装作業が必要なため、空中変形には対応していない。
ユニオンリアルド(タリビア軍カラー)
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
ユニオン製のMS。
同盟国のタリビアでも正式採用されている。
カラーは違うものの、性能的な違いはなし。
ユニオンリアルドホバータンク
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
ユニオンで使われているMS。
大きくパーツ換装して地上戦に特化させた機体。
AEU/旧AEU MS
AEUイナクト
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
軌道エレベーターの完全稼働に至っていなかった当時のAEUが他国に対して優位性をアピールするために全力で開発した次世代のMS。
太陽光発電対応型。
軌道エレベーターから直接パワーの供給を受けることが出来る。
AEUイナクト(デモカラー)
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
AEUイナクトのお披露目に使われた機体。
指揮官型がベース。
パイロットはパトリック・コーラサワー。
AEUイナクト指揮官型
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
量産されたイナクトの指揮官型。
モラリアでの軍事演習でAEUのエースのパトリック・コーラサワーが使用。
通信能力が強化されている。
パイロットはパトリック・コーラサワー他。
サーシェス専用AEUイナクトカスタム(モラリア開発実験型)
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
イナクトの改良した機体。
肩及び、頭部先端の太陽光発電対応の電力受信アンテナが大型化されるなどが改良されている。
パイロットの希望で軽量化なども計られている。
パイロットはアリー・アル・サーシェス。
サーシェス専用AEUイナクトカスタム(アグリッサ型)
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
モラリアでの初陣では青のカラーであったが、赤いカラーに変更された機体。
プラズマフィールドに対応した特殊塗装に変更がされている。
パイロットはアリー・アル・サーシェス。
AEUへリオン
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
AEUのMS。
大量に生産されており、AEU加盟国以外にも輸出されている。
加盟国以外にも輸出されるため、テロリストなどの手に渡るケースもある。
頭部や武装などに多くのバリエーションが存在する。
AEUへリオン(捕獲型)
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
ガンダムを捕獲するために特殊電磁シールド装備が追加された機体。
AEUへリオン(陸戦型・PMCカラー)
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
PMCで使われているAEUヘリオンの陸戦型。
装甲が強化され、高い防御力を確保しているため、飛行形態への変形機能はカットされている。
アグリッサ
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
第5次太陽光発動紛争時に使用された大型兵器。
MSと合体することで運用。
強力なプラズマフィールドが使用できるほか機体表面はプラズマに対応するために特殊塗装が施されている。
KATHARON/カタロン
ティエレン宇宙型(カタロンカラー)
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
宇宙型のティエレン。
古くからの機体であり、カタロンでも多く使用されているため、カタロンによる独自改良が加えられた機体も存在。
ユニオンリアルドロン宇宙型(カタロン仕様)
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
宇宙型のユニオンリアルド。
ユニオンフラッグ宇宙型に比較し、数が多くカタロンでも多く流れている。
AEUイナクト宇宙型(カタロンカラー)
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
宇宙型の装備を装備したAEUイナクト。
元AEU軍兵士がカタロンに参加する際に軍から持ち出した機体。
特別な改造などはされていない。
Innovator/ イノベイター(イノベイト)専用機
ガデッサ(リヴァイヴ機)
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
ヴェーダの中のソレスタルビーイング系の機体のデータを利用して造られたイノベイター専用のGNZシリーズの一機。
搭載されている疑似太陽炉も大幅な改良がされており、オリジナルの太陽炉に迫る性能を持つ。
フェイス部の装甲の下にはガンダムフェイスが存在する。
パイロットはリヴァイヴ・リバイバル。
ガラッゾ(ブリング機)
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
イノベイター専用機GNZシリーズの内の一機。
近接戦闘に特化した機体。
メイン武装は指から発生するビームサーベル。
長距離移動用の追加装備とし、脚部に合体するブースターユニットも存在。
パイロットはブリング・スタビティ。
ガッデス
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
GNZシリーズの内の一機。
スパイとしてソレスタルビーイングに潜入していたアニュー用に造られた。
彼女が情報収集タイプのため、直接戦闘を極力避けられるよう遠隔操作兵器のGNビームサーベルファングを多く搭載。
パイロットはアニュー・リターナー。
ガガ
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
GNZシリーズの内の一機だが、「決戦兵器」として開発された。
トランザムして敵に突っ込む特攻攻撃が特徴であり、超高速で接近することが出来る。
エンプラス
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
大型MA。
空戦・宙戦をメインとしており、地上を移動する手段を持っていない。
MA形態の有用性の確認のため本機はMSへの変形機能がカットされている。
対ガンダム戦を想定した多くの武装をもっており、圧倒的なパワーを誇っている。
レグナント
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
MAからMSへの変形機構を持った大型機。
空戦・宙戦をメインとする機体。
人型の形態をとれるため、地上での戦闘もできる。
単機で多数のガンダムと戦える装備を持つ。
パイロットはルイス・ハレヴィ。
リボーンズガンダム/リボーンズキャノン
引用元:機動戦士ガンダム00公式サイト
ヴェーダの中に蓄積されたMSの技術を使用して造られた機体。
ガンダムモードは汎用性を持ったモード。
基礎データにはガンダムエクシアとの共通項が色濃く残っている。
最終的には多くの武装を搭載しており、外見の面影は少ない。
キャノンモードでは遠距離射撃能力に特化したモード。
パイロットはリボンズ・アルマーク。
宇宙世紀時代以外を描いた作品にも触れてみよう!
機動戦士ガンダム00(ダブルオー)には様々な魅力があります!
その中でも時代の設定など他のガンダムシリーズとは一味違っているのが特徴です。
更に宇宙世紀時代を描いていないからこそ新しいガンダムシリーズとしてみることが出来ます!
宇宙世紀時代のガンダムシリーズに比べて全シリーズ・全話数も少ないので少しでも気になる人は是非見てみて下さい!