出典:「踊ってばかりの国Official Web Site」
幅広い世代から近年注目を集めている、ロックバンド「踊ってばかりの国」をご存じでしょうか?
今回はそんな彼らのおすすめの楽曲や魅力を徹底解説していきたいと思います!
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踊ってばかりの国ってどんなバンド?
・プロフィール
2008年 兵庫県神戸市にて「踊ってばかりの国」結成。
2011年 1stアルバム「SEBLBA」をリリース
2014年 3rdフルアルバム「踊ってばかりの国」リリース
2018年 5thアルバム「君のために生きていくね」リリース
2021年 8thアルバム「moana」リリース
踊ってばかりの国は兵庫県神戸市で結成された日本のロックバンドです。ギターボーカルの「下津光史さん」を中心に5名のメンバーで活動を行っています。近年は様々なバンドとの対バンライブを行い、メディアへの露出も増えてきました!
踊ってばかりの楽曲は、他にはない独特な世界観を感じさせてくれます。しびれるような力強さもありつつ、懐かしい雰囲気を感じることができます。個人的には、踊ってばかりの楽曲を聴くと、夕暮れ時の夕日を彷彿させる情景が思い浮かんできます!野外フェスのライブ映像を観ていても、周りの情景や自然をも味方につけて最高の雰囲気を演出しています。次ではそんな彼らの魅力やおすすめの楽曲を徹底解説していこうと思います!
踊ってばかりの国のおすすめの楽曲と魅力を徹底解説!
独特な世界観を持つ、綺麗な音楽
踊ってばかりの国の楽曲は独特な雰囲気を持っていて、リスナーを新たな世界観に引き込んでいきます。その中でもボーカルの下津光史さんの独特な歌詞表現は、楽曲の世界観を作り出しています。
自然崇拝やヒッピーの雰囲気を感じさせる優しい歌詞は、現代社会に大切なことを問いかけているかのように感じます。そして、ノスタルジーと力強さを感じさせる楽器隊の音作りも、とても聴き心地がよく感じることでしょう。様々な要素が合わさり、楽曲の綺麗な世界観が形成され、聴く人を魅了しています。
人の心を動かす、ライブパフォーマンス
彼らのライブパフォーマンスは格別で、多くの反響を呼んでいます。理由の1つとしてボーカルの下津さんの歌唱力の高さが挙げられます。彼の力強い歌声と、口から発せられる歌詞1つ1つが、オーディエンスの心にダイレクトに突き刺さります。
特に彼らの野外でのパフォーマンスはまわりの環境も味方にして、オーディエンスを魅了する素晴らしい雰囲気を演出しています。私も彼らのライブパフォーマンスを夏の音楽フェスのビーチステージで観ましたが、彼らの奏でる音楽に心が大きく動かされ、とても印象に残りました。音源だけでなくライブもとても魅力的ですので、是非彼らのライブ映像をチェックしてみてください!
おすすめの楽曲
Boy
出典:Youtube
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踊ってばかりの国と親交の深いバンド「GEZAN」が主催するフェス「全感覚祭」からの映像です!後半の長いアウトロは最高に心に刺さります!
Twilight
出典:Youtube
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新アルバムに収録されている一曲です!世紀末の世界をテーマにしたミュージックビデオが楽曲と完全にマッチしています!落ち着いたAメロの雰囲気から、明るい雰囲気のサビへの転調がカッコいいです!
ghost
出典:Youtube
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同様に「全感覚祭」からのライブ映像です!バンドの背後に映る夕日が楽曲とマッチして素晴らしい演出になっています!インパクトのあるサビが最高です!
踊ってばかりの国の音楽を楽しもう!
いかがでしたでしょうか?踊ってばかりの国の楽曲には魅力がたくさん詰まっています。
この記事を機に、踊ってばかりの国の楽曲を楽しんでみてください!