【2022年最新】ツンデレ人気キャラクター23選｜セリフや声優も紹介

出典：やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。‐完‐公式サイト、とある科学の超電磁砲公式サイト、アニメ鋼の錬金術師公式サイト、僕らはみんな河合荘公式サイト

みんな大好きツンデレキャラ！ということで今回は、定番キャラからあまり知られていないキャラまで、ツンデレキャラを23選ご紹介します！
キャラクターの個性が光るツンデレセリフや、声優さんの他作品まで解説しているのでぜひチェックしてみてください！

ツンデレとは、字義通り、攻撃的・敵対的な態度であるツンと好意的な態度であるデレを繰り返す性格のことです。

元来は、特定の人物に対する照れ隠しとしてツンデレな態度を取る人や性格のことを指していました。

しかし、ツンデレという言葉が普及してからは、特定の人物に対してだけでなく、周りの人間みんなに対してそのような態度をとる性格も、ツンデレキャラクターとして認識されていますね！

ここからは、ツンデレと言えば誰もが思いつくような定番のキャラクターをご紹介します。
王道のツンデレキャラとして有名なキャラクターばかりですが、セリフの紹介なども含めて、その可愛さを再認識してみてください！

惣流（式波）・アスカ・ラングレーは、『エヴァンゲリオン』シリーズのヒロインです！ツンデレと言えば真っ先に思いつくキャラクターですよね。

「新世紀」から「新劇場版」まで、設定に変更はあっても、その性格は変わらずツンデレでした！
声優は、『名探偵コナン』シリーズの遠山和葉役も務めている宮村優子さんです。

「エヴァンゲリオン」シリーズを視聴したことがない方でも知っているほど、有名なセリフですよね。アスカの高圧的な態度が一言によく詰まっています！

このように、プライドが高く攻撃的に見えるアスカですが、それ故の強さが発揮されるところも多々あります。
デレシーンと共に注目して「エヴァンゲリオン」シリーズを視聴してみるのも良いですね！

『涼宮ハルヒの憂鬱』の涼宮ハルヒもツンデレキャラクターとして有名です。
主人公・キョンに対する照れ隠しで、攻撃的になってしまうような正に王道のツンデレヒロインです！

自己中心的・攻撃的なハルヒが、キョンにだけ弱気を見せるシーンもあって、それがなんとも可愛らしいです。

声優の平野綾さんが歌う「God knows…」は、アニメを見たことがない人でも知っているような定番曲です！

くじ分けでキョンとペアになれなかったハルヒのセリフです。
ペアになりたかった気持ちを隠そうとする気持ちと、けん制する気持ちが入り混じっていて、いじらしさが溢れちゃってますね。可愛いです。

「けいおん！」シリーズのツンデレキャラと言えば、中野梓（あずにゃん）です。

部員たちの不真面目ぐあいにプンプンしながらも、実は軽音部のことが大好きなツンデレキャラです！
先輩たちに流されて、練習サボってダラダラしてしまうのも可愛いですよね！

声優の竹達彩奈さんは可愛らしい声の持ち主で、様々なアニメで活躍しています。夫である梶裕貴さんとも仲良しです！

唯が学園祭を目前に風邪をひいたものの、最終的にはライブを成功することができたという話でのセリフです。
心配していた梓に唯が謝ったシーンでこのセリフがあったのですが、本当にかわいくないですか？

軽音部の中でも、特に唯に対してツンデレなあずにゃんが最高峰のデレを見せてくれた場面でした！
「一緒にライブできて嬉しかったんだよね、良かったね」とつい画面を撫でたくなりますよね！

『とある魔術の禁書目録』のメインヒロイン兼『とある科学の超電磁砲』主人公である御坂美琴は、現在のツンデレキャラとしては1番との声も高いです！

声優を務めている佐藤利奈さんは、『美少女戦士セーラームーンCrystal Season III』の火野レイや、『夏目友人帳』シリーズの多軌透役も務めています。
面倒見の良いお姉さんタイプの声質がピッタリですね！

勝気な性格でありながら、人のためによく悩む健気なヒロインの美琴の性格がよく出たセリフです！
このシーンで、自身の想いをはっきりと自覚するというのもポイントですね。

『五等分の花嫁』は、アニメシリーズに続き、2022年には劇場映画も公開された、大人気ラブコメです！現在一番波に乗っているラブコメといっても過言ではありませんね。

中野二乃は、五つ子の次女で昔ながらのツンデレキャラです！
声優の竹達彩奈さんは、「けいおん！」の中野梓役でもありますね。これがいわゆるツンデレボイスというものなのでしょうか…？

当初の二乃は、主人公の風太郎に対してはツンツン以外していません。しかし、風太郎への思いに気づいてからは一気にまっすぐ可愛くなっていきます。

このセリフは、風太郎への想いがあふれて遂に口から出てしまった瞬間の「好きよ」というストレートな言葉と、それを聴いていなかった事に対してもう一度「あんたのこと好きって言ったのよ」という2話連続での告白シーンです。

まっすぐで可愛すぎませんか？自分の意思もしっかり持ちつつ、相手への思いやりも忘れない正真正銘のヒロインだと思っています。

国民的アニメ『名探偵コナン』のツンデレキャラと言えば、灰原哀ですよね！
普段はクールで冷静なキャラクターですが、たまに見せる照れ隠しツンデレがたまらなく可愛いです！

コナン（新一）に対する感情は明言はしていませんが、ほぼ確定で恋愛感情であると推測できます。普段クールな分、照れると声のトーンが上がってしまうのが、本当にかわいいです。

声優は、いわずもがな林原めぐみさんです。いつもありがとうございます。

このセリフは、素直にありがとうが言えなかった哀ちゃんに対する、コナンの「それ…オメー流の言葉で「ありがとう」って意味か？」というセリフへの返答です。
ついニヤけてしまうほどの、照れ隠しツンデレセリフですよね。可愛いです。

哀ちゃんが可愛いのは、このような王道ツンデレのセリフだけではありません！
コナンへの信頼があるからこそのセリフや、心配して取り乱すシーン、コナンへの想いがバレちゃうくらい可愛い表情なども多いです。コナン（新一）って罪な人ですよね…。

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』、通称『俺ガイル』は、高い人気を誇るラブコメ作品です。

ヒロイン雪ノ下雪乃は、主人公・八幡に対して冷たく（というよりは罵倒気味に）接していたものの、どんどん心を開いていく様子は王道ツンデレと言っていいでしょう！

声優は、『魔法科高校の劣等生』司馬深雪や『賭ケグルイ』蛇喰夢子でお馴染みの早見沙織さんです。美しく、耳に残る特徴的な声ですよね！

「あなたを更生してあげるわ。」のころから考えると、想像もつかないですよね…。いや、むしろ言葉の意味的には伏線ともとらえられるでしょうか。

だんだんと心を開いていく様子は、元来のツンデレの意味通りなので、王道のツンデレと言えます！

テレ東アニメ『とらドラ！』のヒロイン逢坂大河もツンデレヒロインとして有名です！

好きという気持ちを隠すための攻撃的な言動が多く、デレの部分は少ないです。その分、時折見せるデレた姿の可愛さは炸裂しています！もちろん、ツンツン（？）している姿も可愛いのですが…。

声優は釘宮理恵さんです。『銀魂』の神楽や、『鋼の錬金術師』のアルフォンスなどたくさんの役を演じている名優ですよね！

自分の本当の好きな人に気づいてしまったけれど、それを隠していかないといけない状況がずっと続いている中でのセリフです。

逢坂大河のツンデレは切なくて、だからこそ可愛いですよね…！

ここからは、定番のツンデレキャラではないものの、実はツンデレキャラな女性キャラクターをご紹介します。
ただアニメを見ているだけでは気づかない、彼女たちのツンデレっぷりを楽しんでくださいね！

『銀魂』にも実は王道ツンデレキャラが存在します！それがツッキーこと月詠です。
普段はギャグ要素が強くて気が付きませんが、かなり初めの頃と変わっています。

銀さんに対しての攻撃的な態度の中にも、だんだんと照れ隠し要素が増えていって分かりやすくツンデレですよね。

声優は、『とらドラ！』の狩野すみれや、『約束のネバーランド』のイザベラなどを演じた甲斐田裕子さんです！

師匠である地雷也が登場し、それまでよりも一層、自身の女性としての気持ちを押し殺そうとするようになった月詠。
そこに、気になる存在（？）である銀さんが現れたことで、気持ちが揺らいでしまい、口をついて出たのがこのセリフです。

男と女が対等であるとは決して言えない吉原で育った月詠にとっては、女性として銀さんを好きになってしまうのは、対等でいられなくなるという意味でした。
そのように心を閉ざそうとしても、最後にはやはり仲間として信じあう道を選んだ月詠の成長回でもありましたね！

安形紗綾（サーヤ）は『SKET DANCE』に登場するキャラクターです。

「…なんかじゃないんだからね！」を多用する典型的なツンデレキャラクターではありますが、他にもツインテ・ニーソ・天然・妹属性を兼ね備えた「全部盛り」のキャラクターでもあります！
ギャグマンガならではのネタキャラでもありますよね。

声優は、優しくて可愛らしい女の子の声で数々のヒロイン役をこなしてきた花澤香菜さんです！
サーヤの直球ツンデレのハイテンション具合と、悩んだ時のメランコリック気味の声の両方を出せる、ピッタリの声優さんですね！

普段から「〇〇じゃないんだからね！」と照れ隠しツンデレを連発しているサーヤが、主人公・ボッスンへの好意に気づき、素直に告白するシーンです。

普段とのギャップも相まって、こんなにかわいいサーヤを見せてくれたボッスンには視聴者全員感謝しています。

『未来日記』と言えば、強烈なヤンデレ具合で有名な我妻由乃が印象的ですよね。
しかし、このアニメには、もっと一押しのツンデレキャラがいるんです！それが雨流みねねです。

目的のためにならとことん冷酷になれるキャラクターでありながら、気になる存在となる人物に出会ってからは、その人のことを守るために努力する姿を見せてくれます。
その姿は健気で、結果的に切なさが残るのですが、ツンツンオラオラしている普段とのギャップが最高です。泣けます。

声優は、『らき☆すた』の峰岸あやの、『日常』の長野原みお等も演じた相沢舞さんです。

冷酷なテロリストとして生きてきたみねねは、次第に心を開いていった相手からプロポーズされます。
今までの生き方とのギャップに困惑した結果の答えとして出たのがこのセリフでした。

驚きながらも、照れを隠せないその姿が本当にかわいいです！

『僕らはみんな河合荘』は、下宿「河合荘」で繰り広げられるラブコメです。

ヒロインの河合律は、無口で無愛想なクールキャラではありますが、主人公・宇佐に心を開き始めると、想いや言葉を恥ずかしがりながらも表現するようになります！
その初々しさと普段のクールっぷりのギャップがたまらなくかわいいです！

声優はやはり花澤香菜さんです。律の繊細な心と、その心を隠そうとするクールさとのどちらの声色も、優しい律そのままに表現できるのは、やはり花澤香菜さんの実力あってこそですよね！

主人公・宇佐とのすれ違いがあって、律が宇佐を避け始めたことで、二人の関係が修羅場を迎えます。
仲直りを図るべく、宇佐が「…言いたいことがあるなら、はっきり言ってくださいよ！」と律に言った時の返答がこのセリフです。

ツンツン怒って自分を避けていたように見えていた相手からの、突然の泣き顔とか細い声でこんなこと言われた日にはもう…。
これ以上にかわいい「きらいにならないで」はありません！

『ブレンド・S』の日向夏帆は、属性喫茶でツンデレ担当をしているツンデレキャラクターです！

喫茶内でのツンデレ担当として、ツンデレを演じているので、接客中は正にツンデレそのものです！
素の性格とは異なるツンデレを演じるために、努力を惜しまない様子は萌えますよね！

声優は、『鬼滅の刃』シリーズの竈門禰豆子（ねずこ）や、『地獄少年花子くん』の八尋寧々役も務めた鬼頭明里さんです！

メイクをしてもらって可愛くなった姿を、気になる相手に見せた際に、「普段可愛いから変わらない」と言われた返答のシーンです。

日頃から「別に待ってたわけじゃないけど、たまたま席空いてるから座れば？」等というツンデレ接客をしている夏帆が、ガチ照れして無意識に照れ隠しツンデレをしてしまったのが本当にかわいいです！

『ラブライブ！』でµ’sの作曲を担当している西木野真姫も、ツンデレキャラと言えますよね。

才色兼備な自信家であるため、高飛車な態度を取ることが多いです。しかしその中に垣間見えるデレが、ツンデレキャラとしての位置を確立していきました！

声優は、「Pile」というアーティスト名で活動している現役の歌手でもあります。
音楽が大好きで、美しい歌声の持ち主でもある真姫ちゃんにぴったりの美声を持つ声優さんですね！

出来そうにないことでも、メンバーから「出来ないの？」と煽られれば、「できるわよ！」とムキになってしまうところが可愛いです。

強がりでも、引き受けてしまえば人一倍努力する場面が多く、仲間のために影に努力する様子は正にツンデレですね！

『Bang Dream!（バンドリ）』の市ヶ谷有咲は、典型的なツンデレキャラです。

乱暴で男勝りな言葉を使うものの、バンドメンバーやバンドに対する想いがぽろっと出てしまうような、可愛らしいツンデレタイプです。

声優の伊藤彩沙さんは、市ヶ谷有咲役を演じるだけでなく、アニメ内バンドの声優ユニット「Poppin’Party」でのキーボードも務めるなど、幅広く活躍しています！

有咲のツンデレを絶妙に表しているセリフですね。
香澄などのバンドメンバーへ、想いを込めた手作りストラップを渡すのですが、ここでも「たまたま綺麗な貝を拾ったから…」と言い訳をしています。

そんなツンデレ具合がメンバーたちへの愛として伝わるのだから、良いバンドですよね！

ここからは、ツンデレキャラで有名な男性キャラクターをご紹介します！
男性のツンデレキャラクターは、大切にしたい人を守る心意気に芯が通った行動ばかりするのでかっこいいですよね。
女性キャラクターのツンデレとはまた違った良さがありますよね！

『銀魂』に登場する土方十四郎は、マヨラー、ニコチン中毒のくせに、いつもかっこいいですよね。
そんな彼のどこがツンデレなんでしょうか？

普段から、総悟などに暴言を吐きつ吐かれつしながらも、守ろうとしている姿に、ツンデレを感じられることはあります。
しかし、特にツンデレの土方が見られるのは、「ミツバ編」「さらば真選組編」でしょう。

普段はそっけない態度をとりつつも、大切な人を守るために、自ら犠牲になろうとする姿や、必死に戦う姿は、健気系のツンデレと言えますよね！
特に、普段は憎まれ口をたたき合っている銀さんとの、信頼関係があるからこその絡みには涙が止まりません！

声優は『ONE PIECE』のゾロや、『サムライチャンプルー』のムゲン、『戦国BASARA』の伊達政宗など、数々の役をこなしてきた中井和哉さんです！
渋い声にギャグのギャップがのっていて、ハマり役ですね！

名シーンですね。ミツバに対する好意を隠してそっけない態度をとり続けていた土方が、ミツバも新選組も両方守りたい葛藤から生まれた言葉です。

鬼の副長の決断が、ただ守りたいからという気持ちだけで成り立っていたのが健気で素敵すぎます。それを見せようとしない姿が、元来のツンデレですね。
ミツバへの赤面もギャップがあって可愛かったですね。

『ドラゴンボール』シリーズのベジータは、男性ツンデレキャラとして必ず名前が挙がるほどの人気キャラクターですよね！
高いプライドや男らしさを持つ反面、ブルマに対してデレデレなところや、実は仲間想いで信頼し合っているところがツンデレと言われる所以のようです。

声優は、『名探偵コナン』シリーズの服部平次や『聖闘士星矢』シリーズの瞬など、数々の役をこなしてきた名優・堀川りょうさんです。

王道のツンデレセリフですね。
ライバルであるカカロット（孫悟空）を信頼している気持ちの裏返しのこの言葉が、元祖ツンデレとも言われているようです！

『幽☆遊☆白書』の飛影は、人気投票でも1位を獲得したほどの人気キャラクターでもあります。
プライドも強さも圧倒的な飛影は、可愛げのない子供でありながら、ツンデレキャラとしても有名ですよね！

声優は、『ケロロ軍曹』の556や、『デュエルマスターズ』シリーズの佐々木コジロー役など、数々の役をこなしてきた名優・檜山修之さんです！

生意気な子供だからこそ、余計に可愛いツンデレセリフですね。
「勘違いするな！」系のツンデレセリフは、先ほどのベジータに引き続き、ジャンプ作品が源流になっていたのでしょうか…？

『ハイキュー‼』に登場する月島蛍（ツッキー）は、クールで慇懃無礼で弟キャラで僕っ子という属性詰め込み系のツンデレキャラです。

クールで無口に見えますが、皮肉な発言やひねくれた考え方の持ち主で、煽りスキルも高い生意気なキャラクターです。
しかし、仲間やバレーに対する思いは強く、その点ではまっすぐに励ましたり、努力を怠らなかったりと、健気な姿も多く見られ、普段とのギャップがツンデレキャラとして確立しています。

声優は、『さらざんまい』の久慈悠や、『呪術廻戦』の狗巻棘役なども演じている内山昂輝さんです！

ツッキーの煽りセリフとして有名なのがこのシーンですよね。
先輩・他校に関わらず、煽り続けるツッキーには、バレーに対する情熱が薄く感じるような場面が多くあります。

しかし、その分、バレーの試合中に見せる冷静かつ情熱的な姿勢がギャップになっていますよね！バレーに対するツンデレでもあります！

『鋼の錬金術師』シリーズの主人公・エドワードエルリック（エド）は、短気で子供っぽい性格と冷静であたまの良い性格の二面性を持った人物です。

そんな彼がツンデレと言われる所以は、ヒロイン（？）であるウィンリィへの態度にあります。
喧嘩ばかりで子供っぽく接するものの、誰よりも大切に思い合っています！

声優は、『学園アリス』の日向棗や、『進撃の巨人』でハンジを演じている朴璐美さんです。ハスキーな声で、男の子の声から大人の女性の声まで幅広く演じていらっしゃいます！

『鋼の錬金術師』の名シーンです。

ツンツンした態度を貫き通したまま、照れを隠したまま、プロポーズまでしてしまうエドらしい言葉です。
これ以上に萌えるプロポーズはありませんね！

『らんま1/2』は主人公・早乙女乱馬だけでなく、ヒロイン・天道あかねまでもがツンデレというツンデレラブコメです！

お互いに惹かれあっているのに、なかなか素直になれず喧嘩ばかりして、時にはすれ違ってしまうその姿は、見ているのも初々しくて恥ずかしいですよね(笑)
ツンデレ具合で言うと、「乱馬のバカ！」が口癖のアカネの方が勝っていますよね…。

声優は『名探偵コナン』シリーズの工藤新一・黒羽海斗役や、『犬夜叉』の犬夜叉、『ONE PIECE』のウソップ等の特徴的な声で知られる山口勝平さんです！

いつもはそっけない態度を取っている乱馬も、あかねの危機には居てもたってもいられません！
本当はあかねに好意を持っている乱馬の見せる可愛いシーンからは目が離せませんね！

『学園アリス』の日向棗は、クールで冷静な性格をしていますが、主人公・蜜柑に対しては、意地悪ばかりしていました。

しかし、蜜柑への恋心に気づいてからは、嫉妬したり、必死で守ろうとしたりと、王道のツンデレ要素も持っています。

声優は、『鋼の錬金術師』エドワードエルリック役でも紹介した朴璐美さんです。
この声に何人が心を射止められてきたのでしょうか…。はかり知れませんね。

あんなにツンツンしていた棗が、蜜柑との両想いとその未来を誓ったときのセリフです。
可愛すぎませんか？
ツン具合が強ければ強いほど、その言葉の強引さの中にある弱さが際立って、本当に萌えます。

『ヘタリア 』シリーズに登場するイギリス（アーサー・カークランド）は、「ツンデレ紳士」とも呼ばれるほどの定番ツンデレキャラクターです。
負けず嫌いで素直になれない性格なので、王道のツンデレ発言が多く、ツンデレヒロインのようなツンデレっぷりです！

声優は、『NARUTO -ナルト-』うちはサスケ役や『Fate』シリーズの衛宮士郎役でも知られる杉山紀彰さんです！

普段から、「お、お前の為とかそういうのじゃないんだからなっ」「はっ！？…べ、別に嫌いとか…そんなんじゃないけど」といった王道ツンデレ発言を連発しているイギリスですが、中でもこのセリフは神回だったといわれています！

イギリスの技術力に悔しい顔をしたフランスに対して、機械を売ってあげようとした優しさと照れ隠しが混じっていて、本当に可愛らしいです。

いかがでしたか？同じ属性でも、一言にツンデレキャラとまとめることはできないですよね！十ツンデレ十色というわけです。

皆さんも推しのツンデレキャラをぜひ見つけてみてくださいね！