有名な洋楽CMソング5選！最近のヒット曲から90年代の懐かしい名曲まで紹介！

みなさんはテレビCMを観ていて、自分の好きな音楽や気になる音楽が流れてくることがありますよね！
しかしテレビCMは短いことから、CMに使用されている音楽が好きだったとしてもすぐにその音楽を知ることができなくて断念することもあります。

そんなTVCMで良く流れてくる洋楽を知りたいみなさんのために、今回は厳選してこれまでの人気の洋楽のCMソングを5選紹介していきたいと思います。
みなさんの音楽鑑賞の参考になれば幸いです！

まずは、CMに使われた最近のヒット洋楽を紹介していきます！

2017年にリリースされた、Clean Banditと歌手のZara Larsonのコラボ曲の「Symphony」です。最初のイントロの耳に残る心地よいサウンドが特徴的な楽曲です。

富士フイルムの「アスタリスト」CMに使用され、明るく近未来な雰囲気を演出した点がマッチしています。そのエレクトロなキャッチーなサウンドから日本でも大ヒットした楽曲になりました。

2012年の大ヒット曲でいまでも多くの人によって親しまれている、Owl CityとCarly Rae Jepsenの「Good Time」です！

アサヒドライゼロのCMソングに使用され、そのドライゼロの爽快感を表現するのにピッタリの楽曲となっています。

Carley Rae Jepsenに注目が行きがちですが、男性歌手のOwl Cityもその魅力的な歌声から多くの隠れたヒット曲が生み出されているのでチェックしてみてください！

次に紹介するのは、往年のEDMソングのZEDDによる「Beautiful Now」です。スズキの「SWIFT」のCMソングとして使用され、CMに花を添えるかっこいい楽曲ということで話題となりました！

ZEDDはドイツ出身のDJ兼音楽プロデューサーで、他にも多くのヒットソングを生み出しています。歌手のJon Bellionも自身のソロ作品において電子楽器を活用したオリジナリティあふれる楽曲を生み出しているのでチェックしてみてください！

次に最近のCMに使用された、90年代の楽曲を紹介していきます！

昔の楽曲ですが、みなさんも一度は聴いたことがあるはずです！

1996年に大ヒットしたイギリスの歌手Jamiroquaiによる、「Virtual Inasanity」の紹介です！ミュージックビデオの地面が動く演出と、かっこいいピアノサウンドで多くの人に今も愛され続けています。

2010年に、日清カップヌードルのCMに使用され、空耳のようにすこし歌詞を加工させ、その音楽が耳に残るということで大きな話題となりました。

1994年に初期のOasisが発表した往年の名曲、「Whatever」の紹介です！Oasisの楽曲の中でもどこか背中を押すような歌詞で聴き心地の良い楽曲のため、CMのビールの爽やかな雰囲気とマッチしています！

Oasisは2009年に解散をしてから、メンバーのギャラガー兄弟はそれぞれソロ活動を行っています。兄のリアムは2023年のサマーソニックで来日が決定しているため、この機会に是非Oasisの楽曲を楽しんでみてはいかがでしょうか？

いかがでしたでしょうか！

このようにみなさんの耳に残っている懐かしいCM洋楽ソングがたくさんあります！

この機会に是非洋楽のCMソングを聴いてみてはいかがでしょうか？