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湊かなえのおすすめ小説6選!

湊かなえリバース母性イヤミス

2023/02/25

皆さんは湊かなえさんの作品を読んだことはありますか?ドラマ映画で観たことがあるだけという方が意外と多いと思います。
そこで今回は湊かなえさんの作品を全て読んだ私がおすすめする小説を6作品ご紹介します!ぜひ参考にしてくださいね。

目次[ 表示 ]

1. リバース

引用元:Amazon(リバース)

あらすじ

平凡なサラリーマン「深瀬和久」の唯一の趣味は美味しいコーヒーを淹れる事。
いきつけのコーヒー屋で「越智美穂子」と出会い、彼女との未来を考え始めた矢先、ある告発文が届き、、、

こんな人におすすめ

・衝撃的な展開が好きな人
・人間味のあるドロドロとした作品が好きな人
・ミステリーが好きな人

出版社
講談社
出版年
2017年
ページ数
260ページ

2. 母性

引用元:Amazon(母性)

あらすじ

女子高生が自宅の中庭で倒れているのが発見された。事故か自殺か
食い違う母と娘の回想の中に隠された真実とは?

こんな人におすすめ

・回想によって物語が進んでいく小説が好きな人
・視点が入れ替わる小説が好きな人
・家族がテーマの小説が好きな人

出版社
新潮社
出版年
2015年
ページ数
281ページ

3. 豆の上で眠る

引用元:Amazon(豆の上で眠る)

あらすじ

小学3年生の時に失踪して2年後に突然帰ってきた姉の「万佑子」と、大学生になっても姉に違和感を感じ続ける妹「結衣子」。
当時幼かった妹だけが抱くその違和感の正体とは?

こんな人におすすめ

・不気味な感じの小説が好きな人
・考えさせられるような小説が好きな人

出版社
新潮社
出版年
2017
ページ数
286ページ

4. 花の鎖

引用元:Amazon( 花の鎖)

あらすじ

一年に一度、謎の人物Kから届く花束。
「雪」「月」「花」を名前に持つ3人の女性とKといとの不思議な関係とは?

こんな人におすすめ

・感動系のミステリーが好きな人
・伏線が多い小説が好きな人

出版社
文藝春秋
出版年
2013年
ページ数
280ページ

5. 境遇

引用元:Amazon(境遇)

あらすじ

絵本作家の「陽子」と親友で新聞記者の「晴美」。ある日「陽子」の元に脅迫状が届き、息子が誘拐されてしまう。
児童養護施設で育った過去を持つ親友同士のふたりに隠された秘密とは?

こんな人におすすめ

・夫婦愛や友情がテーマの作品が好きな方
・終盤で一気に謎が解ける小説が好きな方

出版社
双葉社
出版年
2015年
ページ数
236ページ

6. 物語のおわり

引用元:Amazon(物語のおわり)

あらすじ

妊娠後に癌が発覚した女性や夢を諦めようとする男性。葛藤を抱えた人々が北海道へひとり旅を始める。
旅の中で「空の彼方」という未完成の小説に出会った彼らの決断とは?

こんな人におすすめ

・読後感が優しい湊かなえ作品を読みたい人
・短編集が好きな人
・夢のために頑張っている人や頑張った経験のある人

出版社
朝日新聞出版
出版年
2018年
ページ数
360ページ

イヤミスな湊かなえの小説を読もう!

いかがでしたか?気になる小説は見つかりましたか?
伏線だらけの湊かなえさんの作品は、読み終えた後のつながり感が魅力だと思います。何度読み直しても飽きずに読み切ることができるはずです!

この記事を書いた人

kei

愛知県出身の「kei」です。 主に、旅行、エンタメの記事を書いています。 チーズケーキと散歩が大好きです。 ためになる情報をたくさんお届けします!

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